宮城県登米市のお土産 みやぎ北上連邦 かっぱの甲介です。
カッパが背中にしょっている甲羅をイメージさせる形のお菓子です。
クッキーを薄くしたような生地の上に、スライスされたアーモンドが無数にちりばめられています。
宮城県の登米市にご実家があるお客様がいつも買ってきてくれますが、２年位前に始めてこの商品を買ってきてくれました。
そのお客様が始めて買ってきてくれた時に言ってた言葉が「登米市に２０年位住んでいたけれど、こんなお土産があるは知らなかった。」でした。
皆で頂いたところ、いっせいに出た言葉が「おいしい～」、「次も買ってきてー。」を連呼してました。
それからは帰省する度に買ってきてくれます。
今回はご実家も被災したとのことで、今年は何度か帰省されているようですが、このカッパの甲介を製造している業者さんも被災されたようで、中々お店で買うことが出来なかったみたいですが、今回やっとの思いで買ってきてくれました。
「被災したご実家のお見舞いに行って、その帰りに私達に気を使ってかっぱの甲介をお土産で探して買ってくるのですから、大変でしたね。」と言ったら、「僕が食べたいので買って来ました。」さらに気を使われてしまいました。
本当に良いお客様です。いつもありがとうございます。
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by TREview
