忙キモ

忙しい的なことを書くのって、私らしくないし、なんかキモいって思っちゃうけど、今週はすごかったかも。

神経使う重い仕事があったし、

ギリギリの日程で東京２往復してるし、その合間に…。

やっぱりキモいから書くのやめよう。

遠い街

暴風雪で滑走路が１本閉鎖されたとかで、 上空を１時間くらい旋回して２３時過ぎに着陸。

臨時のバスが用意されて札幌へ！

もう、明日のセミナーに間に合うんで安心安心。

それにしても、 今日ほど札幌が遠く感じたこともないかも。

冬をナメるな、 って言われてる気分。

でも、 飛行機が飛ばないことを前提にスケジュール組むほどのんきな商売もできないし…。

今回は、天気予報をチェックしまくって、 急遽各社の最終便と翌早朝の５便に携帯Web予約を入れ、 結果オーライ。

冬はこのくらいしないといけないのかぁ。

それにしても、 このバスが札幌駅に到着するのは、 深夜１時過ぎかな。

腹減った。

飛行機

メガバンク某銀行の本店にて、 約300人の皆さまの前での講演が無事に終了。

東京は暑いなぁ、まるで６月じゃん。 なんて、思って空港に向かって…。

携帯で調べたら、なんと欠航じゃん。

札幌は大変な天気なんだ…。

雪に備えて、別の会社の最終便やら明日の朝の便やらどっさり予約してるんで、 どれか飛ぶでしょ。

と、思ったら羽田に引き返すかもしれない条件付きの飛行機が飛ぶようなんで乗ります。

明日の札幌のセミナーに穴を開けたらヤバいんでねぇ。

頑張れ、飛行機。 揺れる飛行機コワいけど、 君だけが頼りなのよ。

鳥のお告げ

そう言えば、ヒヨドリを包んであげたハンカチ…。

クチバシでくわえてウチの窓まで持ってきたら奇跡だなぁ。

奇跡じゃないや、その時は私がビョーキだわ。

とか何とか妄想していたら、妄想が止まらなくなってしまった。

あの時、木の枝で、ヒヨドリが鳴きまくったのは、お礼じゃないかもしれない。

私の鳥語ヒアリング能力もまだ甘いし。

正しくは、

「ねぇ、あのハンカチごめんね。道庁のおっさんが捨てちゃったんだ。

だからさぁ、帰りに宝くじを買って帰りなよ。

ハンカチがお札になって返ってくるよ！」

って言いたかったのかもしれん！

とヒラメいてしまったので、帰りに宝くじを買ってみた。

いい話だったはずなのに、おかしな方向に行ってしまった。

これじゃ、見返りを期待する何ともエゴイスティックな最低人間じゃないか！

いやいや、欲に溺れる最低人間なんかになりたくないもん。

だから、宝くじが当たったら、ハンカチを１枚買った後は、野鳥の会とかに寄付したらいいのか。

それとも、ＦＰだの社労士だの言ってないで、野鳥の研究者になればいいのか。

鳥の声

まぁ、確かに私も変なところもあるけど…。

★　★　★　★　★

木の横を通り過ぎたら、 「チー、チー、チーッ」と激しい鳥の声。

ん？と上を見たら、 木の枝にいるのは、

うっそ？！ 一昨日保護した目がクリクリのアイツなんですけど！

お礼に来た。

先日はどうもありがとう。 何度も人間に踏み潰されそうになったけど、 君のおかげで、これ見てよ。 スゲー絶好調！