スター・トレック イントゥ・ダークネス 3人で映画館鑑賞・・・最近多いような・・・
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西暦2259年が舞台。
カークが、USSエンタープライズの船長(キャプテン)。
当時、地球は150個ほどの星系とともに惑星連邦という組織を作り、宇宙艦隊を編成。
カークの副官スポックは、バルカン星人で論理的に行動し、感情を抑制する。
「船長、それは非論理的です」が口癖。
スポックが、今回の重要なヒーローの一人。
彼の論理的推論は、適切なことが多く、船長カークとのやり取りが、痛快。
二人が、最後に、かろうじて理解しあう結末が、感動的。
ロンドンの宇宙艦隊データ基地が何者かによって破壊される。
その犯人が、カーン(=ハリソン)。
昔、ワープの技術がなかった時代、人間は、宇宙空間の長期移動にコールドスリープ(冷凍による冬眠)を使った。
カーンは、300年前に遺伝子操作によって生み出された優性人類で、超人的肉体、高度の知力を持つ。
カーンは、完璧に強力で、恐るべき敵!
カーンの能力は、悪魔的に圧倒的である。
カーンたちは、300年前、戦争に破れ、冬眠状態に入った。
このコールドスリープした宇宙部隊の隊長が、カーン。
宇宙艦隊のマーカス総督が、カーンの存在を知り、彼一人を冬眠状態から覚醒させ、クリンゴン帝国との戦争に利用しようとする。
提督が、カーンの仲間(72人、コールド・スリープ状態)を人質に取り、カーンをコントロール下に置く。
カーンは、提督と宇宙艦隊に対し反撃=復讐を企て、仲間72人を救出しようとする。
この意味で、カーンは悪役、宇宙艦隊の敵となる。
こうした事情が徐々に、船長カークに明らかになる。
映画の観客も、カークとともに、出来事の構図を理解していく。
この展開過程が、謎解きとして、映画を面白くする。
かくて、船長カークの敵は、二重である。一方に、優性人類カーン。
他方に、クリンゴン帝国との戦争を企てるマーカス総督。
ストーリーが、単純でなく、複雑。
しかし無駄があるわけでなく、納得する豊かさ・興味深さ。
アクション満載。戦闘シーンも迫真的。
とても楽しいSF映画だった。
最後に、優性人類カーンは敗北するが、殺されず、再び冬眠させられる。
高放射能により一度死んだはずのキャプテン・カークが、カーンの血液の輸血で蘇生。
終わり方が残虐でなく、エンターテインメントとして、妥当である
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はっきり言って途中で話についていけれませんでした
残念・・・ちょっとストーリーが複雑だと思いました
CGは満足いくものでした
66点
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西暦2259年が舞台。
カークが、USSエンタープライズの船長(キャプテン)。
当時、地球は150個ほどの星系とともに惑星連邦という組織を作り、宇宙艦隊を編成。
カークの副官スポックは、バルカン星人で論理的に行動し、感情を抑制する。
「船長、それは非論理的です」が口癖。
スポックが、今回の重要なヒーローの一人。
彼の論理的推論は、適切なことが多く、船長カークとのやり取りが、痛快。
二人が、最後に、かろうじて理解しあう結末が、感動的。
ロンドンの宇宙艦隊データ基地が何者かによって破壊される。
その犯人が、カーン(=ハリソン)。
昔、ワープの技術がなかった時代、人間は、宇宙空間の長期移動にコールドスリープ(冷凍による冬眠)を使った。
カーンは、300年前に遺伝子操作によって生み出された優性人類で、超人的肉体、高度の知力を持つ。
カーンは、完璧に強力で、恐るべき敵!
カーンの能力は、悪魔的に圧倒的である。
カーンたちは、300年前、戦争に破れ、冬眠状態に入った。
このコールドスリープした宇宙部隊の隊長が、カーン。
宇宙艦隊のマーカス総督が、カーンの存在を知り、彼一人を冬眠状態から覚醒させ、クリンゴン帝国との戦争に利用しようとする。
提督が、カーンの仲間(72人、コールド・スリープ状態)を人質に取り、カーンをコントロール下に置く。
カーンは、提督と宇宙艦隊に対し反撃=復讐を企て、仲間72人を救出しようとする。
この意味で、カーンは悪役、宇宙艦隊の敵となる。
こうした事情が徐々に、船長カークに明らかになる。
映画の観客も、カークとともに、出来事の構図を理解していく。
この展開過程が、謎解きとして、映画を面白くする。
かくて、船長カークの敵は、二重である。一方に、優性人類カーン。
他方に、クリンゴン帝国との戦争を企てるマーカス総督。
ストーリーが、単純でなく、複雑。
しかし無駄があるわけでなく、納得する豊かさ・興味深さ。
アクション満載。戦闘シーンも迫真的。
とても楽しいSF映画だった。
最後に、優性人類カーンは敗北するが、殺されず、再び冬眠させられる。
高放射能により一度死んだはずのキャプテン・カークが、カーンの血液の輸血で蘇生。
終わり方が残虐でなく、エンターテインメントとして、妥当である
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はっきり言って途中で話についていけれませんでした
残念・・・ちょっとストーリーが複雑だと思いました
CGは満足いくものでした
66点