sasuke

八百万出来事・・・
私個人の備忘録としてのブログの為
感想・コメントは必要ありません。

連休・・・広瀬・安東_2件は、ちとしんどい

2013年06月29日 09時10分36秒 | 徒然
[DVDISO][映画] レッド・ライト3.36 .ISO


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この映画の宣伝文句どおり、「観る視点」が非常に重要な作品。恐らく大半の人が騙されるでしょう。私も慎重に疑って鑑賞しましたが、初めから「視点」が違っておりました。
はい、わかりませんでした(笑)。
鑑賞後、人それぞれの意見は分かれる作品であると思いますが、私は「視点」という意味では騙されておりました。「そうなん!?」と言うのが正直な感想。
脚本自体はしっかりと作成されておりそこら中に「ヒント」や「伏線」が転がっています。セリフの中には「まんまやないかい!」と後で振り返ってみると答えを言っている箇所もありました。人間ってほんと、錯覚というか一つの視点でしか観ていないんですね。
都合のいい情報だけ観てしまっていることの気付く作品です。

出演俳優陣も良かった!ロバート・デニーロにシガニー・ウィーバー!!
でも、この時点でもう視点を変えないと騙されるんですよ!!

さぁ、あなたも「視点」に注意して謎解きに参加してみよう☆
意外と面白い作品。
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あれっ超能力者って君だったの・・・
シックスセンス的なオチでした・・・まあまあ

66点


3人で映画館鑑賞・・・まさかの世間低評価

2013年06月23日 21時38分42秒 | 徒然
アフターアース    映画館鑑賞


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ネタバレになるので細かくは書かないが、
ウィルはほとんどの時間、座ったままの演技。
顔だけで演技するのは、楽じゃないとは思うんだけど、
なかなかの熱演。

一方「ベスト・キッド」からたった三年なのに、
すっかり身長が伸びたジェイデンは、なかなかのカリスマぶり。
特に最後の戦いなんか、妙にカッコ良かったね~。
今後に期待!だね。

…と、褒めるのはここまで。

プロダクション・ノートを読むと、
ウィルとジェイデンの「幸せのちから」みたいに、
また競演したいね~てな会話から、
問題のある子どもと英雄の父親との
親子の絆を描くSFストーリーの構想が
「一気に炸裂」したそう。

それはいいんだけど、それ以上でも以下でもなく、
ほとんど捻りもないという脚本がまず問題。
冒頭の3分の1でラストまでの予想ができて、
ほとんどそれ通りって、話としてどうなの?

だから最近の映画がどれもつまらない
「シックス・センス」のM・ナイト・シャマラン監督が
悪いわけじゃないんだと思うんだよね。
怖がらすところはそれなりに頑張ってたし…。

やっぱりあの大鷲の恩返しがわざとらしいのか…w。
(軽いネタバレ、ごめんなさい~)

いろいろ言ってみたが、
結論として「つまらない」の一言。
できればロードショーでの鑑賞は避けた方が無難。
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評価は悪いみたいだが、それなりに楽しめました

BUT 親ばか映画・・・

65点



昼は久しぶりにピザでも頼むか!!!

2013年06月16日 10時17分58秒 | 徒然
[DVDISO][映画] サラリーマンNEO 劇場版(笑) NEO_MOVIE3.02.iso

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映画化と聞いてどんな作品なのかと
興味津々で行きました。
感想は「なるほど!」(笑)

基本的にビールを新しく作る製造過程を追ったストーリー。
そこにコント内のキャラが上手くからんでくるという展開。

ありふれたストーリーだからこそ
肩の力を抜いて見られる良さがあるなと思いました。

「明日は休日。今日は映画でも見て気分転換するか」という時に
ぴったりの映画だったと思います。

エンディングを中断してディレクターの話などを入れるのは
珍しくて面白かったなぁと思いました。
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観たことなかったけどま、それなりでした

63点




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2013年06月16日 00時32分21秒 | 徒然
[DVDISO][映画] カラスの親指.ISO


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例えば、ホロリと泣けるシーンもあるのですが、でも俳優さんも監督も音楽も、誰ひとりとして「ここで泣かせてやろう」なんて邪な考えは持っていないんじゃないか。そんな風に感じる映画でした。
評論家の方は、「ラストの最も感動的な場面を、後ろ姿と、横からの引きのショットだけで撮影する」という通常考えられない演出を挙げて、「観る者ひとりひとりの想像に一任される事によって、映画ならではの深い感動がもたらされる」と書いていましたが、まったく同じ様な感想ですね。

考えてみればラストシーン全体が、普通に2時間ドラマなんかによくある様なシーンです。風光明媚な場所に突然やってきて、善人だと思っていた犯人が自供を始めるんですが、だいたいは「なんでそんな事を‥‥」とかいうセリフが時々入るだけで、ほとんど謎解きの回想場面で進みます。「じゃあ、景色が良くても意味ないじゃん」というツッコミは別にしても、全部を見せてくれるので解りやすいのですが、でも「ふーん」と眺めているだけにしかならないパターンです。

この映画の最後も、そうした状況になるのが当たり前の場面だったと思うのですが、実際は全くその逆でした。
「あの人は、その時どこでその作業をしていたのか? その時どんな表情をしていたのか?」その辺の所は全て見る側の想像に任されて、いっさい見せられる事はありません。それで尚かつ解りづらい所は無かったのでスゴイなと思ったのですが、ようは頭の中にそれぞれの場面が浮かんでいたという事ですね。
それがどうして可能になったのかは、専門的にはよく解らないのですが、でも振り返ってみれば、例えばあの人が塀の後ろから武さんを見ている姿なんかが、ハッキリと浮かんで観ていました。

それで実際は何が写っていたかというと、2時間ドラマほどの絶景ではありませんが、緑に囲まれた病院の庭(?)の風景と、風の音や子供達の遊ぶ声なんかが聞こえてきて、そこに何よりそこにたたずむ2人の雰囲気がとても良いのです。動きや表情にも色んな心情が現れていて、だから単なる謎解きシーンではなく、2人の人間の人生の重要な瞬間を見ていた感じでした。

普通だったら大げさな音楽を入れてコテコテにしそうな場面も、ただ丹念に自然に見せてくれる。「泣け」と言われたら泣けないけど、ただ優しい言葉を掛けられたらジーンと泣けてくる。全体的にそんな考え方で作られている映画なんだと思います。
私が無知なだけかも知れませんが、映画やドラマでそんな風に感じたのは初めてで、とても勉強になりました。

あと評論家の方が「2回目を観ると、最初に観た時の自分の観察力、想像力の貧しさを思い知らされる」と書いていたので、チャンスがあればもう一度観てみたいと思います。

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伏線がすごくてラスト20分は驚きでした・・・すごい

70点

am法律事務所(ムラ田さん)_換気扇取り替え_pmカナオカ_の前にハロ-スで2時間半zzz・・・

2013年06月15日 22時26分51秒 | 徒然
またケアハウス_飽きのせずこれしかないのか?・・・

しんどいよ・・・

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2013年06月11日 22時42分19秒 | 徒然
(DVDISO) 水曜どうでしょう DVD全集第18弾 Disc2 『30時間テレビの裏側全部見せます!』.iso

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DVD第18弾『ゴールデンスペシャル サイコロ6/onちゃんカレンダー/30時間テレビの裏側全部見せます!』に収録。

「ゴールデンスペシャル サイコロ6」の放送記念として1999年12月14日から16日にかけて放送された、24時間+6時間の生CMに密着したドキュメント。「四国八十八ヵ所」の収録中に大泉によって立案された企画だが、元々の大泉による「北海道版の24時間テレビのようなものをやりたい」という希望をD陣が脚色し、CMごとに鈴井・大泉が扮装して「これまでのどうでしょうのキャラクター(主に鈴井・大泉による物真似)が総出演する」というものになった。

年末の繁忙期のためスタッフが少なく、生放送であるにもかかわらず、藤村D・嬉野D・技術スタッフ2名(カメラ・音声)・北海道共立の大道具1名・スタイリスト小松の6名のスタッフのみで運営された(その他土井Pや杉山Dなど、制作部のスタッフも一部協力している)。ちなみに、待合と衣装の着替えはHTBの第3応接室で行い、副調整室は設けず「定刻になると、HTBの駐車場にあるカメラの映像をマスターから自動的に送出する」ように設定された。その為、万が一の「カラ画」になっても大丈夫なように、カメラ前には鈴井と大泉の等身大パネルが用意された。セットは屋外に設営され、背後には「ゴールデンスペシャル」放送までの時間が表示されるSEIKOの時計(主に陸上競技等で使われるもの)が設置された。

なお、30時間生CMが行われた14日の夜に大泉は劇団イナダ組の舞台「ホットロード」の本番を、15日の午後には鈴井がAIR-G'で『GO・I・S』の生放送を控えていたため、該当する時間帯のCMはどちらか1人が担当した。
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社会保険・・・ラック架台設置および電源_某車体より疲れ方が違います。とっちが断然楽・・・

2013年06月10日 23時57分19秒 | 徒然
[DVDISO][映画] パーカー.ISO


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ステイサム、今度は銀行強盗だ!!!

 過去にメル・ギブソン主演で映画化されたこともある人気小説『悪党パーカー』シリーズをジェイソン・ステイサム&ジェニファー・ロペス共演で映画化した今作。「ステイサムで118分…」と嫌な予感をしつつも早速観に行ってきたのですが…ジェニファー・ロペスとニック・ノルティの必要性や中盤のアクションとしてもラブストーリーとしても中途半端なグダグダ展開っぷりと確かに問題ありまくりな映画であることには違いありませんが、無敵なステイサムの数少ないアクションシーンの爽快感が凄まじく、アクションはそのままにアクション・ラブストーリーとして割りきって描けば普通に面白い映画になったんじゃないかな。

 今回ステイサムが演じるのは自らに課した3つルールに従って行動する凄腕の強盗パーカー。そんなパーカーが裏切った仲間に復讐し、ついでに数百万ドル相当のダイヤも強奪する…こんなお話です。チラシ裏や公式HPなんかで"完全無欠のハイスピード・クライムアクション!!"と記載されている通り、開始早々にステイサム率いる強盗チームが強盗する展開をスリリングに描き、その後間髪を入れずにステイサムが裏切られ、銃弾2発喰らったにも関わらずすぐに病院を抜け出し、裏切者の行方を追う…無敵過ぎだろステイサム!!wそんでクライム・ムービーということもあってかステイサムのアクションは『メカニック』や『SAFE』なんかと比べると少な目で、ステイサムのハードアクションを期待すると後悔するかもと思われがちですが、その少ないアクションの1つ1つの密度がハンパなく、とくに中盤ちょっと後くらいのホテルの1室での肉弾戦はステイサムならではの隙のない格闘術に加えて互いに全身傷だらけになるほどの血生臭さが漂いすんげー見応えある肉弾戦に仕上がっていたという!!他の映画に比べて喰らったダメージが明らか多いのにそれでもいつも通りのステイサム・アクションをぶちかます…ステイサムの無敵っぷりを存分に味わうことができたよね。そんでジェニファー・ロペスも40過ぎとは思えないナイスボディを披露していたのですが、正直ジェニファー・ロペスの存在が中途半端過ぎ!!!冒頭40分はステイサムの単独行動ということもあって男臭い展開が繰り広げられるのですが、唐突にロペスが登場し、その後はロペスとステイサムの物件探しが繰り広げられるというwwそんでパーカーには彼女がいるので、ロペスとラブな関係になるわけでもなく、それでいてロペスとステイサムが妙に仲良くなったりと観ていてモヤモヤしちゃったよね。これだったらパーカーの彼女をなくしてロペスを序盤からだし、中盤はステイサムとロペスのラブな展開をぶちかましてクライマックスに怒濤のステイサム・アクションが展開されとアクション・ラブストーリーにしちゃったほうが絶対面白くなったって!!あと大御所ニック・ノルティも登場してくるんですが、後半の存在感のなさが凄まじかったというww

 全体的に「アクション映画なん?ラブストーリーなん?どっちやねん!!」みたいな映画であることには違いありませんが、ステイサムの無敵っぷりを堪能できる点ではもしかしたらステイサム映画で一番かも…そんな映画です。
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上記の通り

男臭・・・なんだかいつも通りのような展開
ステイサムっていつも同じような展開の映画って思うのは
私一人?

64点

最近お疲れモード_日曜日の待ち遠しいこと_●ヨタ車体_カナオカ(ケアハウス)・・・ふっ---

2013年06月09日 21時36分11秒 | 徒然
オブリビオン---映画館鑑賞・・・3人で


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“侵略異星体に破壊された地球でロボット整備の任務に勤しむトム・クルーズが、飛来した過去の宇宙船の生存女性:オルガ・キュリレンコに既視感を抱いて…”という、“デストピアSFミステリー”で、荒廃したシカゴの残存遺跡のイメージと主人公の愛する女性への想いの一途さが鮮やかな印象とせつない感慨を残す点が出色の映画となっています。

(今回は全般的にねたばれ&オタク蘊蓄です)
(鑑賞後の相棒との会話)
「トロン・レガシー」のジョセフ・コシンスキーが持ち味の“シンプルなシルエットのメカ”&“無機質で鋭角的な室内デザイン”を駆使して見せる“デストピアもの”で、多くのSFのエッセンスを詰め込んでいるね。
基本的には主人公が“自分の正体を知る”パターンで、最近では「月に囚われた男」があるよね!
そして、消された記憶が断片的に繋がって…のお話は「トータルリコール」、「白い恐怖」、「ペイチェック 消された記憶」…とSFに限らず多くのミステリーで枚挙に暇がないよ。
クライマックスで“禁断地帯に足を踏み入れることで、それまでの価値観が逆転する真実に直面する”パターンは-「猿の惑星」、「2300年未来への旅」、「未来惑星ザルドス」…とこれもいっぱいある。
愛する女性の記憶が重要な鍵になるのは「ソラリス」!
でも一番影響が強いのはやはり「2001年宇宙の旅」だね~宇宙船の名前からしてOdysseyだもんね。
モノリスがオリジナルの直方体(四角)から本作では正四面体(三角)になって更に中心部にはコンピューターHAL9000のレッドモノアイが!そして低音の男声じゃなくて、女の声でしゃべるのは驚いたなあ。
培養されているクローンの表情がスターチャイルド風だし、地平線にロボット(ドローン)が整列飛行する光景も宇宙突入シークエンスを連想させる。
そういえば、あの球体メカ:ドローンってゲームのR-TYPEに出てくるフォースにそっくりだと思わない!
三角の基地から丸の小型機が出てくるわけだ!

クローンうじゃうじゃって最近よく見るね~
古くからあるSFのパターンなんだけれど、「エイリアン4」やエヴァンゲリオンにも出てくるし、管理未来ものの定番になりつつあるなあ。
恋愛ドラマとして見ると、やはり“新しい女を家に連れ込もうとしたら古カノは扉を開けてくれない”というお話だよね!
いきなり下世話な解釈を。
あと、“顔が同じなら別人でもOK!”って凄いよね!
流石にそれは…男としては哀しいな~。


ねたばれ?(シカゴの廃墟について解説を)
1、エンパイアステイトビルで売っていたぬいぐるみはもちろんキングコング
2、船や潜水艦が地上に有ったのは、水が干上がったのではなくてシカゴ科学産業博物館の巨大展示物が残った様子を表しています(潜水艦は2次大戦中のドイツU-505で、秘密暗号機エニグマを獲得したことで有名です)。
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地球人は負けていた・・・すべては侵略者の思うとおりの記憶が・・・
前半たしかに睡魔が襲ってきた(仕事だけのせいじゃあない)

64点





社内旅行

2013年06月03日 22時54分38秒 | 徒然
高知に一泊二日 

初日 10:00集合 専務車で_12:30高知城近くに着
昼飯は【梅そば】なるラーメンを食す(わさび付き)
意外とおいしかったです_わさびも合ってたりしました

小雨降る中(傘は買いました)高知城見物_天守閣にも上がりました

桂浜へ まだいったことのなかった突先にいきました
大荒れの海でしたがそれはそれでよかったです

翌日 土佐山田カントリークラブへ  116点・・・

●田さんとペアを組んで見事3位入賞_2,000-GET
会費:2,000-でチャラ
●山君に1,000-とられて●田さんから500GET

足が筋肉痛・・・

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2013年06月02日 07時21分04秒 | 徒然
(DVDISO)(映画) 黄金を抱いて跳べ FLY_WITH_THE_GOLD_RENTAL.ISO


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高崎映画祭の表彰式のときに鑑賞。公開した時は食指全く動かず。まあ、今回縁あって鑑賞する運びになりました。

鑑賞した感想は「微妙」。
まず前半が単調。人間関係が弱いというか、仲間でいる意味が薄いというか。6人もいるのにそれぞれのいろんな過去を詰め込み過ぎてどれも浅くなっているような気がします。また、私は原作未読ですので原作との比較はできませんが、この作品が書かれた当初の年代と今の時代がマッチしていないので設定や映像の雰囲気に妙な違和感を覚えます。今の銀行ってあんな金庫に金塊いれてあるんですか。240億の金塊を仕舞ってある割には警備も甘いし…。あと、警官でもヤクザでもないのに住宅街で銃撃戦。銃の使い方も自然にわかっていて、ラストは大阪のど真ん中の川に真昼間にあからさまに流す。ありえないでしょう。

リアリティにも欠けるし、すべて中途半端な気がして、私はあまり楽しめませんでした。評価は星2つにします。

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暗いしわかりにくいしかわいそうなで・・・
話としても・・・微妙

60点