年末まで忙しそう・・・
(DVD_ISO)(映_画) アメ_イジング・スパ_イダーマン (20_12)[塵削].iso
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アメリカ人はどれだけアメコミが好きなのか、または、映画のネタがアメコミしかないのか、と感じるのですが、アベンジャーズなんていう作品まで登場して、ますますその思いは強くなります。
スパイダーマンももちろんアメコミですが、僕は原作を全く知りません。知っているのはリメイクされたトビー・マグワイア版スパイダーマンで、本人のキャラクターもあって、へたれとも思えるほどの誠実さが好感を持って受け入れられていたように思います。
前シリーズからあまり時間が経っていないようですが、リブートという名を使ってリメイクしています。前シリーズとは必ず比べられるので、よく冒険したなあと思いました。
僕は細かいことは言わずに、クモに刺されてスパイダーマンになっちゃったということでいいと思うのですが、時代とともに科学的に説明をしてリアリティを求めているように感じます。
蜘蛛の糸も手首から出るのではなくて、手首に装着した装置から自主開発した繊維状のものを発射するという素晴らしい発明?なのですが、なんだかロマンがなくなってきてしまって寂しい気もします。
今回は3Dをかなり意識しているようで、蜘蛛の糸でビルの谷間を移動するシーンなど縦横無尽に動き回るシーンを中心に、その効果をアピールしているように感じました。
物語の基本は、ヒーローものなので、必ず敵がいて、アクションがあるというものです。これにロマンスを加え、両親の秘密をを交え、少して影を見せてキャラクターの深みを与えるというオーソドックスな構成です。
物語は、
高校生のピーター・パーカー(アンドリュー・ガーフィールド)は両親が失踪した8歳のときから伯父夫婦(マーティン・シーン、サリー・フィールド)のもとで暮らしていました。ある日、ピーターは父リチャード(キャンベル・スコット)の共同研究者だったコナーズ博士(リス・エヴァンス)のもとを訪れ、研究室で特殊なクモにかまれてしまいます。その後、ピーターの体に異変が起き、特殊な能力が身に付き、スパイダーマンになるのでした。
右腕が半分しかないコナーズ博士が、トカゲの再生力の細胞研究により、右腕を再生させるのですが、やがてトカゲ細胞に飲み込まれ、リザードという巨大な怪物に変身し、大暴れとなるのですが、一本調子で単なるモンスター映画になってしまったように思います。
とはいえ、アクションの映像はエンターテインメントとして十分なものではあります。
現実には、iPS細胞が再生に向けての万能細胞として研究させており、近い将来再生治療が可能になると言われています。SFの夢物語は、どんどん実現していくので、改めて人類の開発力は凄いものだと思います。
ところで、今回は、ヒーローのピーターは、ヒロインであるグウェン(エマ・ストーン)にスパイダーマンであることを、割と早い時期にばらしてしまうので、その秘密性ともどかしさが割愛されていたようで、残念でした。
最後になりますが、最近の悩めるヒーローたちと同様に自分探しのテーマが与えられているうえに、父親探しもテーマとなっているようです。この部分がかなり積み残されていたので、次回作に期待と言うことなのでしょう。
主演のアンドリュー・ガーフィールドは、トビーとは違ったスパイダーマンとして、繊細な孤独をうまく演じていたと思います。
伯父夫婦がマーティン・シーン、サリー・フィールドという配役にはビックリしました。贅沢すぎます。
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私はおもしろく見させてもらいました
こちらの方がどちらかというと好きです・・・
67点
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アメリカ人はどれだけアメコミが好きなのか、または、映画のネタがアメコミしかないのか、と感じるのですが、アベンジャーズなんていう作品まで登場して、ますますその思いは強くなります。
スパイダーマンももちろんアメコミですが、僕は原作を全く知りません。知っているのはリメイクされたトビー・マグワイア版スパイダーマンで、本人のキャラクターもあって、へたれとも思えるほどの誠実さが好感を持って受け入れられていたように思います。
前シリーズからあまり時間が経っていないようですが、リブートという名を使ってリメイクしています。前シリーズとは必ず比べられるので、よく冒険したなあと思いました。
僕は細かいことは言わずに、クモに刺されてスパイダーマンになっちゃったということでいいと思うのですが、時代とともに科学的に説明をしてリアリティを求めているように感じます。
蜘蛛の糸も手首から出るのではなくて、手首に装着した装置から自主開発した繊維状のものを発射するという素晴らしい発明?なのですが、なんだかロマンがなくなってきてしまって寂しい気もします。
今回は3Dをかなり意識しているようで、蜘蛛の糸でビルの谷間を移動するシーンなど縦横無尽に動き回るシーンを中心に、その効果をアピールしているように感じました。
物語の基本は、ヒーローものなので、必ず敵がいて、アクションがあるというものです。これにロマンスを加え、両親の秘密をを交え、少して影を見せてキャラクターの深みを与えるというオーソドックスな構成です。
物語は、
高校生のピーター・パーカー(アンドリュー・ガーフィールド)は両親が失踪した8歳のときから伯父夫婦(マーティン・シーン、サリー・フィールド)のもとで暮らしていました。ある日、ピーターは父リチャード(キャンベル・スコット)の共同研究者だったコナーズ博士(リス・エヴァンス)のもとを訪れ、研究室で特殊なクモにかまれてしまいます。その後、ピーターの体に異変が起き、特殊な能力が身に付き、スパイダーマンになるのでした。
右腕が半分しかないコナーズ博士が、トカゲの再生力の細胞研究により、右腕を再生させるのですが、やがてトカゲ細胞に飲み込まれ、リザードという巨大な怪物に変身し、大暴れとなるのですが、一本調子で単なるモンスター映画になってしまったように思います。
とはいえ、アクションの映像はエンターテインメントとして十分なものではあります。
現実には、iPS細胞が再生に向けての万能細胞として研究させており、近い将来再生治療が可能になると言われています。SFの夢物語は、どんどん実現していくので、改めて人類の開発力は凄いものだと思います。
ところで、今回は、ヒーローのピーターは、ヒロインであるグウェン(エマ・ストーン)にスパイダーマンであることを、割と早い時期にばらしてしまうので、その秘密性ともどかしさが割愛されていたようで、残念でした。
最後になりますが、最近の悩めるヒーローたちと同様に自分探しのテーマが与えられているうえに、父親探しもテーマとなっているようです。この部分がかなり積み残されていたので、次回作に期待と言うことなのでしょう。
主演のアンドリュー・ガーフィールドは、トビーとは違ったスパイダーマンとして、繊細な孤独をうまく演じていたと思います。
伯父夫婦がマーティン・シーン、サリー・フィールドという配役にはビックリしました。贅沢すぎます。
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私はおもしろく見させてもらいました
こちらの方がどちらかというと好きです・・・
67点
PC来たけど・・・
Windows8は、まだ早かったような・・・
以下列挙
プリンターのドライバーがない
年賀状が近いので致命的
なんといってもShareが動かない
決定的
ということで 現在2台動いています
・win8にwin7を入れてデュアルブート・・・難しすぎ
・win7にwin8を入れてデュアルブート・・・min8がプリインストールのため
メディアが無い・コマンドがわからない
・ヴァーチャルでWin7を動かす
win8とwin7間でのファイルのやり取りが大変面倒
以上の理由で現在積み重ねて稼働中
Windows8は、まだ早かったような・・・
以下列挙
プリンターのドライバーがない
年賀状が近いので致命的
なんといってもShareが動かない
決定的
ということで 現在2台動いています
・win8にwin7を入れてデュアルブート・・・難しすぎ
・win7にwin8を入れてデュアルブート・・・min8がプリインストールのため
メディアが無い・コマンドがわからない
・ヴァーチャルでWin7を動かす
win8とwin7間でのファイルのやり取りが大変面倒
以上の理由で現在積み重ねて稼働中