anmo's blog Ⅱ

同じ趣味(野鳥、化石)の人達と人生を楽しめれば・・・と

化石のクリーニング室

2009-02-06 23:10:34 | 化石
 大人なの宝探しの気分で、化石採取を趣味としていますが、採取する化石はほと
んどアンモナイトのみです。
 化石の入っている石は、高熱、高圧に変性された綺麗な石でなく砂や泥が固まっ
たどちらかと言うと見栄えのない堆積岩という石に入っています。
 北海道のアンモナイトを含む岩石はノジュールといい石灰質化した非常に硬い
堆積岩に含有しており、この硬さが、アンモナイトの保存状態、質を守っています。
 《知っていますか? 北海道は質の良いアンモナイトが採取される世界の産地で
  あることを・・ 何年かに1度は山中で外国の学者に逢います》

 せっかく採取したノジュールは、クリーニングをしなければ、そのままでは飾りにも
何にもなりません。
 クリーニングするには、それなりの道具と経験がひつようになります、そこで、私の
クリーニング室を初公開して説明していきます。

 
 * 左の写真は正面から撮ったもので、上から垂れているホースは化石を研磨や
   切断する時に発生する石粉を室外に排出する装置です
 * 右の写真は、左斜めからクリーニング台を撮ったもので、左右、後ろの三方に
   クリーニングしたアンモナイトを置く棚になっています。

 もう少し、クリーニング道具を見てみましょう

 右端から説明すると・・
☆ 右端の中ほどに、緑のフレキシブルチューブが出ているのが、電動研磨機が2台
  あり、歯医者のように用途に応じ切断用、研磨用のアタッチメントを交換しながら
  使用します。
☆ 右端したが、研磨機のアタッチメント
☆ その隣で鉛筆か入っているように見えるのが、鉄鋼ドリルの先端を鋭角に研磨し
  タガネとして使用するもので、鉛筆より少し太いものから、爪楊枝太さまでのもの
  があります。
☆ 緑の電動ドリル  ☆ ハンマー   ☆防塵メガネ
☆ 左側の化石の下が、石材を布に包んだのがクリーニング台です。

 このほかにも写真には無いが、防塵マスク、接着剤(瞬間接着剤・エポキシ接着剤)
ハンマーも大、中、小、 電動ディスクグラインダーを使用してクリーニングしています。
 
 こんなに、使用しなければダメなの? いや!タガネ1本とハンマーがあればクリー
ニングは十分できます。
 道具を使うのは、クリーニング速度を効率よくするためだけです。
 クリーニングをすると大なり小なり必ず石の粉が舞いますので、粉を排出する装置が
無いと、屋外でしなければなりませんので、また、冬は寒くてダメです。
 そう思って、家の中にクリーニング室を作りましたが、現在は、野鳥の写真に時間が
とられ、ほとんど使用していませんが、できるだけ、クリーニングしたアンモナイトを
Blogで掲示していきたいと思っています。

 
 
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15 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (コム)
2012-03-11 20:40:38
コムです。

良かったです。
親の了解がでたら、そちらの方に
住所を送ります。
Unknown (グッチ)
2012-03-11 18:24:12
コム様
 
 間違いなく、メールが届いている事確認しました。
Unknown (コム)
2012-03-11 10:17:46
コムです。

グッチさんのメールアドレスに
合っているか、メールしました。
確認して下さい。

本当に、お手間をかけてすみません。
Unknown (グッチ)
2012-03-10 16:59:56
コム様
 了解しました。
 これから、コムさんのブログのコメント欄にメールアドレスを書いておきます。
Unknown (コム)
2012-03-10 13:27:35
コムです。

「すぐにこうした対応できるコムさんは、私よりず~と大人です。」

いえいえ、そんなことありません。
僕がグッチさんの立場だったら、
アンモナイトのノジュールなんか
知らない人に送る余裕なんかありませんし。
そういうのが、大人の余裕ってもんですね。

気持ちが決まったら、教えますが、
このブログのコメント覧だとヤバイので、
(グッチさんを疑っているわけではないのですが。)
まだ、全然人の来ないコムのブログにグッチさんの
メールアドレスを書いてもらえないでしょうか?
すぐ消しますので。
あと、書く時間を教えていただけたら
スタンバイしてますので。
一応、学校でチラシが出ているので。
すみません。お手間お欠けますが。
お願いします。
Unknown (グッチ)
2012-03-10 11:41:08
コム様
 コムさんの言う通りです。
 見知らずの人から、突然物が送られたら事情の知らない人は驚きますね。
 すぐにこうした対応できるコムさんは、私よりず~と大人です。
 急ぎませんので、コムさんの気持ちが決まったら教えて下さい。
 
Unknown (コム)
2012-03-09 11:31:45
コムです。お心遣いありがとうございます。
本当に嬉しいです。
一応、親に相談しないといけません。
急にノジュールがコム宛てに送られてきたら、
怒られますから(笑)

しばらく待って下さい。
よろしくお願いします。

日本のアンモナイトは、
買ったもの以外だと、初めてだ!
Unknown (グッチ)
2012-03-08 10:17:29
コム様
 見ましたよ、開設おめでとう!
 コメントも書きましたよ。
Unknown (コム)
2012-03-07 21:28:50
コムです。
すみません。
URLは、05situcom0527.blogspot.com/
です。

すみませんでした。
Unknown (グッチ)
2012-02-10 22:58:16
はじめましてコム様
 趣味でアンモナイト採取をして35年目になりますが、年齢とともに回数がめっきり減り昨年は3度だけ、20年前は年20回は行ってたでしょう。
 クリーニング室は、今でもほぼ写真の通りに保たれていますが利用は2ヵ月に1度位です。
 もったいないですね!
Unknown (コム)
2012-02-10 18:06:53
初めまして、コムと言います。(学生)
化石の記事を探していて来たんですけど、
家にクリーニング室を作るのは、すごいですね!
僕も化石採集はするのですが、クリーニングが追いつかず、溜まっています......。

Unknown (グッチ)
2009-02-07 14:38:28
ジャニー様

 長くやってると、楽をしようとして道具は集まってきます。
 化石の産出するとこは、基本的に堆積岩地帯で宝石の原石は確率的には、期待できません。
 砂金、白金は取れる量は違いますが、大体どこの川でも産出します。
 時々、夕張の山中の川で砂金堀りしている人に会います。
 宝石の研磨はできますが、仕上げの“磨き”は無理かな?
 以前、化石のほかに鉱石の原石を自分で探したく、北海道の旧鉱山跡に行って、ボタ山を見て歩いてたときがあり、一度、山中で腰につけているハンマーを見て「山師ですか?」と聞かれたことがあります。
 宝石には無理でも貴石程度なら、採れるかもしれません。
 この近くでは、以前、千歳のグレートゴルフ場の向かいの畑に面する崖から、メノウとオパールのなりそこない石を見つけ、器に入れた水の中に保管していたことがあります。
 (今、どこにいったかなぁ~)
 これも、宝探し気分が味わえます。
 
Unknown (グッチ)
2009-02-07 13:15:33
おまさ様

 大して知識は必要ありませんよ!好きなものであれば、やってれば少しずつ覚えていくもです。
“好きこそものの上手なれ” そのものです。

 息子さんがお付き合い!良かったですねぇ・・
ぜひ、体験をしてほしいな と思っていました。
 簡単なガイドですが、
 演習林に近づくと、左に小川を利用した池があり
今は、マガモ、コガモと数羽のヒドリガモ、ホオジロガモがいると思います。
 ここから、300m位行くと右が駐車場です。
ここで降り、徒歩で木々の中を50m位行くと微かに道が交差しており左斜めに建物が、その後ろは広場みたくなっています。
 この、交差のところを中心に半径50m位のとこが1番カラ坊が手にとまってくれます。
 この付近で手にヒマワリの種をのせて、腕をのばしていると、餌をついばんでくれます。
 運がよければ、エゾリスが近くまで・・クマゲラの姿も見れるかもしれません。
 では、幸運を・・・
 









Unknown (ジャニーギター)
2009-02-07 11:46:17
いやー 結構な道具が揃っていますね。
アンモナイト採取の途中で、宝石や貴金属の原石などを見つけることは、有りませんか?
同じ道具で、磨けそうですね。
防塵対策が重要だと思いますが、これだけそろえられているとは、たいしたものです。
細かい作業で、目が疲れるのではないですか?
Unknown (おまさ)
2009-02-07 09:10:23
大人の宝探しですか?ロマンですね。

私は化石のこともアンモナイトのことも全く知りませんが、これだけのことをするには「相当な知識、技術。それに根気と努力がいるのだろうなぁ‥」と想像し、ひたすら感心しています。
それにしても、このクリーニング室はスゴイ!
趣味の域を出ていますね。


ところで、北大演習林の情報をありがとうございました。
息子が「仕方ない、母親孝行だ。」と言って、付き合ってくれることになりました。
今は修士論文で忙しそうですが、もう少ししたら行かれそうです。(^^)
どうもありがとうございました。

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