8月3日(日)、「千歳基地航空祭2014」が開催された
F15戦闘機やブルーインパルスのアクロバット飛行を楽しみにしていました
しかし、10日程前に用事が出来て当日どうしても行けなくなった
そこで、前日(2日)に天気も良いことだし練習飛行が見られるかと思い
会場になる千歳基地を見渡せる場所に行ってみた、何とこれが大正解でした
本番の当日(3日)は、雲が低く天候の状況で
かなりプログラムが中止になったようです
ブルーインパルスも並行飛行だけでアクロバット飛行はなかったようです
昨年、望遠レンズしか持って行かなく、あまりのスケールの大きさに
一部のアクロバット飛行の全体像を撮れませんでした
その反省から、18-105mmの標準レンズ持参
では、前日練習のアクロバット飛行を見てください
以下掲載は、実際飛行のパフォーマンス順ではありません
ブルーインパルスがやってきました
まず1番目は“パーティカルキューピッド”
ハートマークを描き、左下から矢が出てきます
ハートマークが描き始ります
右側の線が内側に入りすぎかな?
左下からスモークの矢が出てきました
次は“ワイド・トゥー・デルタ・ループ”
5機のブルーインパルスがループを描きながら飛びます
ループ状に転回してきました
おぉ~! なかなかの高度な操縦テクニック!
今度は、アクロバット飛行で人気の高い“スタークロス”
5方向にクロスしながら、☆星を描きます
スターのはじまりです
綺麗に出来たが・・・ わぁ~、大きくてカメラに収まらない!
☆は、持って行った標準レンズでも全体が撮れませんでした
次は、“レインフォール”の逆バージョンかな?
本来、フォールなので降下してスモークの軌跡が広がるのですが・・・
上昇始めました
実際広がる様子は、なかなか綺麗なものです
最後のの写真は“タッククロス”
2機が近距離で交差しながら飛びます
ぶつかりそうな近距離になることも
最後の写真になりますが、ねじれる様に飛ぶ姿が好きです
もし、本番当日の用事がなければ、前日には行かなかったでしょう
そうすれば、上記の写真は撮れませんでした
そして、もう1つのラッキーは私の隣にこうした飛行に詳しい青年がいたことです
新潟から来たという20歳位の青年で、行った時から話しかけて親しくなっていたので
私の側に来て、次にどの方向から飛んできてどんなパフォーマンスをするか
適切に教えてくれたので
広角レンズと望遠レンズの2台のカメラをうまく使えました
“青年よ” ありがとう!
F15戦闘機やブルーインパルスのアクロバット飛行を楽しみにしていました
しかし、10日程前に用事が出来て当日どうしても行けなくなった
そこで、前日(2日)に天気も良いことだし練習飛行が見られるかと思い
会場になる千歳基地を見渡せる場所に行ってみた、何とこれが大正解でした
本番の当日(3日)は、雲が低く天候の状況で
かなりプログラムが中止になったようです
ブルーインパルスも並行飛行だけでアクロバット飛行はなかったようです
昨年、望遠レンズしか持って行かなく、あまりのスケールの大きさに
一部のアクロバット飛行の全体像を撮れませんでした
その反省から、18-105mmの標準レンズ持参
では、前日練習のアクロバット飛行を見てください
以下掲載は、実際飛行のパフォーマンス順ではありません
ブルーインパルスがやってきました
まず1番目は“パーティカルキューピッド”
ハートマークを描き、左下から矢が出てきます
ハートマークが描き始ります
右側の線が内側に入りすぎかな?
左下からスモークの矢が出てきました
次は“ワイド・トゥー・デルタ・ループ”
5機のブルーインパルスがループを描きながら飛びます
ループ状に転回してきました
おぉ~! なかなかの高度な操縦テクニック!
今度は、アクロバット飛行で人気の高い“スタークロス”
5方向にクロスしながら、☆星を描きます
スターのはじまりです
綺麗に出来たが・・・ わぁ~、大きくてカメラに収まらない!
☆は、持って行った標準レンズでも全体が撮れませんでした
次は、“レインフォール”の逆バージョンかな?
本来、フォールなので降下してスモークの軌跡が広がるのですが・・・
上昇始めました
実際広がる様子は、なかなか綺麗なものです
最後のの写真は“タッククロス”
2機が近距離で交差しながら飛びます
ぶつかりそうな近距離になることも
最後の写真になりますが、ねじれる様に飛ぶ姿が好きです
もし、本番当日の用事がなければ、前日には行かなかったでしょう
そうすれば、上記の写真は撮れませんでした
そして、もう1つのラッキーは私の隣にこうした飛行に詳しい青年がいたことです
新潟から来たという20歳位の青年で、行った時から話しかけて親しくなっていたので
私の側に来て、次にどの方向から飛んできてどんなパフォーマンスをするか
適切に教えてくれたので
広角レンズと望遠レンズの2台のカメラをうまく使えました
“青年よ” ありがとう!
今年は曇りだったのか‥。
そう思っていたら、真っ青な空と白いスモークの画像が目に飛び込んできました。
なるほど、前日に写真を撮られたのですね。
臨場感あふれる写真を拝見し、一瞬千歳で空を見上げているような錯覚にとらわれました。
素晴らしい写真をありがとうございます。
用事が出来て本番に行けないことで、このようなラッキー、あるもんなんですね。
実際は、爆音、煙の動き等で感動が大きくなります、星が完成したときは数十人いた人達から拍手が沸き起こりました。
私は未だ一度もこの手の飛行は見たことがないのですが
大分前に自宅からほど近い厚木基地の開放の際、出掛
けた時戦闘機のタッチアンドゴーなるものを見ましたが
やはり現地で見る臨場感は迫力がありますね
つい先だっても話題の「ミサゴ」が来て様々な人たちで
大騒ぎだったようです
問題が起きなければ良いのですが・・・・・。
用事を無事済ますことができ、その上狙ってた画像が事前に撮れ大満足でした。
北海道の今頃、身近で野鳥が少ない時期なので、同じ飛びものとして顔見知りの野鳥写真家に会うことが多いです。
ミサゴが来ると騒ぎになりますよね。
掲載の航空祭は自衛隊が主催なので、いろんな意味合いで話題のミサゴは来ませんが、半月前に札幌の丘珠空港で行われた航空祭には2羽のミサゴが北海道に初飛来しました。
この時は札幌市が主催なので政治的意図が小さく、政府も民間に親しんでもらう好機会と思ったのかもしれません。
ブルーインパルスの飛行は、1度は生で見ていたほうがいいと思います。
鳥を追っているカメラマンは、鳥より易しいのか皆さん上手に撮っています。
その時は、広角レンズを忘れないように・・(笑)