札幌から小樽へ

　　　　　　　　　　私が所属する北広島の写真仲間の１人が札幌でミニ個展を開いている
　
　　　　　　　　　　　　　　　開催が3/16～31の平日なので、あわてて行って来た
　　
　　　　　　　　　　　　場所は、札幌駅北口のニコンサービスセンター内のショールーム
　
　　　　　　　　　　　会場近くの駐車場に車をとめ、駅前道路にでると快晴で気持ちがいい

　　　
　　　　久々の北口、駅前にあるビルを12mmの広角で撮ってみました

　　　　
　　　　　　　　　　　　　写真展は、「たのしきは、小樽の町よ」という副題での展示でした
　　　　
　　　　　　　　彼は、写真家森山大道にあこがれているので、写真にはその影響が見れました
　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　会場は、ニコンのショールーム！　私のカメラもニコン！　
　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　ショールームの一角によだれが出そうなレンズが・・・欲しい！

　　　
　　　　右側に見える写真が展示です

　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　会場を出ると、目の前にコカ・コーラの配送車が・・・赤が綺麗・・

　　　
　　　　印象的な“赤”の向こうは札幌駅です

　　　　
　　　　　　　　　　　　展示写真が小樽の風景だったが、別にそれに感化されたわけではないが
　　　　
　　　　　　　　　小樽に単身赴任（H4～12）をしていた時代に利用していた銀行に用があり、小樽に・・
　　　　
　　　　　　　　小樽の港には、輸出品や外国からの輸入品を一時的に関税のかからない保税倉庫がある
　　　　
　　　　　　　　　小樽時代、ロシアに製品を納めるために一旦保税倉庫に保管するのでよく立会いに行った
　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　その時から建物は古かったが、行ってみたら相変わらずである

　　　
　　　　建物は相当古く、穀物も保管するのでカモメ以外にドバト、カラスが多い

　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　帰り道、観光客が歩く道を歩いてみた
　　　
　　　　　　　　　　　小林多喜二からとった“多喜二”という食べ物屋が「売物件」として出ていた
　　　
　　　　　　　この店は、北一ガラスの近くで、私がいた事務所（４F）から見えるすぐ近くの店であった
　　　
　　　　　　　小樽市が指定建物としている物件だが、小樽に来る観光客にも陰りがあるのかな・・・

　　　
　　　　中は、すごく雰囲気のある建物でした　

　　　　
　　　　　　　　　　　　また、小樽は母方の実家でもあり子供の頃から親しんでいた街でした