091020の新聞記事に、年代別読書冊数の記事がありました。
「読書実態と意識に関する調査」の年代別をみてみましょう。
「~冊」というのは、1ヶ月に読む本の冊数です。
◆ 0冊
● 20代 23.9%
● 30代 27.4%
● 40代 24.5%
● 50代 21.6%
◆ 1冊
● 20代 28.7%
● 30代 26.1%
● 40代 29.4%
● 50代 34.8%
◆ 2冊
● 20代 21.9%
● 30代 18.7%
● 40代 18.1%
● 50代 17.4%
◆ 3~4冊
● 20代 13.9%
● 30代 16.5%
● 40代 17.1%
● 50代 17.4%
◆ 5~7冊
● 20代 6.5%
● 30代 5.2%
● 40代 7.7%
● 50代 4.5%
◆ 8冊以上
● 20代 5.2%
● 30代 6.1%
● 40代 3.2%
● 50代 4.2%
30代は、「0冊」が27.4%でワーストです。
ただし30代は、「8冊以上」が6.1%とベストとなっています。
こんなところでも、「二極化」が進んでいるのでしょうか?
ちなみに、近年の私は本が好きです♪
仕事でも必要なので、できるだけ読むようにしていますね。
1ヶ月で、4~5冊という感じでしょうか。
「5~7冊」「8冊以上」を合計しても、10%少しですよね。
だから、そこに入れば仕事でも上位10%で活躍できるかも?
あくまで、可能性ですが。
実際は、本を読んだあとの「行動(実行)」が重要なのです。
私は、そこがイマイチ弱いと感じています★
「多少知識はある」「ブログは書ける」で止まっているかも?
仕事で活躍するには、知識を基にした「行動」ですね☆
・・・次回は、子どもの読書を考えてみましょう。