校舎には、「関東大会出場」などの垂れ幕が、いくつもありました。
昌平中学校(中高一貫部)の最寄り駅は・・・。
JR久喜駅、東武日光線・杉戸高野台駅、東武伊勢崎線・和戸駅です。
久喜駅から、自転車15分、直通バス10分。
杉戸高野台駅から、徒歩15分、直通バス5分。
和戸駅から、自転車8分。
昌平中学校(中高一貫部)のHPは↓をクリック。
http://www.shohei.sugito.saitama.jp/jrhighschool/
160614 昌平中学校(中高一貫部) 入試説明会
3つのオトク情報
● 平成28年度、大学入試の結果について。初めての卒業生が33名。国公立大学に3名合格。埼玉大、電気通信大、埼玉県立大。早慶上理ICU(早稲田・慶應義塾・上智・東京理科・国際基督教)に6名合格。G-MARCH(学習院・明治・青山学院・立教・中央・法政)に7名合格。医歯薬系大に5名合格。
● 平成28年度、中学入試の結果について。7期生の入試。受験者数466名、合格者数197名、不合格者数102名、入学者数73名(過去最多)。合格最低点(4科・300点満点、2科200点満点)は、第1回一般(4科)143点、第1回一般(2科)115点。第2回一般(4科)166点、第2回一般(2科)119点。第3回一般(4科)158点、第3回一般(2科)122点。第4回一般(4科)177点、第4回一般(2科)127点。第1回Tクラス(4科のみ)260点。第2回Tクラス(4科のみ)199点。
● 「グローバル人材育成プログラム」の4本の柱について。(1)IB(国際バカロレア)MYP。IBは、147か国、4495校で採用。その中のMYPプログラムは、1272校で採用。IBは、埼玉県の中学校で、初の候補校認定。(2)プロジェクト学習。世界をテーマにグループでの調べ学習&プレゼン。(3)SW(スペシャル・ウェンズデイ)。郊外での活動を中心とした体験型学習。(4)パワー・イングリッシュ・プロジェクト。全校生徒が英語を得意教科にする徹底的な取り組み。
一言:『成績がよければアクティブ・ラーニング(AL)はいいが、知識を吸収するには効率が悪い。普通の子どもは、「これを覚えなさい」と言ってあげたほうがいい。ALと授業のバランスが重要』とのこと。その通りだと思う。
塾生の保護者の方へ。
学校の特色、基準偏差値、実際の合格者の偏差値、入学時にかかる費用、進学先ついては、保護者面談でお伝えします。
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