写真は、「恐竜博2011」に入場する列と看板です。
110816、東京・上野の国立科学博物館の「恐竜博2011」に参戦しました。
110702~111002まで「恐竜博2011」が開催でしたね。
「しゃがんで待ちぶせするティラノサウルス、世界初公開!」
それがお目当てです。
「恐竜博2011」の公式HPは、↓をクリック
http://www.asahi.com/event/kyoryu2011/
110922には、入場者が50万人を超えたとありますね☆
私の参戦した日は、夏休みの真っ只中ですからね。
小学生くらいの子どもがいる家族連れも、よく見られました。
当日券の入場待ち時間は、40分くらいだったと思います。
「恐竜博2011」、会場の中は以下のように進んでいきます。
● 三畳紀・・・恐竜の起源・動植物の開拓
● ジュラ紀・・・恐竜の多様化・空への進出
● ジュラ紀から白亜紀・・・羽毛恐竜が埋めるミッシングリンク
● 白亜紀末期・・・最後の闘い
● 絶滅
● 最先端ラボ
● シアター
それぞれのコーナーに、化石や資料が展示されています。
化石は、多くが写真撮影OKなのです。
ただ暗いので、なかなかうまく撮れませんでしたが・・・★
↑三畳紀のプラテオサウルスです。
↑ジュラ紀のヘスペロサウスルです。
私は、けっこう恐竜が好きですね~。
子どもの頃、『ドラえもん』に登場した恐竜をよく覚えています。
映画『のび太の恐竜』は、ドラえもん映画の第1作目でした。
あと、「大きい」ということは、それだけで価値がありますよね。
ワクワクしてしまうような。
自分にはないものを見るときの、尊敬のまなざしというか。
さて次回は、いよいよメインエベントですよ。
白亜紀末期の闘い「ティラノサウルス VS トリケラトプス」です☆
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