091130、「プロボクシングWBC世界フライ級タイトルマッチ」を見ました。
ついに因縁の「内藤大助VS亀田興毅」のゴングです。
賞味期限が切れる寸前だったかもしれませんが・・・。
チャンピオン、内藤大助の公式HPは、↓をクリック。
http://www.daisukenaito.com/
私は、めずらしくon time(テレビ放送時間中)で見ましたよ。
普段のテレビ番組は、ほぼ100%録画してみていますが。
やっぱりLive中継で見たかったので。
会場のさいアリにも、参戦しようかなと思っていたくらいでした。
ただ、イチバン安いチケットが6300円だったのですね★
私の感覚として、その値段では高いので、参戦は見送りました。
試合は、35歳のチャンピオン内藤のほうが動いて攻めに行く。
23歳の亀田は、ガッチリガードして、隙をみてパンチを叩き込む。
全般的に、そのような展開に見えました。
2Rで、亀田の左パンチが、モロに内藤の顔面に入りましたね。
そこで、内藤は鼻血を出しました。
鼻も変形したようで、呼吸も苦しかったと思います。
それでも、動いて攻めるのは内藤!
亀田はカウンター(待って攻撃を返す)のスタイルでした。
チャンピオンから動いて攻めていくのはエライなあと思いましたね。
内藤のパンチは何発か当たっていると思いましたが・・・。
あまり亀田にダメージはなさそうでした。
亀田の顔は、比較的キレイなままでしたからね。
逆に内藤の顔面は、ラウンドが進むにつれて崩壊気味・・・★
亀田のパンチが強烈だったのでしょうね。
内藤は、あの状態でよく12Rも闘ったと思います。
結果は、ハッキリと差をつけての亀田の判定勝ちでした。
やっぱり亀田は、以前の印象があってスキになれなくて・・・。
応援していた内藤が負けて、残念でしたね。
ただ、試合後のリング上にて。
亀田の勝利者インタビューは、よかったですね。
亀田に変化を感じました。
・・・次回ラスト。