2018年7月7日のブログ記事一覧-ブログ・アビット

写真は、試合開始前のスモーアリーナ（東京・両国国技館）です。

180630、スモーアリーナ、WWE Live Japanに参戦しました。
180629 & 180630のスモーアリーナ2days、2日目です。
2日目の観客数は8329人、男女比は「男性：女性＝9：1」くらい。

WWE Japanの公式HPは、↓をクリック。
https://wwelive.jp/

今回のWWE Live Japanは、多くの観客が・・・。
特に中邑真輔〔なかむら・しんすけ〕（38歳）を楽しみにしていたと思います。
元は、新日本プロレスのトップ選手でした。

中邑真輔の公式Twitterは、↓をクリック。
https://twitter.com/shinsuken

さて、その期待度NO.1の中邑が、大変なことに・・・。

なんと、180625に警察犬に足を噛まれて、全治2週間ということ。
そんな欠場理由、聞いたことがありません★
最初は、またWWEの練ったストーリーだろうと思ったのですが。

180629、1日目の興行は、試合は欠場して挨拶で出てきたようです。
その挨拶時、サモア・ジョーに襲われたということ。
これは、どうやら本当のケガのようです。

中邑の入場テーマ曲「The Rising Sun」（2017年）↓、は↓をクリック。
https://www.youtube.com/watch?v=IjdsDzSAlzw

う～ん、残念ですが、まだ180630の興行には見所が多いですよ。
外国人スーパースターには、日本のプロレス団体で活躍した選手も多数。
その選手たちを観られるのも、楽しみのひとつです。

さて、今回の座席は、「マス席」というところにしました。
イスではなく、平面の場所に直接座って観戦する席です。
ひとつのマス席に、最大4人まで座れます。

今回は、マニアのS君と、WWE初参戦のT君、そして私の3人です。
T君は、マス席に座ったことがないとのことで、リクエストがありました。
たしかに他の会場にはないので、めずらしいですよね。

相撲を観戦する観客の、昔ながらの席といったところでしょうか。
実は、けっこう座りにくいのです★
でも、座ったことがなければ、よい経験になりそうですよ。

数年前までは、私がNO.1のウエイトの持ち主だったのですが・・・。
今の仕事を初めてから減り、さらにここ1年弱で5kg減って75kgに。
他の2人は、80kg級の選手・・・じゃなくて一般人です。

だから、4人もいたらキツかったですね★
3人だったので、少しラックリ座ることができました。
あぐらに慣れていないので、若干足を伸ばせるのもよかった。

↑到着したばかりのマス席で。

あまり期待していなかった日本人選手、イタミ・ヒデオ。
普通なら相手の格が上過ぎて対戦しない、ザ・ミズとのカードでした。
しかもヒデオが勝ってしまうなんて、日本の興行ならでは☆

イタミ・ヒデオのファイトは、↓をクリック。
https://www.youtube.com/watch?v=4Lng7bi50To

そして、予想が当たりましたよ。
180617で、日本の団体、スターダムを退団した紫雷イオですが・・・。
WWE入団の挨拶で、サプライズ登場となりました。

普段、履いていないと思われる、かかとの高いピンヒールで・・・。
リング上で、フラフラと転びそうになっていましたが★
立派に挨拶をして、大歓声を浴びていました。

↑興行進行中の風景です。

独自の存在感と華を身にまとったアスカが、チャンピオンに挑みましたが・・・。
チャンピオンが反則で逃げて、試合は終了。
でも、それまではなかなかの熱戦でしたよ。

	WWE: レッスルマニア 33 [Blu-ray] 日本のプレーヤーで再生可能 [並行輸入]
	クリエーター情報なし
	WarnerBrothers

ブログ・アビット