写真は、雑誌の表紙になった紫雷イオです。
女性が微笑んでいる、サワヤカな色使いの表紙の雑誌ですよね。
一見、なんの雑誌なのかわかりません。
これは、私が唯一定期購読している・・・。
「週刊プロレス(週プロ)」(180613号)という雑誌の表紙です。
ほとんどサワヤカな内容ではありません★
「週刊プロレス」の公式Twitterは、↓をクリック。
https://twitter.com/shupromobile
突然、女子プロレスラーの紫雷イオ〔しらい・いお〕が表紙ということは・・・。
以前からウワサのあった、アメリカの超メジャー団体に移籍ということ。
それを、インタビュー付きで大々的に伝えている号でした。
紫雷イオの公式Twitterは、↓をクリック。
https://twitter.com/shirai_io
東京スポーツ(東スポ)には、毎年「プロレス大賞」があります。
イオは、その女子プロレス大賞を・・・。
2015年、2016年、2017年と、3年連続獲得しています。
つまり現在、日本の女子プロレス界では、NO.1の選手ということです。
強い・弱いというよりも、「評価されている」という感じです。
まだ28歳と、若いといっていい年齢です。
私も、女子プロレスの中では、最もファンの選手です。
丸顔でgood looking、身体もガッチリと鍛えられています。
そして、身体能力が高くて、動きは周囲よりも頭一つ抜けていると。
早速、「週プロ」のイオの記事を少し見てみると・・・。
180617に、後楽園ホールで壮行試合があるようです。
所属する団体、スターダムのラストマッチということになります。
スターダムの公式facebookは、↓をクリック。
https://www.facebook.com/wwrstardom/
私は残念ながら、何年も女子プロレスに参戦していませんでした。
参戦するのは、1年に新日が2~3回、WWEが1回ほどと絞っています。
色々な意味で、節約しているということもありますが・・・。
でも、イオの壮行試合なら、最後に応援したくなりましたね。
「週プロ」を買ったその日、教室に入るとすぐにパソコンを開きました。
すぐに、後楽園のチケットをeプラスで購入しましたよ。
イチバン前の席の価格帯(たしか6000円)がsold outでしたが・・・。
他の席の価格帯(5000円と4000円)は残っていました。
ちなみに、その日の仕事が終わって・・・。
23時くらいに、壮行試合のチケットを再度見てみました。
すると、eプラス、チケットぴあ、ローチケの3つで・・・。
壮行試合の後楽園は、全席sold outになっていましたよ★
素早く決断しておいて、よかった♪
「仕事が終わってからで」と呑気にかまえていたら・・・。
getできませんでした。
それにしても、女子プロレスでこれだけチケットが売れること・・・。
誰かの引退試合でもない限り、そうそうあるわけではありません。
「週プロ」を読んだ人が、私と同じ気持ちになってのでしょうね。
イオは、それだけ評価の高い、人気のある選手だったわけです。
さて、「週プロ」のインタビューを読むと・・・。
イオが興味深いことを言っています。
少し見てみましょう。
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やったことがないことをいきなり「やれ」「成功してね」と言われても、できないものはできないんですよ。
でも、それで「失敗が怖い」「できない自分がイヤだ」で逃げたら、何もならないから。
失敗してでもいいから、失敗している姿を見せながら逃げないで、組まれた試合、積まれた問題に立ち向かえばいい。
意外と、その過程を楽しんでくれるお客さんもいるから。
できなかったらできなかったで、それは注目度に変わる。
ダメだった自分に逃げずに立ち向かい続ければ、いまはヘロヘロでもいつかはモノになるので。
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大切なのは、「逃げない心」。
勉強にも仕事にも通じる考え方ですよね。
・・・次回ラストは、いよいよイオの壮行試合です☆
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