写真は、東京・警視庁庁舎前の等身大パトレイバーです。
150517、東京都千代田区霞が関、警視庁庁舎前に行きました。
目的は、そこで行われる等身大パトレイバーのイベント参戦です。
ついに、パトレイバーが警視庁に配備される(?)ということで・・・。
映画『THE NEXT GENERATION パトレイバー 首都決戦』の公式HPは、↓をクリック(音が出ます)。
http://patlabor-nextgeneration.com/
警視庁庁舎前に、しつこく居続けると・・・。
等身大パトレイバー(等身大イングラム)は、再び横たわりました。
イベントが終わり、撤収するようです。
↑等身大パトレイバーは、「デッキダウン!」で、横たわりました。
横たわってそのまま撤収・・・するわけではありませんでした。
安全のためか、車両の幅をオーバーしているためか・・・?
両腕をクレーンで外して、違うトラックに乗せていました。
撤収するときも、ひと手間かけるということがわかりましたよ。
↑両腕を外した状態で、警視庁庁舎前を後にします。
ところで、何かのネットの記事で読んだのですが・・・。
この等身大パトレイバーの、最大のメリットが書かれていましたね。
それは、どんなことだと思いますか?
等身大パトレイバーの全長は、8mとあります。
大きさ、スケールでいったら・・・。
「Gundam Front Tokyo」の等身大ガンダム18mには、かないません★
でも、等身大ガンダムよりも、明らかに勝っているところがあります。
それは機動性、フットワークの軽さですね。
トレーラーに乗せられる大きさなので、どこでも出かけていけると。
どこでも出かけていけるということは・・・。
わざわざ見に来てもらわなくても、どこの土地でも出向いていけると。
全国各地、多くの人の目に触れるということですね。
そこから、映画に興味を持つ人もいるかもしれません。
↑最後まで、熱心な“出待ち”のファンが、写真を撮っていましたね。
簡単には動けない、18mの等身大ガンダムとは違って・・・。
等身大パトレイバーは、8mの小ささ(?)ゆえに動けます。
自分の強みをよくわかって、それをうまく活かしていると思いました。
「動く巨大広告塔」のような、等身大パトレイバー。
私が見たのは、141025の六本木ヒルズに続いて、今回で2度目でした。
もう1回くらい、見ることがあるかもしれません☆
----------------------------------------------------------------------