写真は、130811、日産スタジアムです。
日産スタ、2日間のコンサートの動画は、↓をクリック。
http://www.youtube.com/watch?v=dDr5NgTpqQo
コンサートでも披露した、新曲「ピースとハイライト」。
曲は盛り上がり系ではありませんが、歌詞が深いです。
現代社会を考えたくなる歌詞となっています。
PVでもコンサートのビジョンでも・・・。
世界各国の要人と思しき人が、数人映像に登場しました。
「今の世の中、大丈夫かな?」ということでしょうか。
「ピースとハイライト」のPVは、↓をクリック。
http://www.youtube.com/watch?v=o6Z4moYogto
「ピースとハイライト」の歌詞は、↓をクリック。
http://www.utamap.com/showkasi.php?surl=k-130807-068
私は自分の仕事にかかわる、以下の部分に共感しました。
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♪教科書は現代史を
やる前に時間切れ
そこが一番知りたいのに
何でそうなっちゃうの?
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学校の授業だと・・・。
その学年の最後の内容が、間に合わない気味のことがあります。
たとえば、中2の数学だったら「確率」とか。
「あとは、ワークをやっておいて~」という感じで★
数年前までの社会の歴史もそうでした。
現代史は、中2の最後のほうにやるのですが・・・。
やはり、イマイチ間に合っていないような★
ただ、学習指導要領が変わって、歴史が長くなりました。
終わるのは、中3の1学期末になるようです。
これで現代史も、しっかり紹介されるようになったか?
その代わり、公民が1年間の2/3になってしまいました★
数年前までの公民は、中3の1年間を使っていました。
公民は政治や経済の勉強で、特に現代社会に直結します。
私は公民が好きで、重視したほうがいいと思っています。
将来、政治に関心が出るように、仕事で活躍できるように。
う~ん、逆に2/3になってしまって、いいのだろうか・・・。
ところで、130815の新聞に、こんな記事がありました。
「『グローバル高』来春100校指定」です。
「文科省、海外で活躍できる人材育成へ」とあります。
少し、記事を読んでみましょう。
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海外でも活躍できる「グローバル人材」を育てるため、文部科学省は来春から、先進的な高校を「スーパーグローバルハイスクール(SGH)」に指定して支援する。
英語を中心とした外国語力に加え、課題を見つけて解決する能力や歴史・文化などの教養も重視して教える。
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つまり、SGHは・・・。
「世界と戦えるグローバルリーダーを育てる新しいタイプの高校」
・・・ということです。
世界で通用する人間になるのは・・・。
まず、自国と相手国の歴史・文化を知ることだと思います。
自国の理論や利益ばかりを叫ぶのは、よくないですよね★
偶然、「ピースとハイライト」に続いて、SGHが発表されました。
時代は、「グローバル」へと進んでいます。
さて、グローバル(global)とは、何か?
・・・次回ラストは、「グローバル」を考察します☆
↑写真は、日産スタジアム前の風景です。
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