写真は、121223、東京ドーム壁面のコンサートロゴです。
私もそうだが、観客層が若くない★
40代~50代の観客が多いような気がした。
やはり、昔プリプリを好きだった人が参戦している感じだ。
男女比は、3:7くらいだろうか。
いよいよコンサートが開始される。
以下のMCなどは、正確ではなく私が覚えている限りで。
ステージの前に、大きい風船のようなものが出現。
どんどん大きくなって破裂すると・・・。
そこにプリプリの5人が円陣を組んでスタンバイしていた。
5人とも、赤を基調とした、とても華やかな衣装。
120320、復活直後とは違う華やかさを感じる。
クリスマス時期ということも意識しているのか。
1曲目は、「SEVEN YEARS AFTER」。
風にのって飛んでいくような曲。
イントロ部分、今野(Key)のキーボードの音色が鮮やかだ。
そこで私は、自分の思い込みと違うことに気が付く。
それは、サビの「♪Wow Wow Wo~」の歌声を聴いたとき。
岸谷の声が、想像よりもはるかに出ている。
次の「OH YEAH!」は・・・。
「♪OH YEAH!」の部分を、観客で合唱できるのがよい。
改めての挨拶のあと、岸谷香(Vo ,Gt)のMCが入る。
「私たちは、ひとりでは絶対にできない支援ができるので、もう1回5人で集まろうと思いました」
懐かしさが蘇る「世界で一番熱い夏」。
121223現在、カラオケでは、この曲だけ本人映像があり。
・・・今見ると、凝ったものではないけれど★
「世界で一番熱い夏」は、↓をクリック。
http://www.youtube.com/watch?v=6jxMOMima6k
さらに盛り上げていくように、「GO AWAY BOY」。
にぎやかな曲「WONDER CASTLE」では・・・。
岸谷、渡辺(Ba)、中山(Gt)がステージを端から端へ走る。
東京ドームのステージは広いので、疲れるだろうな~。
私がハッキリと岸谷の異変に気付いたのは、「STAY THERE」。
この曲は、サビの部分にかなりの声量を使うので。
全盛期でも、こんなに声量があったか?と思うほど。
またもや風船が膨らむように・・・。
センターステージまでの、直方体の道が出現。
でも、道にしては、かなりフワフワしているのでは?
上がって歩くことを怖れるメンバーに、岸谷が一言。
岸谷「きょんちゃん、最初に行ってよ。きょんちゃんが歩ければ、みんな歩けるから」(観客笑)
体重のことを言っているのだろうか、なかなかキビしい★
センターステージでは、メンバーが輪になって静かな曲を。
「パパ」「友達のまま」などは、静かだけど個性的な曲。
岸谷は、歌いながらキーボードを弾いている。
ここでは、この1年間を写真で振り返るコーナーが。
岸谷が大あくびをしている写真が映し出される。
ビールのCMの撮影時のものと言っていた。
岸谷「だって、あれこれやれと言われて、飽きてきちゃったから」(観客笑)
めずらしく、ドラムスの富田(Dr)がギターをかまえている写真も。
なぜ、富田がギターをかまえているのかというと・・・。
富田「香は、練習に飽きてくるとドラムを叩くので、私がギターを持っている」(観客笑)
語り口調はやさしいのだが、奔放な感じの岸谷・・・。
・・・次回は、大盛り上がりの中、本編が終了☆
↑写真は、東京ドームの敷地です。
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