写真は、静岡の等身大ガンダムです。
さて、等身大ガンダムの近くに・・・。
「静岡ホビーミュージアム」という建物があります。
プラモデルのルーツをたどる、貴重な資料や作品が展示されています。
基本的には、「プラモデル50年史コーナー」がメインです。
時代背景に合わせながら、プラモデルの50年の歴史をたどります。
展示されているプラモデルは、500点を超すとか。
さらに、ここには等身大コア・ファイターがあるということです☆
ちなみに、コア・ファイターとは・・・。
変形して、ガンダムの腹部のパーツになる戦闘機です。
この企画は、お台場になかったものですね。
ややドキドキしながら、600円払って入場しましたよ。
まずは、ケースの中に展示されているプラモデルを見て行きます。
懐かしいプラモデルが勢ぞろいしていますね。
初期の頃は、テレビアニメ(白黒時代)のキャラクター。
そして、車や戦車など。
しばらくすると、やはりキャラクターもの。
『宇宙戦艦ヤマト』とか『ロボダッチ』とか、懐かしい~。
私たちは「ああ、これ、あったな~!」と盛り上がっています。
『ロボダッチ』は、こんな感じ↓のキャラクターです。
http://www.hacha-mecha.com/
私は、車、バイク、戦車、『ヤマト』、『ロボダッチ』・・・。
小学生の頃、けっこう何でも作っていた記憶がよみがえりました。
モチロン、「ガンプラ」は、イチバン何個も作りましたよ♪
さあ、しばらく進むと中央に何かあります。
え? これがコア・ファイターでしょうか?
写真は、コア・ファイターを前から見たところ。
一瞬、何があるのかわかりませんでした★
機体が横になって、ボロボロに破損している状態です。
これは、ガンダムマニアなら知っていますよね。
おそらく、テレビアニメ『機動戦士ガンダム』最終回、第43話「脱出」。
アムロ・レイが、宇宙要塞ア・バオア・クーから脱出します。
そのときのコア・ファイターだと思います。
『機動戦士ガンダム』公式HPは、↓をクリック。
http://www.gundam.jp/
最終回「脱出」のラストシーンといえば・・・。
カツ、レツ、キッカの子ども3人が、アムロを導くシーンですよね。
・・・感涙ものです(涙)。
まあ、よくこだわりを持って作ったな~。
それと同時に、想像していたものと違いました。
私が想像していたものは・・・、次回こそラスト★