◆◇◆はじめての塾選び、でも本当に塾は必要?(6)◆◇◆
⑥塾の形態とレベルって?
大手総合塾の形態とレベルはどうなっているのでしょうか?
上位レベルの子どもの集団授業から・・・。
勉強が苦手な子どものための個別指導までそろっていると思います。
あとは、どれだけ「あなたのお子さん」の面倒を見てくれるかですね。
社員1人に対して、塾生は何人いるのか?
この部分が気になりませんか?
たとえば、社員1人につき、塾生が100人!?
塾生が200人の教室に、社員が2人だけ(あとはバイト)ですか?
これでは、社員との定期的な保護者面談もできないような気が・・・★
個別指導塾だと、学力は中位~下位の子どもが多いと思います。
「学校の授業がよくわからない」という場合・・・。
また塾でも“授業”を聞かせることはありません。
隣に自分だけの先生がいると勉強しやすいですよ。
補助してもらいながら勉強するのが理想ですよね。
だから塾にこだわらずに、家庭教師なども考えるとよいかも・・・。
そして、アビットのような完全指導塾(集団×個別)だと・・・。
得意な学力層は中上位の子どもになります。
やはり、集団授業が入りますからね。
学校の授業内容を先取りして、学校内容よりも深いものを勉強していきますよ。
学力が中位以上なら、隣に大学生の先生についていてもらう必要はありません。
「勉強のやり方」を学んで、自分でも行動していけますよ。
学力を上げるには、自分の行動がイチバン大切ですよね♪
さて、塾の指導形態は、お子さんの学力に合っているでしょうか?
どうか自分のお子さんに合った塾を選んでくださいね。
そして、お子さんと塾が「よい関係」になれるといいですよね!
さらに「塾選び」に興味が出た場合は・・・。
『ブログ・アビット』の「失敗しない塾の選び方」をご覧くださいね。
より深い「塾選び」について、お話しています~☆