ブログ・アビット

埼玉県新白岡の学習塾、アビット新白岡校の日常と教室長の日常をお送りします。

ダリ回顧展から学ぶ(2)

2007-01-20 | 教室長の趣味

Cimg0438

「ダリ回顧展」の入場を待つ列が長い!
写真に写っている列の5~6倍の人数が、その後ろに並んでいた感じでした~。

さて、「ダリ回顧展」会場内ですが・・・。
予想通りに人だらけ。

そして、厳しいオキテの数々も。
リュックは背負うな、写真禁止、ケータイ禁止、メモ禁止、ガム・アメ禁止・・・。
まだ何かあったかも。

私は、最前列で見ながら移動していました。
エライ時間がかかった~。
ある意味、入場前の待ち時間よりも大変でしたよ。

しかも、他のお客さんとくっつく感じで移動しているので、暑い。
冷房を入れてほしいくらいのものでした。
服装は、真冬に寒くないようにしている装備ですからね。

さて、有名画家の絵の展覧会の鑑賞方法についてです。
あなたはどちら派ですか?

①たっぷりと下調べをする派。
どんな絵があって、その絵はどのような考えで描かれているかなど、しっかり予習する。

②あまり下調べをしない派。
調べるのは、入場料と会場の位置くらい。

私は・・・②のパターンです。

もちろん、ダリがどのような絵を描いているかは知っています。
けっこう昔も、上野の森美術館のダリ展に参戦した記憶がありますし。
作品に興味があるから、観に行くわけですからね。

なぜ②のパターンを選ぶかと言うと、理由があるのです。

ひとことで言うと、芸術というのは自分の内面との対話だと思うからです。

え? よくわからんって・・・?
スンゴイ良いこと言っているんですよ~(←新春自我自賛)。

詳しい説明は次回へ・・・。

コメント
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