武蔵野市長選挙候補者採点! -独断と偏見で-

今年の10月には武蔵野市の市長選挙があります。既に各陣営が動き始めていますので、独断と偏見で採点しちゃいます。

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Webサイトと全戸配布ビラ  木崎さんの場合

2013-09-15 14:13:14 | 日記
次に、木崎さんのWebサイトにある[推進政策]と全戸配布ビラに記載されている[7つの目標]を政策分類に従い整理してみます。

政策分類と照らし合わせてみると以下のようになります(内容が同じと思われる政策は1本化してあります)。

福祉政策    ○ 待機児童解消のための取り組みの充実を
          産婦人科・小児科医療の充実を
          幼稚園・保育園への支援の充実を
          家族介護者への支援の充実を
          グループホームの更なる充実を
          特別養護老人ホームの充実を
          子供を見守る地域を!高齢者に優しい地域を!
          国の社会保障改革会議に合わせて、健康長寿市民会議を設置し、90才まで元気に生
          きる
環境政策    ○ 緑豊かなまちの維持と活用を
経済政策    ○ 路線商業を振興し地域の活性化を図ります
農林水産業政策 ○ 都市農業を守り育成
都市計画    ○ 市民の足である自転車利用の利便性向上のために、駐輪場の更なる増設を
          吉祥寺をさらに魅力ある街に、武蔵境の街づくりの完成
          国や企業と協力してスマートシティをつくろう
教育政策    ○ 自然体験教育の充実を目指し、子供の感性をみがく
          青少年スポーツと地域スポーツ振興の支援の充実を
          芸術・文化・伝統行事・生涯学習活動への支援の充実を
          一食1100円の給食!?質の高い給食を効率的に提供して無駄を省くには!
          武蔵野版教育再生会議を設置
危機管理政策  ○ 生命、財産を守り、災害、犯罪等の被害を増やさないために地域防災・防犯の更な
          る充実を
          首都直下地震に備える
市政改革    ○ わかりやすい市政の情報開示!
          市民サービスの向上のため、窓口の統一を進め、行政手続きの簡略化を!
          民間活力を取り入れ、充実したサービスを
          議員報酬・職員給与の見直しを
その他     ○ 東日本大震災の復興支援の強化

※文字間隔が乱れているようでしたら、ブラウザのフォントをMSゴシック等の固定ピッチフォントに変更してみてください。


これからの武蔵野市をどのようにしたいかと言うビジョンが見えなくもないですが、良く見ると?が付く政策が幾つかあります。

まず、[議員報酬・職員給与の見直し]ですが、僕が以前住んでいた東京都の某市は[合理化]を推進し正規職員を削減して、その穴埋めを嘱託職員で補充した結果、行政能力が著しく低下しました。行政能力の低下は、僕達が享受すべき行政サービスの低下を意味します。また、民間企業の場合、極端な話、会計年度単位の決算だけを気にしていれば済むこともありますが、行政は100年先をも念頭に入れて粛々と業務を遂行しなければならず、成果主義は本質的になじみません。それに、給与水準は、公務員が高いのではなく、民間が低すぎるのです。この実態を改善せずに公務員をいくら叩いても意味ありません。
つまり、安易な[議員報酬・職員給与の見直し]は危険なのです。市職員の怠慢に関しては、現行の職員服務規程や地方公務員法に基づき厳正に対処すれば十分ですし、悪質な場合には刑事告発や損害賠償請求が法的に可能なのです。あえて組織をいじくらなくても、十分対応可能です。

中でも一番許せないのが、学校給食に関する政策です。学校給食の1100円は確かに高いと思いますが、では、巷の500円の実態を木崎さんは御存知なのでしょうか。500円の価格が劣悪な労働条件に支えられていることとか、総量では基準値以内であるものの、コストダウンのために汚染米が意図的に混入されていることとか。基準値と言っても、100Bq/kgは311以前はドラム缶で厳重管理すべき低レベル放射性廃棄物ですよ。
つまり、低レベル放射性廃棄物のような食材をブラック企業が[給食]にして子供達に提供する、木崎さんはこれがまともなことだと思っているのでしょうか?1100円の根拠もわかりませんが、仮に真実だとしても、子供達が長期にわたり摂取するものである以上、安直な民間委託は避けるべきであり、別の解決策を考えるべきでしょう。
また、このことだけで、木崎さんがデフレスパイラルの原理を御存知ないことがわかります。

また、[75才までの雇用を社会全体で創出]とビラに記載されていますが、平成25年版自殺対策白書には、この国の20~39歳の死因の第1位が自殺とあります。また、15~34歳の人口10万人あたりの自殺者数を国際比較すると、日本5673人、フランス1584人、ドイツ1518人、経済的苦境にあるイタリアが656人、自殺が社会問題化している韓国でさえ3391人・・・この国がいかに異常であるかがわかります。自殺の原因が全て雇用にあるわけではありませんが、若年層の雇用を考慮せずに高齢者の雇用を促進することは社会にとって自殺行為です。高齢者は年金等の社会福祉を充実させてケアすべきであり、まして若者の職を奪うようなことを政策として推進することは許されません。

木崎さんの政策は、一見まともに見えてもその背後には既得権益者のための基本理念が見え隠れしています。このような人が市長になったら、近代市民社会の原理に基づく今の僕達の社会が崩壊してしまうでしょう。
もっとも、市内のあちこちに貼られているポスターやビラを見てもわかるように、所詮土屋さんの子分なのですから、ある意味当然の政策ではありますけど。その意味では、木崎さんは土屋さんの傀儡であり、土屋さんが裏で市政の実権を握ることになるでしょう。


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3 コメント

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Unknown (Unknown)
2013-09-23 21:40:54
何やら個人的趣味で評価されていて、土屋のどこが悪くていけないのか、説明してください。

何を言ってるのか (Katyusha)
2013-09-23 22:06:50
既に書いていますけど、政治的な立ち位置に中立などないのですよ。したがって、評価も必ずある立ち位置からのものになり、そうでない立ち位置の人からすれば、そりゃ面白くないでしょう。
その意味では個人的趣味と言えば確かに個人的趣味ですよ。それのどこがいけないのか理解できませんね。

自分達の側にとって気に入らないことは、全て個人的な趣味としてしまう神経がわかりません。それって、批判を認めない、ファシストであることを自ら語ってませんか?
馬脚を出していませんか? (通りがかりのものですが)
2013-09-23 22:54:29
通りがかりのものです。
ここ、市長候補の木崎の政策を書いていますね。なぜ土屋のどこが悪くていけない、ってなるのでしょうか?

これ、木崎が土屋の子分だと暗に認めちゃってますね

木崎のシンパ、ってこの程度?

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