遊覧船から見る景色
雄阿寒岳
雌阿寒岳
乗ってきた遊覧船 20分間の見学
ガラス越しに見てるマリモ
阿寒湖では12時発の遊覧船ましゅう丸に乗って湖上をクルージングしました。波はなく船が湖上を滑るように進むにつれて紅葉した木々が変化していきます。船上から見る紅葉は陸上とはまた違った趣がありました。船内を右に左に移動しながら窓を開けて撮影しました。
遊覧船は100人以上乗ることが出来る大型船でしたが乗客は我々を含めて十数人ほど。ベストシーズンの今ですらこんな状況ですから人ごとながら経営が大変そうに思いました。
1時間半の船旅の途中で湖上に浮かぶチュイルリ島に上陸してマリモを見学しました。マリモ展示観察センターではガラス越しに小さな藻が集まって球体を形成している天然のマリモを見ることが出来ました。この湖は世界で一番多くマリモが生息している湖だそうです。
秋晴といふ空はなくただ見上げ
船底のガラス張りの覗き窓から眺めた記憶があります、
その時は周りの景色など目に入らず、、水中のまりもだけを眺めてきました、
懐かしい思え出が甦りました、、
ありがとう御座いました、、
阿寒湖に生息するマリモは美しい形を作るために日本の天然記念物になっているのですね。子供の頃小さなマリモを家の水槽で育てていたことを思い出しました。世話は家族がしていて私がしたという記憶がありませんが神秘な緑色はかわいいものでしたね。
旅先での懐かしいシーンを思い出していただき嬉しいです。
コメント有り難うございました。
泊まったホテルが阿寒湖の畔にあり朝6時には一便の遊覧船が出て行きました。こんなに朝早く観光客はいるのかしらと不思議でしたが。丁度一時間半で帰ってくるのでその時間に降りてくる人を見ていたら40人ぐらいはいましたね。外国人のツアーのようでした。あいにく外は雨で景観もなかったと思いますが戻ってから朝食にしたのでしょうか。
遊覧船の乗船場所は2カ所あるので決められた時間には運行しているようです。
ガラス越しのマリモはかわいらしい物でした。
コメント有り難うございました。