風丘早月に魅せられる

この役者がお気に入り・・・ではなくって、この役者の演じるあの役がお気に入りってのが皆さんにはないだろうか。


　竹中直人といえば豊臣秀吉とか。小生の頭の中では、池上季実子といえば淀君とか。今、そんな中でマイブームなのが若村麻由美といえば風丘早月だ。
　えっ、風丘早月って? ほとんどの方がご存じないだろう。「科捜研の女」で主人公榊真理子を支える監察医だ。


　科捜研の女を見たことのある人なら、ああ・・・あの・・・と思う方も多いはず。ボーイッシュで、キップのいい感じだ。
　しかも、科捜研に来たときにはほぼお菓子の差し入れを持ってくるのがパターンという。この色気のない感じがなんともハマっている感じがするのだ。



　若村麻由美といえば、かつては巨漢のご主人を持ち、なかなかお騒がせな感じもあったし、当時は色気のある美人女優だった感じだが、今ではキャラもついてきたというべきか。
　調べてみたら・・・えっ、49歳。おお、なかなかいい歳まわりではないか。小生的にはちょうどいい・・・って、何がだよ。


　ということで、若村麻由美ではなく、風丘早月に萌えている小生である。それにしても岡でなく丘とか五月でなく早月という名前は、何かこだわりがあったんだろうなあ。