タイ人女性に付いて触れてみたいと思います。
世界各地からタイに数多くの観光客がタイに訪れます。
微笑みの国タイに多くの男性客が訪れて、タイ人女性の魅力に取りつかれて財産を失う事も有ります。
日本人男性にしても日本ではあり得ない光景が、バンコクの町では見れれます。
日本では持てない部類と思われる男性が、綺麗なタイ人女性と手まで繋いで歩いて居る光景に出くわします。
隣を見比べながら、どうせお金だからの関係だからと心では思っていますが、
一寸悔しい気持ちもします。
彼女との生活で私には色々と気を使ってくれていました。
一寸出て行くが一緒に行くかとか、買い物に行くから欲しいものはないかなどと言っていました。
私がブアーブア―(退屈)と何時も言っていると、心配して気を使い心配していました。
考えて見れば子供が生まれて、子供を残したまま本国に帰ってしまった外国人も数多くいますし。
まして一銭のお金も送金しない人もいます。
何方側から見るからに因っても、意見の違う事と思います。
タイに行って飲めない酒を飲みながら、色々と下手なタイ語で喋るのもタイでの楽しみです。
ファランの爺さんが昼間バービアから、ビールを飲みながら物憂げな顔して、
通りを見ている風景が思い起こします。
だが日本人女性もタイに、もう一度行きたいと言う人は数多くいます。
日本の様に時間に追われることなく、時間に遅れればコートート ナと言えば
マイ ペン ライで済む世界である、。
タイに暮らして居れば時間は永遠に有ると思うのである。
昔、一緒に働いていたタイ人女性が、まあまあの顔立ちで、優しいことが伴侶の第一条件と語っていて、お金は普通に稼いでいれば良い、と言ったので、まあ、普通なので妙に納得しました。
誘い込んではガブっとやる役目、家族の稼ぎ頭として期待されて、教育制度や身分制度といった壁に囲まれている以上はこの道で頑張るしかないですね。
また、他人の境遇を羨ましがったり、自分の時間は永遠だと錯覚してみたりしたところで、そんなものは一時的な夢幻に過ぎず。
いつかは現実に直面して目が覚めるわけで、満足を追いかけても追いかけても、そこには満足なんて存在しませんよね。
その連鎖を輪廻というそうです。
一葉の絵になるような情景。
ブログ主殿の妙を得た人間観察に脱帽です。
このジイサン、自分の過去を悔やんでいるのか、行く末を悩んでいるのか。
タイ(今日も陽の下はクソ暑いバンコク)まで来なくても、自宅の近くの酒場でも出来る思案をここですると言うことを邪推すれば、
「パナマ文書で自分の隠し財産がばれた、どうしよう」
ではなくやはり
「騙された...」
でしょうな。
日本は時間が正確な事が大事にしていますから、たまには時間を気にしないでと考えていますが、日本に居れば時間前30分前から待っています。
タイに居ても住人と観光客とは違いますから、その点は気楽な過ごし方が出来ます。
そんな方々を沈没していると、言う見たいですが、なかなかその様な暮らす勇気が有りません。
鋭いご指摘など、何時も驚いています、これからも宜しくお願いします。
日本にいるので日本的な時間のすごし方をしていますが、タイに行ったらタイの時間を楽しみたいです。
飽きたらたまに日本へ帰る、そんな生活が理想かな。(笑)
近頃は格安航空会社も多くありますから、昔より行き来が楽になったのですね。