田舎町の特別の日のタラート
広島の地元新聞見ていると小さく邦人男、着服で終身刑と出ていた。
ベトナム南部ホーチミンの最高人民裁判所は、24日三洋電機のベトナム子会社から
6億8千万円相当を着服し、ベトナム人の愛人に貢ぐなどしていた元社員の西村勢津夫被告(58)を
一審判決禁固20年を軽すぎると終身刑とした事である。
ベトナムの子会社の財務担当責任者を務めており、資金53万ドルと1325億ドンを着服
愛人にバーの開店資金とギャンブル代として、渡すなどしていたという。
この事を見ても三洋電機は、消え去る様な会社に成っていたのだろう。
三洋を吸収合併したパナソ二ックは、腹痛を起こして大幅赤字に成り
新入社員の挨拶で社長は、普通の会社に成らなければならないと言っていた。
今までは殿様商売をしていたから、韓国の会社に市場を奪われるのである。
同じベトナムで飼料会社の社員は、商店を一軒一軒車で訪ね歩いて
契約して宴会接待をして、昔のどぶ板選挙の様な光景だ。
一歩一歩積み上げて行くような商売である、日本商品と言って黙っていたら売れる様な時代では無い。
円安と言って喜んでいては、企業の明日は無いと思う。
中国で車が売れ無いのは、尖閣の問題だけでは無いと言う。
売れる車を作って無いのだと書いていあるが、私はタイの訪タイまで1カ月となった。
タイに行くとのんびりと、1カ月過したい物だがどの様になるやら。
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