世界選手権代表選手決定

延び延びになっていた世界選手権代表選手が決定しました

ジャンプ競技
岡部孝信選手・葛西紀明選手・湯本史寿選手・伊東大貴選手
伊藤謙司郎選手・栃本翔平選手

コンバインド競技
高橋大斗選手・小林範仁選手・加藤大平選手・永井秀昭選手
湊祐介選手・渡部暁斗選手

ジャンプコンバインド共に、ベテランから若い選手が入り交じった
チーム編成となり世界選手権が楽しみになってきました



今回は、下川関連で５名の選手が代表入りしました
下川パワーが爆発するところも注目ですねー

嬉しいコメント

洗濯中の橋本さん
大変ご無沙汰ですねー
今年も宜しくお願いいたします
橋本さんも今日あたり富山入りしているのでは
大会期間中お手柔らかにお願いいたします

岳道さん
コメント＆応援、有り難うございます
皆さんの応援本当に感謝します
「田舎に泊まろう」ですが
ＮＴＴスキー部の冨谷監督からDVDを頂きました
自分の母親があんな事していたなんて知りませんでした

mariさん
２月５日からお世話になります
今年は雪が少なくてカマクラもできないでしょうねー
久しぶりの白馬なので楽しみにしています
宜しくお願い致します

なべちゃん
何々、本当になべちゃん
いやー嬉しい人からコメントですねー
元気でしょうか
俺は、あの頃と同じ仕事と生活をしてます
あの頃スキーを始めたばかりの子ども達が
今では、日本の代表でオリンピックやワールドカップに出るようになりましたよ
機会があれば会いたいですねー
また連絡下さいねー

富山県山麓スキー場到着

インターハイ会場の山麓スキー場に到着しました
とにかく雪が少なくてびっくり
ジャンプ台は一応白くなっていて
トレーニングもしたようですが
雪付けをしてくれた地元の方々、大変有り難うございました


ゆれたフェリー
昨日の出港時は最高に船がゆれてふらっふらになりましたが
何とか１５時３０分新潟港に到着
ドライブすること４時間半富山県山麓スキー場に到着

私がこのスキー場に来たのは多分１４年ぶり
子ども達にスキーを指導するようになって始めてきた
インターハイがここでしたねー
あのとき選手の最高成績は
ジャンプが３６位、コンバインドが４２位だったような気が・・・・
今思うと一番悔しい思いをして帰ってきたインターハイでした


今回のインターハイは
世界ジュニア選手権が３月に延期になったため
下川商業高校スキー部が全員そろった大会参加となり
チーム一丸となって頑張ってもらいたいです


世界選手権代表発表
明日、午後２時頃世界選手権代表メンバーが発表となります
下川のOBからは、岡部・葛西・加藤・伊東・伊藤の５選手が有力候補で
明日の選手発表で何人の選手が入ってくるか心配ですね～


写真は、移動途中夕食の様子です

FISコンチネンタルカップ２００７ 第４６回STVカップ国際スキージャンプ競技大会

今日の札幌は天候がめまぐるしく変わり
午前中は晴れ間と強い雪が交互に訪れなかなか試合が進まず
試合が２回もキャンセルになるという不安定な試合はこびとなり
雪がおさまった後は、向かい風が吹き始め大ジャンプを何本も見られました

そんな中、１本目下川パワー爆発
１位伊東大貴選手　１３５．５ｍ（最長不倒）
２位葛西紀明選手　１３２．５ｍ
４位伊藤謙司郎選手　１２８．５ｍ
８位岡部孝信選手　１２７．５ｍ
みんな凄かった

試合結果
　１位　東　　　輝　　日本空調　１２８．５ｍ　１２５．０ｍ　２５３．８点
　２位　ソレン　　　　　　NOR　１３１．０ｍ　１２１．０ｍ　２５２．６点
　３位　カルテンベック　　AUT　１２７．５ｍ　１２２．５ｍ　２４６．０点
　４位　梅崎　慶大　　　　雪印　１２８．０ｍ　１２１．０ｍ　２４５．０点
　５位　伊東　大貴　土屋ホーム　１３５．５ｍ　１１３．０ｍ　２４４．８点
　６位　伊藤謙司郎　下川商業高　１２８．５ｍ　１２０．５ｍ　２４４．７点
　７位　岡部　孝信　　　　雪印　１２７．５ｍ　１２１．０ｍ　２４３．８点
１１位　葛西　紀明　土屋ホーム　１３２．５ｍ　１０９．０ｍ　２３１．２点
５１位　吉田　　功　下川商業高　　９９．５ｍ　　９７．５ｍ　１３９．１点
５９位　長南　　翼　下川商業高　　９３．０ｍ　（予選不通過）
６９位　石澤　　岳　　　　雪印　　８０．５ｍ　（予選不通過）

試合結果は、以上ですが・・・・

本番２本目は、向かい風が若干吹きつける中、行われましたが
１本目上位１０名くらいから向かい風が弱くなり
競技本部は平等な条件で選手を飛ばせたいため
無風の状態でもシグナルが青にならず仕切り直しさせられる選手も数名出て
伊藤選手なんかは３度も仕切り直しさせられ
４度目に座ったゲートでやっとスタート・・・・・
伊藤選手は、仕切り直しにもつぶされる事無く
非常に良いジャンプをして６位入賞・・・素晴らしい

上位の成績は、本当に風に左右されましたが
とても素晴らしいジャンプが沢山見られた試合でした

ボビーオロゴン

急に思い出しました

１月２日、正月早々下川にボビーオロゴンがやってきました
「田舎に泊まろう」！？っていう番組らしいですけど
下川は、入らない番組なので知りませんが・・・・

なんの連絡も無く
スキー場に７・８人のスタッフの方とやってきて
ジャンプを飛びたいとか・・・
結局スキーをちょっとのって帰ったんですが
スキーにのせるのが一苦労で・・・大騒ぎして帰りました

結構楽しい一時でした


夜８時半頃自宅でお風呂に入っていると
実家から電話がかかってきて
ボビーが来ているからすぐに来てと、母・・・・怪獣じゃないんだから
実家に泊まらせてほしいとの交渉だったのですが
弟の娘が怖がって怖がって泣く泣く
結局、ジャンプ少年団の後輩で
世界選手権にも出場したことのある
佐々木孝元サンの実家に泊まり
夜１：３０まで飲んでいたとか・・・

ということで
放送が明日のようです
放送圏内の方は番組を見て情報くだサーい

FISコンチネンタルカップ２００７ 第３４回HTBカップ国際スキージャンプ競技大会

本日も天気が良く若干の向かい風がふく中大会が行われました。

今日も好調だったのは東京美装の湯本選手で昨日に引き続き上位に入り
下川関係では、岡部選手が４位と健闘！
昨日ふるわなかった伊藤謙司郎選手も９位に入り気分上々といった感じでしょうか！？

試合結果
　１位　カルテンベック　AUT　１３０．０ｍ　１２２．０ｍ　２５０．１点
　２位　マゾック　　　　CZE　１２４．５ｍ　１２７．０ｍ　２４９．７点
　３位　ソレン　　　　　NOR　１３２．５ｍ　１１９．０ｍ　２４９．７点
　４位　岡部　孝信　　　 雪印　１３１．０ｍ　１２１．０ｍ　２４９．６点
　５位　ロベン　　　　　NOR　１２８．５ｍ　１１９．５ｍ　２４２．４点
　６位　湯本　史寿　 東京美装　１３１．５ｍ　１１６．０ｍ　２４１．５点
　９位　伊藤　謙司郎　下商高　 １２８．５ｍ　１１６．５ｍ　２３７．５点
２８位　伊東　大貴　土屋ホーム １２３．０ｍ　１０８．５ｍ　２０９．７点
２９位　葛西　紀明　土屋ホーム １２４．５ｍ　１０９．０ｍ　２０８．８点
５６位　長南　　翼　　下商高　 １０１．５ｍ　
６４位　吉田　　功　　下商高　　９７．０ｍ
６５位　石澤　　岳　　　雪印　　９３．０ｍ

岡部＋伊藤選手頑張りましたが、なかなか難しいですね
長南＋吉田選手は、昨日に引き続き内容はさほど悪くない状態で
今日の朝なんかは、ジュニアのコーチをしている冨谷実コーチにアドバイスを受け
また少し良くなってきたように見えます
ただ、残念ながら長南選手は、スーツチェック（大きさ）でひっかかり失格となりました
事前に何度かチェックしていたのですが・・・・残念です　　

FISコンチネンタルカップ２００７ 第３５回札幌オリンピック記念国際スキージャンプ競技会

大会は午前１０時より行われ
小雪がチラチラと降る中行われました
風の影響ですが
海外からの選手やワールドカップ帰国組が出ているため
若干の風がついただけで飛距離の変動があり
やはりアウトドアのスポーツの難しさを感じました

下川からは
出場資格がある吉田功、長南翼、伊藤謙司郎の３選手がエントリー
何とかポイントゲットと行きたかったのですが・・・

試合結果（６９名参加）
　１位　スキーピエン・ボイチェックPOL　９０．５ｍ　９８．０ｍ　２４４．０点
　２位　ラクナー・ダニエル　　　　AUT　９０．５ｍ　９５．５ｍ　２４２．５点
　３位　湯本　史寿　　　　　 東京美装　９２．０ｍ　９６．５ｍ　２４２．０点
　４位　ロベン・トーマス　　　　　NOR　９１．０ｍ　９４．５ｍ　２４０．５点
　５位　栃本　翔平　　　　　 尚志学園　８７．５ｍ　９８．０ｍ　２４０．０点
　６位　葛西　紀明　　　　 土屋ホーム　８８．５ｍ　９４．５ｍ　３２６．５点
　８位　岡部　孝信　　　　　 　　雪印　８７．５ｍ　９４．５ｍ　２３３．０点
３６位　伊藤謙司郎　　　 下川商業高校　８３．０ｍ　８７．５ｍ　２０６．０点
４１位　伊東　大貴　　　　 土屋ホーム　８７．０ｍ　８３．０ｍ　２０１．５点
４８位　長南　　翼　　　 下川商業高校　８０．０ｍ　８２．０ｍ　１８４．５点
５４位　吉田　　功　　　 下川商業高校　７８．０ｍ　予選不通過
６４位　石澤　　岳　　　　　　　 雪印　７３．０ｍ　予選不通過

吉田選手、長南選手はトレーニングでできていたことが
ほぼ出し切った試合だったと思います
伊藤選手は、１本１本が違うジャンプをしていたので
技術の調整を行いながらの試合になっていたように見えました

続けて後２試合ありますので
下川の選手と下川ＯＢ選手に頑張ってもらいたいです

今年も宜しくお願い致します

明けましておめでとうございます

今日の札幌は町中で３０ｃｍ以上の積雪があり一面真っ白で
やっと冬が来たかなという感じです

昨年１２月中旬よりなかなかパソコンに向かうことができず投稿を
さぼっていました

私は１月３日より札幌に滞在して合宿しています
前後しますが１２月・１月の様子も後付ですが投稿していきますので
ご覧下さい

それでは今年も宜しくお願いいたします

第４９回HBC杯 大倉山

昨日は、公式トレーニングが前日からの雨により
ジャンプ台の状況が悪いため中止になったのですが

本日は、非常に風が強く・・・時折良いときもあるのですが
合わせて降雪もあり
９時３５分から公式トレーニング・・・終了後予選ラウンドとなっていましたが
何せ、風がおさまらず、途中強風でリフトが止まったり・・と
ジュリー会議を何度か行った結果、１２時の段階で中止となってしまいました

ということで・・・・・・


この後、週末にコンチネンタルカップがあり
出場するには、決まった条件をクリアしていなくてはならず
下川チームでは、出られない選手も数名おり
中止決定後下川へ戻りました・・・

コンチネンタルカップには
吉田功・長南翼・伊藤謙司郎選手が出場の予定です




それにしても選手を送りに下川に行ってきましたが
凄い雪でした
雪が降るとジャンプ台の整備が大変なのですが
地元のジャンプ関係者が一生懸命選手の為に整備をしてくれていました
本当にご苦労様です

第27回札幌はまなすライオンズ杯

朝３時に下川を出発
小学生・中学生を乗せて元気に札幌へ向かいました

バスの中では、渡辺さんがジャンプ週間の映像を持ってきてくれたので
世界のジャンプを鑑賞しつつイメージアップ
８時少し前に荒井山に着いてびっくり
雪の少なさに呆然
少ないとは聞いていたけどミディアムヒルにはほとんど雪がのってませんでした

そんな中、試合は小学生・中学生共にスモールヒルで決行
なかなか見られない中学生のスモールヒルジャンプ
かなり楽しく見せていただきました

試合結果（表彰は学年別）
小学２年生以下の部
　１位　岩佐　勇研　札幌ジャンプ少年団　１６．０ｍ　１５．０ｍ
　２位　竹原　光祐　下川ジャンプ少年団　１５．５ｍ　１４．５ｍ
　３位　佐藤　摩弥　上川ジャンプ少年団　　４．０ｍ　　４．０ｍ

小学３年生の部（５名参加）
　１位　伊藤　将充　下川ジャンプ少年団　１９．０ｍ　１７．０ｍ
　２位　馬淵　　春　秋田県鹿角少年団　　１７．０ｍ　１６．５ｍ
　３位　小島　広大　東京調布少年団　　　１３．０ｍ　１１．０ｍ

小学６年生の部（１３名参加）
　１位　山本　康介　余市ジャンプ少年団　２２．５ｍ　２１．０ｍ
　２位　瀬川　　友　下川ジャンプ少年団　２０．５ｍ　２０．０ｍ
　３位　伊藤　有希　下川ジャンプ少年団　２０．０ｍ　２０．０ｍ
　４位　馬淵　　点　秋田県鹿角少年団　　２０．５ｍ　１９．５ｍ
　５位　西方　慎護　札幌ジャンプ少年団　２０．０ｍ　１９．０ｍ
　６位　渡辺　知也　下川ジャンプ少年団　１９．５ｍ　１９．０ｍ
　８位　草　比呂希　下川ジャンプ少年団　１９．０ｍ　１８．０ｍ
１０位　高橋　真情　下川ジャンプ少年団　１９．０ｍ　１７．５ｍ

中学３年生の部
　１位　渡部　弘晃　美留渡ジャンプ少年団　
　２位　細田将太郎　札幌ジャンプ少年団
　３位　畠山　　集　秋田県鹿角少年団
　４位　成田　祐介　下川ジャンプ少年団


試合を終えて・・・・
今日も全員頑張りました・・・中には悔いが残る選手もいると思いますが
中でも、瀬川友選手の表彰台ゲット準優勝は嬉しいものがありました
０５年１２月のトレーニング中に足の骨を骨折し
復帰してからもなかなか思うように飛ぶことができない時期が続き
少しづつ調子が上がってきて今日の試合に結果が出せた
本人もお父さんも喜んでました

それと大きい台が大好きで小さい台はどうかと思っていた
成田祐介選手の４位も立派で
本人も満足げでした