shimokawa nordic ski

下川町のPRとノルディックスキー情報の発信

「スキージャンプお話会」開催します

2008-05-14 | Weblog
今日の下川は、まだ肌寒い気温が続き上着が離せない一日でした。

今日の少年団は、月に一度の体力測定を行いました。
測定種目は垂直跳びや前屈等基本的な事しか行いませんが、先月に比べて全員が良くなっている数字がありました。
それは2.5kmのタイムレースで、先月の測定以来、つらい持久走を定期的に入れてきた成果がしっかり数字となって結果がでました。
子どもたちにとってこの数字は、オジサンのどんなほめ言葉よりも自信がつくはずです!

ハードルジャンプ測定中のトモキ君(4歳)記録40cm!!

ところで、今まで長い歴史がある下川のスキージャンプですが、6月24日(月)18時30分から下川町スキー場ロッジで「スキージャンプのお話会」を行う事になりました。
当日、話し手として、高橋昭生さん(59歳、昔、町内にある山肌に自分たちで作ったジャンプ台を飛び楽しんでいた方です。)、蓑谷省吾さん(51歳、私の師匠です。)、伊藤敏光さん(45歳、伊藤謙司郎選手のお父さん。)、渡辺浩二さん(41歳、現下川ジャンプ少年団父母会会長。)、布施渉さん(41歳、私の同級生で下川中学校から小樽北照高校へ行き元スキー選手。)、伊藤克彦(41歳、私です。)このようなメンバーで色々な話をしていきたいと思います。
当日は、楽しい雰囲気で色々な話をして、下川のスキージャンプを今以上に知ってもらいたいと思います。
もし時間と興味がある方は是非いらして下さい。