アトリエ、夏休みこども教室での“屏風作り”は屏風に貼る絵の制作に入りました。
今回は墨を使って一気に描きます。 Aくんが描いたのは・・・
大きな龍。 まずは全体のラインを
そして、鱗などの細かい部分を描きます。
墨だけでも魅力的なのですが、今回はその上から彩色も
薄く溶いたアクリル絵具を使いました。
絵が完成したら今度は屏風に貼る作業。
そのままだと大きすぎて素人には難しいので、十分に乾いた絵を半分に切断。(これでも難しかったので右半面はさらに二分の一にしました)
裏側にのりをつけた絵を屏風に貼りつけます。ふたりがかりの作業です。 絵がズレたり、しわが入ったりしないように・・・本人もこの作業が今回一番難しかったと言っていました。
さらに回りに化粧紙をつけて整えれば・・・
四曲一隻、『龍図屏風』の完成です!
今回は墨を使って一気に描きます。 Aくんが描いたのは・・・
大きな龍。 まずは全体のラインを
そして、鱗などの細かい部分を描きます。
墨だけでも魅力的なのですが、今回はその上から彩色も
薄く溶いたアクリル絵具を使いました。
絵が完成したら今度は屏風に貼る作業。
そのままだと大きすぎて素人には難しいので、十分に乾いた絵を半分に切断。(これでも難しかったので右半面はさらに二分の一にしました)
裏側にのりをつけた絵を屏風に貼りつけます。ふたりがかりの作業です。 絵がズレたり、しわが入ったりしないように・・・本人もこの作業が今回一番難しかったと言っていました。
さらに回りに化粧紙をつけて整えれば・・・
四曲一隻、『龍図屏風』の完成です!
しかし、ねーさんのとーさんもかなり凄そうな方ですね。
とーさんあってのねーさん、納得が行きます。
これを描いた彼もすごいけど
このアイテムもすばらしい…
私も、幼い頃 父親の趣味で
いろいろなものを制作したが(させられたが)
さすがにこのアイデアはありませんでした。
確かに…
これ、貼るのが一番大変だ…
(あ、封書届きました~)