勝手に映画評

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テルマエ・ロマエII

2014年05月01日 | 邦画
2012年に公開され、ヒットした作品『テルマエ・ロマエ』の第二作。

今回は、短編集と言う感じ。ルシウスと真実の絡みも、物語後半までは、すれ違い的な絡みばかり。ただ、前回の出会いを元とした今回の物語になっているので、真実以外の登場人物も、ルシウスの事は覚えると言う前提で話が進みます。

前作同様、《BILINGUAL》放送(笑)。まぁ、途中で日本語に切り替わりますけどね。でも、そう言う細かいところ好きです。

今回思ったのは、もちろんこの話自体はフィクションな訳ですが、ハドリアヌス帝の平和政策とか、ケイオニウスが失意のまま死ぬところとか、史実が所々に散りばめられています。ヤマザキマリ、勉強していますね。

今回は、日本相撲協会全面協力ということで、現役・元の力士が多数出演しています。その中でも、撮影当時まだ現役だった琴欧州関(現琴欧州親方)が出ていることが、非常に興味深いですね。ロケも、琴欧州関(現琴欧州親方)の出身地のブルガリアで行われています。もっとも、当の琴欧州関(現琴欧州親方)はブルガリアには行かず、千葉での撮影だったらしいですが。

劇中、ルシウスの最後も明らかにされます。今回の作品で、そこまでは描かれませんが、最後が見えたという感じですね。真実もメジャーデビュー出来たようですし、この辺りで打ち止めじゃないでしょうかね。

タイトル テルマエ・ロマエII
日本公開年 2014年
製作年/製作国 2014年/日本
監督 武内英樹
原作 ヤマザキマリ
出演 阿部寛(ルシウス)、上戸彩(山越真実)、北村一輝(ケイオニウス)、竹内力(舘野)、宍戸開(アントニヌス)、笹野高史(山越修造/真実の父)、市村正親(ハドリアヌス/第14代ローマ皇帝)、キムラ緑子(山越由美/真実の母)、勝矢(マルクス)、曙(アケボニウス)、琴欧洲(コトオウシュヌス)、菅登未男(浪越徳三郎)、いか八朗(三郎)、松島トモ子(峰子)、白木みのる(ラーメン屋店主)

[2014/05/01]鑑賞・投稿
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