かっちゃんの菜園

約50坪の菜園で、野菜の栽培を行っています。 菜園での作業内容・歓び事や失敗例等の記録です。

ねぎ坊主 の 発生

2015年03月24日 | 日記
暖かさ が 何処かへ 行ってしまった 様で  、 本日は また 寒さが 
戻って 来た 様です 。
気象庁・熊谷  の デ-タ-では  、  今朝の 最低気温は 1.6 ℃ 
だった のだ そうです 。   まさに 冬です  
本格的な 暖かさは まだまだ  ・ ・  ・   これからも 時々 寒さが
戻って来る とか     油断大敵 です ね 。                 

我が菜園では 、 驚く程 早く  ねぎ坊主  が 発生しました 。
・ ・  ・  とは 云っても  、   それは  昨年   / or 一昨年から 
持越し の ねぎ類 から 発生した もの です 。 
・ ・  ・  本日の 記載内容 は そのものに 関する ものです 。


昨年 3月15日の記事 にて 示しました 様に “ 葉ねぎ ” の 播種 、 
生長して コンパニオンプランツ に 使用して いました 。 
その後 ・ ・  ・ 役割 終了して 翌年の 自家採種用に 畝の 片隅
で 越冬 させて いました 。 ・ ・  ・  記録 が あります 。 
本日 それ等を  観ますと 、  図―1 の 様に  11番目 の 畝の
西端に 2列 に 植えられた もの の  ‘ ねぎ坊主 ’  ・  ・   ・  
です 。    

   
  図—1  今時分の 早い時期に 発生した ‘ ねぎ坊主

更に 生長させて 、 大きく 開花 させ 受粉させれば 、 来年 また
自家採種品 として  使用 出来そうです 。
図—1 では ねぎ坊主 の 拡大した ものを 赤枠内で 示しました 

一方 、  別な 畝にも ・  ・   ・  図―2 の 様な ‘ ねぎ坊主 ’
です 。 

  
         図—2  別畝 の ‘ ねぎ坊主 ’ 

図—2 で   ねぎ坊主 の 拡大した ものを 赤枠内で 示しました 
・ ・  ・ 確か 一昨年の 晩秋に 植付け そして 昨年6月10日頃 、
  ・ ・  ・  “ たまねぎ ” の 収穫を 行なった際 、 小さい
         もの は 畝の 端に 放置していました  ・  ・ 
         ・  ・   ・  と 記憶していた 筈なの ですが
         正確な 記録が ありません 。
今頃 ・ ・  ・ “ たまねぎ ” の  ねぎ坊主  として  発生しても 
異常 とは 云えない のですが  ・  ・    ・ 。 

記憶が 正しければ   “ たまねぎ種 ” の  自家採種が 可能 なの
です が   

しかし ・  ・    ・   抜根しても  ・  ・   ・  図—3 の 様に
本来あるべき 分球 が ありません  ・  ・    ・    もしかする と  
普通の ねぎ 

  
 図—3  抜根しても 分球の ない ・ ・ ・ “ たまねぎ ” 株 

図—3 では   ねぎ坊主 の 部分を 赤丸で 示しました 
通常は  “ たまねぎ種 ” を  自家採種 する 為 には  、  10月 
に 入ったら 球を 植付け して   植え 付けてから 半月も すると
芽が 出始めて 、 その後 育ちながら 分球して いきます ・  ・  ・ 
との 事の様 です 。
・ ・  ・  説明内容とは 違って いる 様です 。
   どうやら “ たまねぎ ” では   ない 様です  ・  ・   ・  。

今回は 、 “ たまねぎ種 ” の  自家採種 に ついては 諦めて ・ ・  
・  ・   ・   この部所 については 廃棄処分 です 。
でも ・  ・   ・  諦め切れない ので  少しだけ 残してみよう   
です 。

いい加減な 処置を した 為に ・ ・  ・ 有効利用 出来なかった   

今後は 些細な 事 でも  ・  ・   ・  正確に 記録して 措こう 
が 反省点 です 。                                    
 


  最後まで お付き合い頂き 有難うございました 。 


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