一関市議会議員 勝浦のぶゆき

「新一関市の未来を考え、行動します」

世界最先端の環境都市を目指す・一般質問答弁

2013-12-03 17:36:32 | 日記

昨日の私の一般質問で、通常は予想できない非常に前向きな答弁を

勝部市長、藤堂教育長からいただきました。

一般質問の答弁は、ほとんどが「検討します」「前向きに検討します」が、

ほとんどです。

そのような中、昨日の私の一般質問で、

ILC国際リニアコライダー誘致を踏まえた再生可能エネルギーの導入推進の

質問において、

「地元としてまちづくりの準備を進めていく中で、再生可能エネルギーを

活用した環境に優しいまちづくりに取り組み、ILCの視察者をはるかに

上回る視察者が訪れるような、世界最先端の環境都市を目指す。」

と答弁いただきました。

私は、福島原発後の新エネルギー政策、電力の節電に直ちに取り組む

べきと主張していますので、前向きな答弁は、非常に今後の様々な政策

提言にとって一歩も二歩も前に進みます。

また、新一関図書館のオープン、一関市の図書館施設の充実にあわせて、

図書館司書と読書普及員の増員をお願いしましたが、これについても

藤堂教育長から、

「できるだけ早期に全小中学校に配置する。図書館司書は八つの市立図書館

に25人の司書資格を持つ正職員および読書指導員を配置している。」

 

もう一点、商工祭の一関市中心市街地での開催、そして、その会場、市内での

「東日本合唱祭」参加者による、街角コンサートについては、「検討する」

でした。市民の皆さんがどう考えているのか、地元商店街、商工会議所の考え方を検討

し、あらためて、市当局に考え方をただします。



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