7/8 自由が丘 クラウス・プリングスハイムⅡ

7月8日（木）、自由が丘の叔母さんに定例訪問。
木曜というと雨が降る。

その前に、二子玉川高島屋の銀座ウェストで、叔母さんに頼まれ
たダークフルーツケーキを買う。


叔母さんに古い写真を見せてもらう。
叔母さんの一番古い写真は、昭和2（1927）年、大連の遊園地で
撮影した写真だ（満2歳）。

戦時中、叔母さんの兄（私の母の兄）がスイス公使館で勤務して
いた時に一緒だったクラウスさんの写真（下の写真）も見せても
らう。

クラウスさんは、日本語がとても流暢で、時々家に遊びに来てい
たという。
彼は、指揮者であり、G.マーラーのアシスタントだったクラウス・
プリングスハイム（1883－1972）の息子で、昭和14（1939）年、
16歳で日本にやってきた。

クラウスさんは、叔母のことを「水戸光子」（→こちら）と呼ん
でいたという。
そういえば似ているかな（笑）。



クラウス・プリングスハイムⅡ（昭和20年頃？）


『クラウス・プリングスハイムⅡ（1923－2001）回想録』




12:01


12:13


12:26


12:29　高島屋へ


12:30


12:44


12:51　増水している多摩川


12:53


13:01


13:09　焼き鳥屋さんもとうとう解体？




14:50


14:52


14:54　ちくま新書を1冊購入。


筒井清忠編『大正史講義』（ちくま新書）
戦前の「昭和史」を調べていると「大正史」にさかのぼる。
さらにさかのぼると「明治史」かな？



15:08　南口


15:11　自由が丘より


15:29　あざみ野に戻る。