昨27日(金)は芝の明徳幼稚園、畑中先生の「タンホイザー」最終練習日であっ
た。先生方もソリストの平野忠彦さん、小濱妙美さん、ピアノ伴奏の前田勝則さ
ん、山形明朗さんが勢ぞろいとなった。
通し練習が主体だったが、「巡礼の合唱」だったか、先生の棒より合唱が一瞬先に
行ってしまい、「こら~ッ、勝手に行くなッ」--先生が棒を投げ捨てるのではな
いか?会場に極度の緊張感が走った。
「1拍目は縦にしか振れないけれど、2拍目、4拍目で音楽を作るんでしょ。棒をよ
く見てくれよッ。音楽は毎回変わるんだから」
「本当のオペラはこんなに濃いもんじゃないの。『組曲』として、わざと濃くやっ
てるんです」
この日はピアニストにもかなり細かい注意が与えられたが、合唱の独語発音につい
ても、まだまだ一人ひとりが完璧になっておらず、しつこく注意が繰り返された。
今日の本番が心配だ。(--第99回の定演の直前と同じように。)
休憩中に平成元年卒のKくんが「いつもブログを見ています」と寄ってきた。彼は
盛岡から東京に転勤になったのかしらん?
20:17OB合同の練習は終わった。インフルエンザにもならず、本番を迎えられ
た。(家族の協力にも感謝!)あとは開幕ベルを待つのみである。
た。先生方もソリストの平野忠彦さん、小濱妙美さん、ピアノ伴奏の前田勝則さ
ん、山形明朗さんが勢ぞろいとなった。
通し練習が主体だったが、「巡礼の合唱」だったか、先生の棒より合唱が一瞬先に
行ってしまい、「こら~ッ、勝手に行くなッ」--先生が棒を投げ捨てるのではな
いか?会場に極度の緊張感が走った。
「1拍目は縦にしか振れないけれど、2拍目、4拍目で音楽を作るんでしょ。棒をよ
く見てくれよッ。音楽は毎回変わるんだから」
「本当のオペラはこんなに濃いもんじゃないの。『組曲』として、わざと濃くやっ
てるんです」
この日はピアニストにもかなり細かい注意が与えられたが、合唱の独語発音につい
ても、まだまだ一人ひとりが完璧になっておらず、しつこく注意が繰り返された。
今日の本番が心配だ。(--第99回の定演の直前と同じように。)
休憩中に平成元年卒のKくんが「いつもブログを見ています」と寄ってきた。彼は
盛岡から東京に転勤になったのかしらん?
20:17OB合同の練習は終わった。インフルエンザにもならず、本番を迎えられ
た。(家族の協力にも感謝!)あとは開幕ベルを待つのみである。
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