ドイツ 1-1 (4 PK 2) アルゼンチン 6月30日
ドイツが終盤に追いつき、PKの末アルゼンチンを破った。PK戦は「がんばった人が外す」の法則があり、大方ドイツのバラックが、と考えられていたが、引いたのはアルゼンチンのアジャラの方だった。
僕はアルゼンチンを応援するのをやめていたので、この試合もドイツを応援していたはずなのだが、試合が進むにつれてアルゼンチンを応援していた。理由は彼らが今大会最もクリエイティブな集団であるからである。その想像力は、リケルメ、テベス、サビオラ、メッシから出てくるのだが、監督の考えでは試合では同時には2名まででいいと考えているらしい。しかしこの試合では1-0で勝っている状況でリケルメを下げてしまった。しかもGKの怪我もあり同点にされた時点で残りカードはなかった。
この結果はアルゼンチン国民にとってとても受け入れられないものだろう。私も残念である。なお、大先生であるが相変わらずわけのわからない話が残されたので貼っておく。
ドイツが終盤に追いつき、PKの末アルゼンチンを破った。PK戦は「がんばった人が外す」の法則があり、大方ドイツのバラックが、と考えられていたが、引いたのはアルゼンチンのアジャラの方だった。
僕はアルゼンチンを応援するのをやめていたので、この試合もドイツを応援していたはずなのだが、試合が進むにつれてアルゼンチンを応援していた。理由は彼らが今大会最もクリエイティブな集団であるからである。その想像力は、リケルメ、テベス、サビオラ、メッシから出てくるのだが、監督の考えでは試合では同時には2名まででいいと考えているらしい。しかしこの試合では1-0で勝っている状況でリケルメを下げてしまった。しかもGKの怪我もあり同点にされた時点で残りカードはなかった。
この結果はアルゼンチン国民にとってとても受け入れられないものだろう。私も残念である。なお、大先生であるが相変わらずわけのわからない話が残されたので貼っておく。
敗因はマラドーナ氏?会場に入場せず
国際サッカー連盟(FIFA)の広報担当者は1日、アルゼンチンの元スーパースター、ディエゴ・マラドーナ氏が30日の準々決勝、ドイツ‐アルゼンチンが行われたベルリンのスタジアムに入場しなかったことを明らかにした。
マラドーナ氏は4枚のVIP用チケットを持っていたが、5人目の入場を要求。この人物は大会中に何度も暴れたためにチケットが発行されず、同氏を含むグループは会場を去った。広報担当者は「入場できない人物についてはあらかじめ伝えていた。全員が入れなかったので入場をあきらめた」と話した。 日刊スポーツ