勝地(かつち)ブログ

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vol.697 後継者を育てる

2018年08月05日 20時02分37秒 | Weblog
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お盆を迎えるので、家の前のアダ生えて大きくなったモロの木を剪定。
暑い。


これまで、三角おにぎりみたいにトンガリで形を整えていたのですが、この際、半分どころで切り落としました。
スッキリ


長く自民党看板をくくりつけ、安倍さんの「責任を果たす」というポスター貼ってきましたが、そのポスター上で切り落としたのはそれなりの意味が。

9月の総裁選、マスコミ報道では一強のようですが、これからも責任果たさないアノ手の国会答弁を聞くことになるのかと思うと、溜息も。

トップが長く居座ると、結果、マイナスの要素が大きくなることは、随分と学んできた。総裁選、臨む石破さんには是非とも頑張って叶えて欲しい。

社会人においても、職場に勤め始めてからの10年は諸先輩から懸命に仕事を覚えること、次の10年は覚えた仕事をイノベーションしながら懸命に第一線で仕事をこなすこと、次の10年はそれこそ懸命に後継者を育てること。この30年を懸命に勤めて第一線を引く。

世の稀には、この最後の10年を何一つせずに、抱え込んでいる自称偉い人がいかに多いことか。あの人もこの人も、となりのそこの人も。政治の世界も、スポーツの世界も、地域での小さな世界も、未だやり残している仕事があるとかなんとかの言い訳ばかり。

我が身の10年前を振り返った歳を省みると、もうそこに到達している優秀な人材はたくさんいる。後継者がいないのではなく、育てない、自分がやり続けたいということ。

他人のことはよく分かるが自分のことは分からない。晩節を汚すという教えがありますが、見えてない。


*文章瑕疵後日変換
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