勝地(かつち)ブログ

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NO.1990 一問一答

2014年08月26日 15時56分04秒 | Weblog
今日も「かつちブログ」にアクセスいただき、ありがとうございます。


午後1時から議員全員協議会。
上程議案22件の概要説明を受けました。
議会運営委員による議員発議の議案もあります。
それは、市議会基本条例では、本会議、委員会の質問等は一問一答で行うとしていますが、規則では3回以内・答弁含めて20分以内となっているため、整合がとれてない状態が続いてました。
一度の質疑のなかに3つも4つもの数の質疑があるケースもあります。
そのため私から言い出して基本条例に合わすため、3回を削るものです。
一つずつ質疑し、一つずつ答える、それが最長20分間以内であれば議長として許可します。
思慮の浅い単純質疑は、質問議員への評価として軽薄感を与えてしまうことになるのではないか。質疑側の自己責任です。議長としても質疑の本質に立ち戻るよう注意を促す進行になるかもわかりません。議員として乗り越えるべきヤマです。
発議第5号 議会会議規則の一部を改正する規則の制定について、がソレです。


午後2時40分から生活環境常任委員会の協議会。
斎場の外壁タイル剥離脱落の修補工事の先行きについて説明受け協議。説明に、しっかり、きっちり、の感じが受け取れないもどかしさが残ります。
仕事の中身と進め方の問題です。
理想としている解決の姿が、自分だけの思い込みになっている。誰にとっての理想なのかというところ。
制度として交わした契約行為、工事結果としてのタイル剥離、取り巻く意見の有り様と責任の所在、課題解決策の複数選択肢、メリット・デメリット、「まだマシ」の選択……
スピードがあれば完成度は二の次だが、12月の事故から8ヶ月経っての完成度としては如何か。スッキリしない。
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