katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

リバティさんの外構工事・・・6日目とキウイ教室

2019-10-29 00:54:25 | 建築モザイク
今日は午前中はリバティさんの外構工事、午後からはキウイ教室とちょっと変則な1日。黒とグレーのタイルが片寄って残ってしまったんで追加で頼んでいるので、いよいよ乗組員の動物に入ったのね。何しろ半日とは言えカット出来るし・・・。とは言えちょこっと機関車部分もやったのね


輪郭線のみで大体の色くらいが決まっているだけなんで、その都度考えないとならないのね。例えば普通ならこの位でそこそこ良い結果だとは思うんだけれど、車掌さんのバックは黒なのね・・・どうやら設定が夜空らしいので、そうなると犬の鼻の黒が被るかな?・・・。

そうなると、耳の茶もありかな?・・とか、上から降りて来ている白いヒモ、絵では握った手は向こう向きになっていて、白いヒモが手で寸断されているのだけれど、こっち向きで握っていくらか白を見せて持たせて見たのね。それと、シュールな事なんだけれど、昨日かぐやと作っていたら

中国人らしきご夫婦の旦那さんが、親指を立ててグッジョブ・・・って言ってくれたのね。だから親指立てて見たのね。そうする事で、出発進行ぅぅみたいにも見えたりすると思ってね・・・。こんな事が良い方向に行くのなら、これから動物達は何か工夫がされるはずなのね。

ただそれが正解とも限らず、でも現地で考えていたら?考える時間ばかりで何も進まなくなる。例えば同じリバティさんのデザインであっても、以前の2つの鳥のように、色は単調でしかもステンドのように、羽根を1枚で切れたりするような場合、綺麗にきちんとカットする技術で進められる

んだけれど、こうして細かいタイルの繰り返しで、更に色合い1つでも雰囲気は変わるし、悩み方が全く違うのね。そんな事がモザイクをやるみんなに当てはまる・・・そんな事例のご紹介として、その後のキウイ教室・・・。


先日のクリスマスツリーの続きなんだけれど、さっきのステンドのような大きなパーツと、細かい繰り返しの違い?なんて事は、この中にもあって、例えば赤いバケツ。下地に沿って1枚で入れようとすると、途中で割れちゃった・・・なんて事が起これば失敗になるからやり直し・・・。

当然タイルも無駄になる。でも細かい眼や鼻の丸なら、切っている内に段々小さくなるだけで、大きな失敗は無いし、仮に大きさが多少変わったとしても、それはそれで可愛かったりするから、大きな問題は無かったりする。つまりバケツと鼻や眼は同じ切るでも意味が違うのね。

そう考えると、星の部分も同じで、1cmタイルの素材の硬さの難易度があり、レベルがアップしつつ、同じ三角を5つ揃えて、更に五角形を切る事は、切れる人には簡単だけれど、切れない人は四苦八苦するだろうね。つまり硬さに加わり小ささ、そして同じ大きさになるからね。

そしてツリーに丸を入れるとなると、色合いも変えられるし、入れ方も自由・・つまりどう入れるか?でデザインが問われるのね。さっきまで切る技術の話で、ここからはデザインだから、より自分を出せる部分なのね。同じ色であっても、斜めだったり、ジグザグだったり、真っすぐに

したり・・・勿論散りばめるなんて事もあったりする。それによって雰囲気は大きく変わる。何が良いか?は自由だけれど、どれが素敵か?は各々の評価は変わって来るし、もっと言えば同じ人、つまりキウイが全部作っているのだから、実力は一緒の中での制作だから全部同じなのに

評価は大きく変わったりするのね・・・好みだからね・・・人の評価は。つまり切る、張る技術を知らない人はデザインや色合いで選ぶのね。でも同じものでも作り手が変われば、技術が変わるのね。つまりマンションもそう。全て同じ職人さんがやった訳じゃ無いのね。

隣りの部屋同士違う人がやっていたりする・・・丁寧な人もいれば、早い人もいる。満点を繰り返すような人もいれば、ギリギリ合格点で通過する人もいる。それは何でも一緒で運転免許。俺は学科はそこそこ良い点でクリアーしたが、実地はへっぽこだった・・・。

それでも何度も乗っていればそこそこ慣れたって話だけれど、モノ作りは、はかないものと一生残るものに判れたりして、消えて行くような食べて消えて記憶に残すようなものだったりすると、ライブ、生け花、花火・・・みたいなのと、同じ音楽でもCDやDVDのように何度も何度も

繰り返しが出来る場合があったりして、一生ものになるから失敗は許されない・・・ただ当然ライブもそうなんだけれど、やり直しが利かないのと、制作はやり直しが何度も利くが、当然スタジオ代や人件費は増して行く・・・なんて、どっちも難しさは一緒なんだけれど・・。

そんな違いがある・・・ってお知らせ。話は戻って、同じ下地で、同じ腕でキウイが制作・・・じゃどれでも一緒じゃん・・・じゃ無いのね。って話。技術は一緒でも、デザイン1つで大きく変わる。その良さに技術が加わる・・・って考えれば、キウイともなると、いかにデザインか?

って話なのね・・・だから考える事なのね。その考える部分は別に切る、張る技術とは全く違うものなのだから。キウイとて、キウイの切る、張る技術を超えるアイデアやデザインなんてまだまだ無いのね。まだまだいくらでも進歩するだけの伸びしろはある。

そんな中、1つ聞き忘れた事があり、この5つの中の気に入ったものを自分のモノとする・・・って言うのね。えっ?自分のは決まって制作じゃ無いんだ・・・?それなら話は変わって来るのね。例えば5人揃ってゴレンジャーって場合、大抵みんな個性的で、色合いだけじゃないのね。

例えば全体の色が5色。つまりバックを5色違う事が出来る。でも今全体の色からのスタートだったから、簡単にそう言えたが、もし丸から選んだとしたら?モモレンジャーの時にピンクの丸を選ぶと桃色丸が被ったりしてしまうのね・・・考え方1つで窮屈になったりする。

それは丸から選んでも、バックから選んでも、それに合ったものに切り替えられれば、良いだけなんだけれど、丸を選ぶ時も自分の好きな色、バックの時も好きな色・・・じゃなくて、自分の選んだものに合うか?合わないか?であって、常に好きな色だけを選ぶと被ってしまう事が多い

ものなのね。何を目立たせるか?だったり、溶け込ませるか?だったりする訳で。そう言う点では、こうしてピンクや水色の丸を入れている事はそれに合ったバックを入れて行く事を選択しているから、間違いは無いんだけれど・・・大きく違う点は1つ。5つの中から1つ選択して自分の

を決める・・・ここ。例えば完成した時に並べて全く悩まに、これ・・・って選べたとする。余程、他の4つが見劣りしたんだね・・・って事になる。それを・・・ん・・・・どれも欲しいぃぃって思ったら、甲乙付け難い・・・まるで体表選手決めみたいに・・・。ほら、凄く良いモノ

を作った感じしない?その時に例えば、1つは男の人にあげる・・・なんて場合、流石にピンクは無いかぁ・・・とか、思った瞬間、その時点でそれを自分の家に残す可能性が減った感じがしない?そうじゃなくて、これも自分の家に欲しいようにするには?だったりすると、雰囲気が違う

ものが出来ても、1つだけボーイッシュで可愛いから悩むぅ・・・って事になったりする。つまり考え方の1つとして、5つの中から選びたいのなら、常に自分の好みで作って5つの中から選ぶスタイルだと、本当の意味での5つの中からの選択になると思うのね。

しかも女の人風味の中のボーイッシュ・・・まるで逆ゴレンジャーなのね。これが1つの考え方。今度はそうやっているよ・・・の場合。そうなのね、自分の好みだらけになると、今度は色が片寄るのね。そうなると必ず雰囲気を変えようとする。つまり丸の位置。

ただ色んな入れ方をお知らせしたが、散りばめるを選択していない事から、キウイの中に散りばめる考えは無かった・・・って事になる。5つ作ってもね。それは簡単で繋がった方が丸の威力が増すから。つまりキウイは丸重視にしたと思われるのね。じゃそこを重視しているキウイは、

何色を使っているか?となると、ピンクが多い・・・つまり丸重視のピンク重視にしている事になる。その時に例えば仮に全部斜めや、全部真っすぐ、全部ギザギザで統一したとしたら?完全にバックの色合いのみの単純な選択で決められそうじゃないかな?・・・。

でもね、腕利きってそう単純に出来ていないのね・・・どうしても何か変わった事がしたくなるのね。だって色々出来るから。思い付いちゃうし・・・しかもキウイならぺきぺきでリボンをハートにも切れるのに、あえて1cmを選び簡素化させたりしているのね。理由は1つで、小さく

作ろうとした時に、手間を掛けても左程効果が見られないと判断したのと、5つ作ると決めていたから。しかも簡素化する事で、いくらでも小さく切れるから可愛さが増す。でも良い事と悪い事は背中合わせ・・・いくらでも切れるならいっぱい入れられる・・そうなると、しつこくなる

可能性も出て来たりする。位置だって色んな選択が出来てしまうから、難しさは増すのね。切れなければ入れられない・・・で終わるが。しかもマフラーなんてアイテムは1枚でも入れられるのに、色違いを繰り返してお洒落感アップ。更に言えば帽子に見せてツバを付けて見たり・・・

こんな事をすれば、そりゃ時間は掛かるのね。でも良いモノになる。じゃその良いモノの中から悩んで1つ選べば良いでしょ?けれど、あげるものと自分のモノを分けないと、当然こだわりは増す。増せば時間は掛かる。先日のお母さんはサンプルを悩みつつ作り、後は色違いのスタイル

だから後半悩まず、キウイはサンプル無しなんで、全てがサンプル作りのようなもの・・・ただ、気持ちに余裕を作るのに、能率効率で入れられるものは考えずに入れた・・・そこまで悩まないようにでもあったと思うが・・・。いずれにせよ、同じものを作らないそんなスタイルは、

アイデアやデザインの工夫をしないとならないので、練習としては勉強になるのね。何が素敵か?を比べやすいしね。そんな中、タピオカのハロウィンを預かって来た・・・って事で目地をすると・・・


ここも一緒で、同じものに見えるが、眼が1cmタイルでハートになっているのね・・・手の込んだものになっているのね。こうして腕利きって言うのは、要所要所で手間を惜しまない事をするものなのね・・・・だから上手く見えるのね。だもの、こうして教えた人達がやるのだから、

現場でいちいち手間の掛かる事でも選択してしまうのは、それを判る眼を持った人達がいるからなのね。そう言うのも刺激になるのね。消して単なる生徒の小物作品では無いのね。制作の姿勢みたいなものは所作にも通じるものがあるから。気品なんてものも感じたりするのね。

ここでも気なのね・・・ただタイルを切っているだけなら、さっさと終われば良いのね。折角作るのなら・・・どうせ作るのなら・・・自分らしいのにしたいし、でもこの空間の中で、自分らしさって何だろう?・・・って言うのが、オリジナルの原点だったりするのかもね・・・。

それを作るのに下絵が飛びぬけて上手くても、切る張る技術が無いと出来ないし、それがあっても、下絵が描けないと持て余してしまうし、オリジナルって言うのは、そんな事の繰り返し・・・だけど、単なる出来たも世界で1つだけれど、腕利きになった1品はそんな程度じゃないのね

・・・だから、ある意味、この2人位になると、こうした小物は最高級の楽しみなんじゃないのかな?あげて喜ばれ、作って満足。評価も素晴らしい・・・こんなに下地を活かしてしまうなんて、俺のサンプルより遥かに素晴らしいのね。見ていても楽しい。下地を作ったかいがある。

まぁしかし、流石に常連の人達を含めアトリエ経験者のこうした小物は、本当に勉強になるのね・・・俺も・・・ってね。

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