katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

ひとまず作品作りと・・・・こんな事ってあるんだね・・・・

2013-07-17 06:06:01 | モザイク作家
勿論お教室が無いのだから、こうして作品作りはしていたのだけれど・・・・・
まずは芸術関係の電話が数本あった。これはあれだけ立続けに出展すれば、当たり前と

言えば、当たり前の話で、これに付いては想定内と言えば想定内だったと言えよう。
しかしこの後の話はちょっと変わっていた・・・・のね。

それは先日問い合わせのあったテレビの製作会社さん。モザイクには直接関係無いが、
微妙に必要性があるらしく、あのまま流れちゃう話だと思っていたら・・・・・

明日いらっしゃる事になった。先方の用事は用事として対応するにして、アトリエに
いらっしゃると言う事は、こちらとしては作品を見て頂けると言う事で・・・・・・。

そんな訳で、明日・・・と電話が終わった・・・と思ったら・・・・また新しい話が。
しかも、またモザイクには直接関係無いのだけれど、微妙に必要性があるらしい。

こうなると、そのモザイクには直接関係の無い話って何?・・・って興味ある人もいるかも知れないから、ニュアンスだけ伝えると、モザイクって言うものの説明になる。

そもそもモザイクって言うのは、細かいって意味であるのは、何度かお話したけれど、
つまりタイルで作れば、モザイクタイルとなり、ガラスタイルで作れば、ガラスモザイク

となる。じゃ、細かい写真でモザイクをしたら?要するに素材がタイルなどの素材では
無いモノでモザイクをする為のご相談・・・と言う訳なのね。つまりドットア-ト。

そうなると、企画を立てた方は提案は出来ても、具体的に・・・となると、監修的な
アドバイスをしてくれる人を探す事になる。その時にモザイクとか教える・・・と言った

キ-ワ-ドなどで検索したら、ここにたどり着いた・・・と言う事になる。
勿論、1件ならそう言う事は昔から少ないながらもポツポツあったが、今日のように

2件連続でそう言った話となると、見つかるって事は知られると言う事で・・・となり、
折角見つけて頂いたのだから・・・と考えて、きっちり対応となる。

それが以前なら、こう言う話は俺には関係無いし・・・とドットア-トならティ-ア-トさんを・・・と連絡先を教えたのだけれど・・・・今回はそうしなかったのね・・・・

何か・・・ん・・・・そうね、それは昔、御宿でLEDを使って数mの伊勢海老を作った。
そんな話に戻る・・・あの時、俺はモザイク作家だし・・・と断れば断れたはず。

けれど、頼まれたから・・・とLEDって何?・・・そんなだったのに、あぁクリスマスの
電気のワイヤ-みたいな・・・あれかぁ・・・・そんなでもそこそこ初めてにしては、

形になった。すると、制作後に先方から、こんな芸術のような事はkatsuさんしか知り合いがいなかったから・・・・と言われた。

完全に無謀な話だった。けれど頼まれたから・・・と怖いもの知らずだったのか?
知らないと言うのは恐ろしいもので、・・・けれど完成に至ったし、喜んでも貰えた。

いずれにせよ、やったからこそ良くも悪くも結果は出て、たまたまそこそこ良かった。
しかも、それを経験して意識が変わった事もある・・・それが芸術家って何?

モザイク作家と芸術家の違い・・・・モザイク作家ならタイルやガラスタイル、大理石と
言った素材でモザイクをすれば良い。しかしながら、今の俺は大工さんにも褒められる。

そう木を彫ったり、曲線を切ったり、下地の制作もしている・・・色々とやっている。
そんな事を思い出したのね。しかも、1件目のテレビの製作会社さんはいらっしゃる・・

そうなると俺の問題になる。ただ2件目の話は知識が欲しい・・・そんな話。
頼まれているまでの話では無く・・・けれど、乗り掛かった船・・・的な話と考えた。

多分、自分の中でテレビの製作会社さんの話は対応して、そうで無い話は対応しないの?
ってならないように・・・1つ受けたのだから・・・と考えたんだろうけれど・・・。

さてそんな葛藤もあっての2件目。この話は素材の違いだけでは無く、それを自分達で
やると考えて・・・・の指導の相談・・・つまりそこに俺はいない話・・・・。

けれど、よくよく聞くと、10㎡位の大きさの壁に人物をリアルに作る・・・しかも期日は
決まっていて・・・と言うので、一応確認ですが、完成すればラッキ-って話では、

無いですよね?グレ-ドは問われますよね?と聞くと、はい。・・・と言う。
それでは確認します。一度もやった事が無いのに、人前で完成度の高い物真似を披露する

そんな事をお金を貰って出来ますか?と聞くと、えっ・・・って事になる。
要するにそんな事をネットかなんかでやっている事を企画会社さんが見て、提案した・・

そこに興味を持たれて、具体的に進めるに当たってどうしたら・・・?と調べていたら、
俺に当たった・・・そんな感じ。・・・なのだろう。

そこも確認して、まずその見つけた画像と、やりたいと思われる画像と一緒に送って貰いながら、話を進める。すると、どう見ても完成度の高いドットア-トになっている。

しかもリアリティのある、まるで写真のようなもの。そこで1つ1つ確認をして行く。
まず、一体誰が施工するのか?すると美大生と言うのね。そこで足場の上での作業は

手馴れてはいないですね・・・となる。壁が10㎡となると足場での作業となる。
ここで確認しよう。ではドットのモザイクって一体どんな工程になるの?・・・って話。

まず下絵をパソコンでモザイク画にする。その絵を30cmの大きさに分割する。
何故ならあくまで張る人がタイル屋で、施工のしやすさの大きさが30cm程度だからだと

思われる。その分割した大きさの30cmの型枠にタイルを並べて行き、その上にヤマトのり
のようなのりで、紙を貼る。すると30cmいっぺんに張れるものが出来る。

それを出荷してタイル屋が施工となる。つまり図面をパソコンで作る人、並べる職工、
そしてタイル屋・・・これが建築なら、設計士、大工、タイル屋・・・みたいな感じ。

つまり言いたい事は、みんな別の人間。専門職がいる。それをア-チストは1人でやる。
つまり今回の決定権は一体誰にあるのか?になる。

まずはパソコンでモザイク画にする。ここはそこそこ簡単に見つかるだろう。
じゃ図面は出来た。問題はここから。例えばタイルだったら?

何番の何色と決まって行くだろうから、並べる人は子供でも判る。だから監督でもいれば
誰でも戦力になる。けれどもし曖昧な素材で作るとしたら・・・・?

では具体的に、落ち葉でモザイクをするとしたら?すいません・・・これって何番ですか?
これは?って人数分の声が聞こえてこないかな?つまり安定感の無い流動的な素材だから。

これが赤、青、黄色と色でも区別出来るのに、番号まで決まっている素材なら、慣れれば
監督すらいらない・・・最後の確認だけで十分。

ア-チストなら1人でやるから聞く必要は一切無い。団体では能率効率を考えれば、
決まり事をきちんと持たないと、ろくな事は無い。それがマニュアル。

まずこの是正。つまり例え流動的な自然な素材であっても、何らかの誰が観てもはっきり
判るような色を付ける・・・まっそれが嫌なら、油でも塗る。塗油って言ったかな?

何色かあるから、素材も天然だし文句なしだろう。しかも外壁でも雨にも強くなる。
これでまず素材については問題が無くなったし、機能性も良くなった。

次は並べる人。これが床なら子供でも良いが、足場となると危険も伴う。落ちたら?
転んだら大怪我するね・・・しかも雨は?夜は?出来るかな?・・・・

工期納期が決まっているのに、残業出来ないね・・・つまり何とか施工を床で、しかも
ネットで張れるような事にして、更に体育館のような残業も出来る条件の場所の確保。

この位揃わないと、時間調整なんて出来るかな?初めてやる事なのに・・・・。
そもそもが何処にも逃げ道、妥協が1つも無い。

やりたい絵は決まっている、工期納期は決まっている、素材も決まっている・・・・・
けれど初めてやる事で、人は美大生・・・・言葉を選ばずに言うのなら、

足軽で戦う戦に思える。せめて軍師がいないとね・・・・これが絵を描く、彫刻をする、
デザイン・・・と言うのなら、美大生は心強い。けれど制作意欲があるだけ。

何しろ経験値0なのだから。高い評価のし過ぎ。それと、参考にしたア-チストを安く見過ぎ・・・・俺は見せて頂いて凄いな・・・と感じているのに・・・。

それを素人だけで、それを人数だけで作れると判断した・・・そう言う事ではありませんか?と、きついようだが、言って見た。

しかも出来ないとは一言も言わずに・・・・別に出来ないとは思わないから。
プロは観たら盗む。一度見たら、・・・っぽい、・・・・もどき、・・・・風味位には、

出来ないとね。盗むのが仕事・・・それが職人。けれどその上を目指している人は、
見せたら、次が用意してある・・・それがア-チスト。

盗んじゃいけないのは、デザインや楽曲であって、やり方なんてもんは、誰がやっても
道具を使えば似て来るもの。

一応、企画が通った時に、俺以外に質問や問い合わせをするにしても、必要事項は
こんな程度の事を聞く事が出来れば、見積もりもして頂けるんじゃないかな?・・・・の

前提に答えて見た。いずれにせよ、こんな話をすれば当然1時間は最低掛かる・・・・
でも無償。それでも今はきちんと対応して置くべきと考えた・・・・

いつかきっと出来なくなるだろうから・・・・。

いずれにせよ、モザイクを探そうとすると見付けられた・・・のだから、何も無いよりも
一歩近づいている・・・と考えた方が良いだろう。

いつかモザイクに興味ある人に・・・本当の俺の作品が見つかりたいものである。

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