katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

かぐやとリバティさんの外構工事・・・9日目

2019-11-05 06:24:11 | 建築モザイク
今日はかぐやとリバティさんの外構工事の9日目。とは言うものの祭日なんで、サンダー無しの張るだけのような進め方となる。昨日その準備としてバックをいくらか進めていたので、それを見て天然石をかぐやに並べて貰って、俺が張るってしばらく繰り返して、そのゾーンやってみ・・・

となる。並べる事に慣れれば、そこは悩まなくても済むし、そうなると後はモルタルの付け具合い。中々下地にコテでいきなり塗れって言ってもそれは難しいから、1枚ずつ張るって言う練習ならいくらか簡単なんで・・・しかしタイルと違って天然石なんで厚みも若干違うんで、モルタルの

付け具合いで調整するのね。その辺はボンドと違ってモルタルは自由が利くけれど、当然それだけ慣れも必要なのね。何せ建築の床は壁の作品と違ってデコボコって訳には行かないからね。だから常にボンドの時にもしっかり張った後に、押してね・・・と言っているのは平らにする為。

所が、モルタルはそう言った調整が必要だから、常に一定に付けて、常にしっかり押すではダメなのね。しかもトンカチの木の部分でタイルや天然石を叩く事が、割れちゃうんじゃないか?って不安になるから、おっかなびっくりで触っているだけになったりする。

更に言えば、鼓笛隊のスネアって太鼓の叩き方みたいにしたいんだけれど、手首を使わないと、トントンって感じで、一回振り下ろして1回トンになるものなのね。所が手首を使うと、タラララランみたいに1回の振り下ろしで木の部分が跳ねるのね。コツは鉄の部分をしっかり握らない。

手の中で自由にさせる事で、そっと持つのね。それによって勝手に叩き方が一定になり、不自然な叩き方にはならないのね。まっこんな事1つでも慣れないと、初めての事だらけなのね。ただかぐやは何度も現場には出ているものの、年中では無いから忘れてしまうのね・・・。

それが月に1回のお教室みたいな話で、いくら日頃上手いとされているかぐやでも、ボンドとモルタルの違い、トンカチの木の部分で叩くとか、環境だって誰にも見られない室内と、通行人に見られる所か、話し掛けられるような状況・・・何もかも初心者のような気持ちになる。

仮に何度も経験はしていても、この前の現場はいつだったっけ?・・・みたいだと、段取り1つだって何すれば良かったんだっけ?って感じに。所が今回は、夏のリバティさんの小鳥にも来ているから、割と期間を開けずにその機会が来たから、覚えている事が多かったりする。

しかも何度も同じ現場だと、アウエィ感も無くなり、何処に電気があって、水、トイレ・・・そんな事だけでも、いちいち聞かなくても良いって気分だけでも安心に繋がるもので、環境に馴染むのも重要な事だったりするのね。こんな事でも一人で出来る・・・これが大事な事で、それを

いちいち伝えていると、伝えている側も手を止める事になるから、その時間を取り戻そうとするから、教える時間が短くなる。でも、そんな簡単な事が解消されると、それを言わなくて済む時間が、教える余裕が出来る時間になって行くものなのね。だからその繰り返し。

大事なのは慣れる事と、慌てずに大きな失敗をせずに、側で正しい事を見せて、体験させる事。つまりまずは見て真似る。手習いの基本。ただ、職人の時は威嚇のように、モタモタすんなっ・・・って怒鳴られていたけれどね。あははは。今となっては懐かしい。

でもこうして教えていると、あの時の俺のようだし、気持ちも良く判る・・・教える側も教えられる側も・・・まっいずれにせよ、俺にはあの人達とは大きく違う事があり、それも自信になる・・・勿論、それもかぐやが出来るようになれば・・・だけれどね。

まぁ育てるって言うのは、教えた人の結果が全て。まぁこの現場でかぐやにも爪痕残させないと・・・とは思っているのね。

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