katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

亀有カルチャー

2020-06-14 01:29:12 | 出張教室

今日は4か月ぶりの亀有カルチャー、ただ1人退会になって残りは1人になっちゃったんで、相談になり、今年いっぱいはカルチャーの方で退会しても再入会にお金が掛からないらしく、そんな訳でひとまず無くさずに、でも1人の間は休講。

そんな中、色んな感染対策が見受けられでのスタートとなったが、何しろマンツーマンでの広さを考えたら、これで感染では誰のせいでも無い気がするし、これからは何処であっても安全で、危険は無しって話は無いだろうから、

その中でって事になるんだろうな・・・。さて、それではスタートとなると、1つはアトリエに張り終えて預かっていたもので、他に自宅で切ってあって、張ってはいないで仮置きしていたものが2つあったのね。デザインは全て別で。

これが非常に大事な事で、仮にデザインが同じで色違いだったとする。その場合、1回だけ悩んで1枚目とは違うデザインを考えた事になる。そしてそれの色を変えた・・・悩んだのは1回でしょ?これね、作った人が自分1人だから想像付かない

かも知れないけれど、2人いたとして考えて見て。自分が四苦八苦してやっとの思いで作ったものを、もう1人の人が色違いで真似をした・・・ここまではどうでも良い話なんだけれど、その時に真似をした人が器用で完成度が良くて、

自分のよりも上手く見えた。これだとどう?何か理不尽な気がしないかな?そんな感じに思えた人は、真似された側に感情移入をした人ね。それでは逆になろう。器用で完成度が高く出来たって事は、初めてやったのに、結構良い出来だし簡単

じゃん・・・こんな気分かな?もしこんな感じだとして、もう一回それを自分に当てはめてみると、1回目の自分は悩んで色々やって考えて完成させたのね。それはもしかすると、まだ改善の余地ありきだったかも知れないけどね。それを2回目

では、1度やった事がある分、是正も出来るし、何より悩みは1つで色を何にしようかな?と言う事だけで楽しいし気楽。つまり1回目程困らずに質が良くなる。まさにそんな状況の中で仕上がったものなのね。もしそれを色違いで家族分なんて、

作っていたとしたら?統一感はあるだろうけれど、多分1枚目の出来は見劣りするかもね。でも今回は3枚共にデザインが違う。つまりこの話は当てはまらないのね。ではどんな良い事悪い事があるか?って言うと、まず良い事は、色んなデザイン

が思い浮かぶ人は、色んな事をして見たい訳で。しかも数か月会っていなくて、でも始めたばかり。普通ならついついさっきのように色違いをしたくなるのね。だって安全だもの。失敗したら嫌だし・・・それとやっと考えて出来たデザイン

って思うと、また考えるのが大変・・・ってね。こんな事がある。ただこの場合でも、切ってはあったけれど、張って無いから安全な方法を取っていたのね。もし張っていたら直せないけれど、まだ張っていなかったから大丈夫。

そう言う点では、やりたい事は満載で、切るだけ切って張るだけまでにしてある・・・お見事。ではここまで出来た人へのアドバイスとしては、ここまで出来るのなら・・・。ここね。つまり色違いを選択してしまう人は恐らく楽しみ。

そっちの分量が多いのね。つまり持て余した時間の制作って感じにね。所がデザインを変えるって人は、考える事を重視した事になるのね。だって1枚終わってまた考えないとならない・・・それって考える事が嫌な人には苦痛な話だから。

でもこの方は左程苦にならなかったんだろうね。きっとね。それよりもあんなのは?こんなのは?って感じだったのかも。そうね、例えば責めると守るとかみたいに正反対的なものってあるでしょ?この場合、デザインって言う技術とモザイクの

技術って話だと思うのね。つまりこの方はデザインには困らないんだろうね。つまり困っているのはモザイクの技術であって、切る張るみたいな反復練習な部分。そう考えると、複雑な模様を考えたとしても、切れないぃぃって悩みなのね。

これが普通は、思い付かない・・・何しよう?どうしよう?って言う感じでも、切る張るだけは反復しているから、ここに来ている人の多くは、絵が苦手だったり、新作どうしようかな?って考えるのが苦手・・・って言う人なのね。

そうなると、この方の場合、何しろ切る張るの反復を繰り返せば、自分のしたい事や理想に近づくって話は簡単なのね。だから、このデザインやスタイルが好きでなくなるまで続けられるのね。逆にデザインが不得意でも、それでも切る張る

技術で、カバー出来るから、自分の作りたいもの探しになるのね。全く逆なのね。ずっと何作ろうかな?探しになる。そんな話で言うと、デザインにひとまず困らない状況で、尚且つただ困らないじゃなくて、このグレード。実は3枚目も中々で

それって凄いと思うのね。例えば新曲を出します、新車を出します、新作発表となると、1作目は比べる事は出来ないけれど、2作目以降は比較対象がある。しかも自分自身。しかも大きさも同じとなると、同じバラードでとか、同じ排気量、

みたいな事で、制約が1回目よりも多い気持ちになる。既に1つやってしまっているから。しかも1作目が大ヒットだとすると、それを超えるって。それをそんなの好みじゃん・・・って言うのは簡単なんだけれど、そもそもがまず初心者な事。

この時点で、曲がっているとか、パーツの大きさが・・・とか、どうでも良いのね。それを抜きで見る事はデザイン。そう見ると、完成度が高く、今の段階でこんな事を考えられるのなら、ここに反復した腕が乗れば・・・と考えると、それ

だけで凄い・・・と思うのね。つまりこの方が例えば3年続けば・・・単純に1か月1回3時間X36回として108時間やったとする。絶対今よりも切る張る技術が上がるでしょ?でもそんな単純じゃなくて、こうして自宅でやっているのね。

そうなると最低108時間以上って話であって、そこに上乗せして行く事になるのね・・・さて何時間?何十時間?何百時間?3年の間に・・・お気付きの方はいらっしゃるだろうけれど、そうなのね、労作展の子供達と同じなのね。

アトリエに来る時間よりも自宅の方が多い。その時に彼らは大作として1作品に時間を掛けた結果があれ。この方は同じ大きさの違うデザインを繰り返す・・・何個作れるかな?もし100個、200個とこのグレードで出来たとしたら?もはや全部を

組み合わせたらタペストリー的な壁掛けとしての大作になるし、ガラスを引いてテーブルトップとしても使えるし、十分彼らに負けない大作になると思うのね。つまり彼らは2か月の集中夏期講座的な100時間超えであって、大人の人はそれを

分割して何年もに分けたとしたら?結果は中々のモノだったりすると思うのね。その時にこの方の例外は、この大きさなのね。わざと鉛筆削りを置いといたんだけれど、1作の大きさがコースター以下。このスペースに作るには、相当切らないと

凝ったデザインは作れない。つまり切る練習になるのね。しかし同じデザインの繰返しでは飽きるのも早い。けれど、たった1回でデザインを捨ててはそんなには、出て来ないものだったりする。だから、本当に出尽くすまで。もし詰まったら

色違いに手を出すのはOKなのね。そうすると、いつかとてつもない数になったら、恐らく見た事の無い大作になっているはずなのね。それとこれがそこまで行ける要素は、本来の大作と違って、やっぱり無し・・・って無かった事に出来る。

小物だから。本来の大作はやり直しが利かない・・・だからプレッシャー度が高い。でもこの方は初心者。そんなプレッシャーは要らないし、今は慣れるが一番なんだけれど、この大きさの中なら、切る張るに慣れる為の大きさには丁度良い

し、飽きも来ないし、悩み事としても、完成時間としてもね。短編を10個で一冊的に。それでも長編と同じ厚みにはなる。それを1人でやるのに、やりやすい・・・色んな条件が揃っている気がするのね。今後が楽しみなのね。そんな中、

Ducati制作をブログを見ていてくれて、しかも昔、ライダーだったらしく、1人でツーリングとか行っちゃったりしたらしいのね・・・だから、Ducatiってドゥカって言ったりして・・・と詳しかったのね。ちょっとビックリだったのね。

そんな中、そうもう1人詳しそうな女の人がいたいた・・・今日は土曜日。江戸川FMのかおるさん。そこでリクエストして見ると、やっぱり知ってて、イタリアの暴れ馬って言うんですよね・・・って。流石元ライダー。

何か2人共、そうは見えないからビックリなのね・・・ただバイク乗ってた・・・ってだけでも、えっ?って思うのに、ライダーってなると、かなり本格的だし、今だってそんなに多くの女性ライダーって見掛けないんだから、その頃にって、

かなり目立ったんじゃないのかな?・・・そんなこんなのその後は、月曜までに仕上げないとならない、再来月分のデイ・サービスのサンプル・・・・100均行って一応材料は買ったものの、まだ悩み中・・・さてどうしよう?

 


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