katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

リバティさんと現場からの久しぶりのノアさんからの・・・

2019-09-03 07:40:35 | モザイク作家
今日はリバティさんと見積もりの為に現場へ。これは以前リバティさんが施工したものなんだけれど、その時は色が付いていたらしいんだけれど劣化したらしく・・・そんな訳でこの下絵のままモザイクは出来ないか?って話で、2度ばかり見せて貰ったけれど、1度目は単なるリバティさんの

以前の施工を見せて貰った・・・って感じに思っていたが、2度目はもしこれを依頼したら?・・・と聞かれたものの、こんな複雑の絵のデザインが10種類もあったら、相当な手間が掛かるだろうし、そんな金額が果たして通るものなのか?と考えると、正直だし兼ねていた・・・。

ただ、いつまでもほって置く事は出来ないし、一応もしまた言われたら・・・とザックリながら決めて置いたのを伝えたら、じゃそれで出そうって事で、もう一度現場へ行って、今度は色を決めたり、物理的に難しい所の説明や、何しろすり合わせ的な事をしたのね。

そんなこんなで昼飯抜きでも3時・・・そんな後、ポッカリ空いた時間にどうしようか?・・・って事で、何か小物でも・・・と思ったけれど、あんまり向き合い逃げしていても・・・と、しばらく振りにノアさんからの依頼作品に手を出す事にしたのね。何しろ作品と向き合うって言うのは

長い時間が掛かるもので、昔のようにそれのみ・・・みたいに進められると、向き合う時間だらけになり、厳しい作り方になる。それは時間制限が無いようでもあるが、結局毎日必ず進めるのだから、上手く進んだ日は良いが、上手く進めなかった場合、何も進まない1日みたいなダメージを

受けたりする事になる。それが建築のような割と大きなパーツの場合、ステンドガラスのような手法なんで、花びらをその形に1枚で切るみたいになるので、上手く切れればすんなり大きく進める。けれど1cmタイルを更に切るなんて場合、その花びらをどんなラインで何枚で構成するか?

となると、じゃそのラインの下絵を描くか?となると、輪郭線のみなんで、張る時に決める訳で。つまりその輪郭線だけの絵を見て、すぐにこんなかな・・・と良い感じになれば順調に進めるし、こうじゃ無いかぁ・・・とガッカリすれば、息詰まる。その繰り返しになる訳で。

こんな違いがある中、更に他にやる事は無く、それだけをやる場合、良くも悪くもずっと向き合う訳で・・・何と?それを作品とって言うのは、短絡的で、そんなラインと向き合うのは技術であって、内容・・・つまり、依頼者の人生みたいなものと向き合う事になるのね・・・。

そもそも全てがこの場合、ノアさんからの依頼であって、ノアさんから伺った話を元に描いている訳で・・・そこには良い事だけでは無くて、あんな事やこんな事があって、そんな事は聞いていないのに、こんな生き方をした人の生き様ってどんななんだろう?・・・みたいな余分な事を、

考えてしまうものなのね・・・でもそれが感受性。例えば、ん・・・そうね、テーマが家族とか、動物とか、いわゆるゆかりのあるものを作ったとする。当然その時はみんな元気でいたりする中、作るから出来上がると嬉しい気分にする事が出来たりするのね。しかし、必ずいつか1人抜け、

2人抜け・・・となった時、それを見た時、寂しさだけが残るようになっては、見たく無くなるなんて事になり兼ねない・・・出来れば、そんな時、苦笑いが出来たり、励ませたり、時には勇気も出たりすると、理想としては良いな・・・そんなものが作りたいななんて思うのね・・・。

勿論あくまで理想だけれどね。でもひとたびそんな事を考えてしまうと、そうする為にはどうしたら良いか?ってものと向き合う事になるのね。それが出来るのか?出来ないのか?を知る為にも・・・そうなると壮大なテーマになればなるほど、身は削られて行くのね。

まぁ感の良い人なら、この話は大作を作っている人や、テーマが家族なんて大事なものを作っていたり、壮大なスケール、集中した期間での制作・・・そんな人はみんな多かれ少なかれ、みんなこんな気持ちの中、作っている事になるのね。思い当たる節があるはずなのね。

これが逆にその日で完成なんて作品の場合、何しろ逆に当たるのだから、もう楽しければOK。難しい事考えず、好きな色を、好きな形を何でも良いから使って完成ぃぃ・・・こんな気持ちが良いね。何しろ楽しまないと。でもね、そうやって一度向き合うと、その作品の評価が高い程、

またそうしたくなっちゃうもので・・・ただそれを小物なんかにやってしまうと、楽しい事が無くなっちゃうのね。本人は軽く思っていても、いざやって見ると、やっぱり良いモノが良い・・・ってついつい手間暇を惜しまないスタイルになっちゃうからね・・・。ラクはせずに。

だから例えば、労作展の子達の場合、本来は体験教室と言うのなら、楽な感じで数時間で完成、お試しぃぃって終わるものなのに、いきなり7.8.90cmサイズの大作。でも宿題として持って行く・・・目的意識がはっきりしているし、最低50時間はやっているから、未熟ながらも切る事

が段々上手くなって行く訳で。そうなると、当然質も上がって行く。それが例え自画自賛だったとしても、本人のやる気だけのスタートが、自画自賛でも自分の思い描く出来栄えよりも想像を超えた事で、更にやる気も上がるのね。そう更に・・・ここね。アップしたね。

ほらアップした・・・勿論、アップしたって事は良い事だけれど、何をアップした?ここね。やる気・・・多分こう思うんだろうね。だから挫ける事にも繋がるのね。やる気をアップしてどうなると思う?今の時点と、半信半疑のスタートを切り、そんな気持ちが自画自賛までたどり着いた

・・・ほら気持ちの差は歴然。それなら最初よりも良くなっているのだから、そのままをキープします・・・なら、完成は自画自賛のまま終われば、今のスタイルのままをキープすれば良いだけなのね。所が、所がなのね。自画自賛に寄ってやる気に火が付いた。じゃどうなる?

当然ながらもっと進みたいとか、もっと丁寧にとか、色んな気持ちになる。今以上に。ほら以上になった・・・完全に全て欲張る方向になる。
人って強欲だからね・・・例えばもっと進みたいって思えば、早くって欲を出すから、今までより雑になる。そもそも最初の気持ちで早くって

思っていたか?なのね。おっかなびっくりだったでしょ?つまりそんな人は慎重に・・・がアドバイスになる。逆にやる気が慎重に丁寧に、このままをキープしたいし・・・って送りバント的になるような人には、もっと大胆に攻めよう・・・ドーンとって、今までとは違う言い方になり

人によってアドバイスは変わって来るのね。その時にいつしか第三者の評価が凄い・・・となった時、もはや自画自賛を軽く超える日がやって来るもので・・・そうなると、今度は今まで味わった事の無い事が起こるもので・・・それがプレッシャー。しかも、そのプレッシャーって

ものは眼に見えないから、受けている事さえも自覚が無い・・・まだ花粉症なら症状も出るが、それは忍び寄って来るもので、しかもそれと同時に時間制限って期限もやって来る・・・折角褒められているんだから、もっともっと・・・でも終わらなくなる・・・ってね。

あの時と同じ・・・それがテレビチャンピオン。やりたい事は膨らむのに、時間が無い・・・出来ないと諦めた気持ちになり、テンションが下がる。ただやって見ると難しく、時間が足りない・・・だから決断しないとならないが、中々自分で決断出来ないもので・・・。

あの時は一緒にやった2人が止めてくれた・・・つまり今度は俺が止める人になる訳で・・・去年の子の中には搬入日に目地が終わった子もいた・・・出来ればそれは避けたいのね。おっと話を戻して、朝のリバティさんの話も、ノアさんの作品も一緒でやるも止めるも自分なのね。

ただリバティさんのは制限アリ。ノアさんのは無制限。とは言え、どちらも金額は決まっているもの・・・出来る事と出来ない事がある。ただお待たせしている訳で・・・じゃ後、何が出来る?この余白で・・・って考える事になるんだけれど、鉄は熱いうちに打てと言うのなら、冷める

くらい久し振り。じゃ火くべないと・・・って感じだし、いきなり先生から作家に切り替わるって言っても、明日はまた先生・・・なら夏が終わるまで先生でいた方が楽なんだけれど・・・切り替えが難しいから。だって先生は出来るよ、出来るって励ます人であり、作家はお前には、

絶対負けないって大人げないものだったりするから別人。ただそうやって逃げてるって言われないように、そんな切り替えの少ないタイルを切るだけ・・・感情移入の無い部分・・・って事で、Fってコインの部分を時間のある限りやって見た・・・でも久し振りなんで、それでも重い。

まぁ゜明日はそんな話を枕にでもしようかな・・・

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