katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

キウイとお母さんとご新規さんの相席教室

2018-07-10 23:12:37 | モザイク教室
今日はキウイとお母さんとご新規さんの相席教室。そんな中、どんな事がしたいですか?といつものように、出来る事と出来ない事はあるけれど、一応理想は聞いて見ると、どうやら自宅に大きめな植木鉢があるようで、それにタイルを張りたいらしいのね・・・。つまり立体ね。

更に切らなくても良いんです・・・って言われたんで、1cmタイルとか、ハートやクローバーのように形のタイルの事なのかな?・・・いずれにせよ、立体がやりたい人に平面を出しても意味が無いだろうし、と言う訳で、キウイとお母さんに場を繋いで貰い、その間に歩いて行ける68円ショップへ・・・。

そこに行けば小さな植木鉢くらいはあるだろうし・・・いつもなら下地を作るなんて事もあるので、場を繋ぐ人がいれば、左程大したロスでは無いし、そんなこんなでスタートとなる。一応、リーズナブルにってやり方やら、多少材料にお金を掛けられる場合やら、外用なのか?内用なのか?とか、質問したり

質問されたり・・・質疑応答って感じでもあって・・・そんな中、百聞は一見に如かず出し・・・何しろ経験値が大事でもあったりするし・・・。そんな中、さっきの切らなくても良い・・・・ってくだり。すると、ガウディみたいな・・・これでピンと来たのね。要するにクラッシュな仕上がり。

つまり切るって事なのね。そこでぺきぺきをご紹介して、切らないとならない理由も伝えて・・・・。簡単に言えば、最初からクラッシュされた袋詰めされたものもあるが、大きなものに張るのならそのままで張る事も出来ない事も無いが、それでも入らない所も必ず出て来る。そんな場合、切る事になる。

こんな時でも切らないとならないのに、小さいものに張れば張るほど今度は絶対に切らないと入らない。いずれにせよ、タイルが切れるか?切れないか?は今後モザイクをする・・・って言うのであれば、必須の技術だと思うのね。そんな訳で切って貰うと、ビックリする程に柔らかいべきべき。

難しいんじゃないか?・・・と思えば思う程、出来るかも・・・って気持ちになるのね。そんなこんなで全てのパーツを切ったのね。


これだけ切れれば、もうどんな大きさの植木鉢でも問題無しなのね。そんな横では2人が本人達も言うように、今日は真面目にやったわっ・・・って。勿論、いつもやってはいるんだけれど、緩いぃぃぃ感じで進めるんだけれど、ご新規さんとの相席となると、あんまり緩くはなれないし・・・あはははは。

良かったじゃん・・・って感じ。そんな事もあってか、キウイはバラのミニテーブル完成ぃぃぃぃ。


これがブラウンの目地を仕立ての水を含んでいる状況。それが乾いて来ると・・・・


これだけの違いがあるのね。まっ参考にして見てね。これがキウイの遊びの作品・・・しかも、制作中の緩さを考えると、見た事のある人なら判るけれど、まさかのこの仕上がり・・・・きっとビックリ感満載だろうね・・・きっと。そんなキウイに引っ張られたのかも知れないけれど、お母さんも・・・


いよいよおしまい・・・って感じになって来たのね。あとちょっと・・・・。


この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ハビ教室と下地の色々・・・ | トップ | 高洲のサークル »
最新の画像もっと見る