katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

大野荘へフイギュアと行って来た報告。

2006-12-28 01:56:17 | 世界遺産をみんなでつくろ!
昼に到着。今回は判って頂かないと限界・・・って感じていた。
例えば笑い。 アドリブの面白さ・・・さんまさんみたいと思えば判ると思うが、
仕込んでいるって感じは無い。 ボキャブラとしてはあるだろうけれど、
ライブ感を重視する。 では仕込んだ笑いとは?

それは練習の賜物的な・・・落語のようにね。
僕のモノ作りの原点。 それが仕込みなのだ。

作品依頼される場合、前もって情報がある事が大切なのね。
いつかお願いします。って言われてもイメ-ジ作りをしてしまうのね。

それが明日からお願いします・・・じゃアドリブになってしまう・・・
作り込むってスタイルだから、その情報が沢山あればあるほど、消去法がしやすい。

なのにアドリブでは1発で適材適所を選ばなければならない・・・
そして更に俺を本当に生かすのなら、適材・・・・選び。

今回はフイギュアを選んだけれども、それが日高氏だったり、かぐやであったり、
さくらであったり、も-であったりする。

手持ちのメンバ-が増えつつあるものの、頼まなければならない立場も理解して欲しい
訳で・・・だから何にしても、事前に連絡が欲しい・・なるべく早くね。

それを今回伝えた。 やっと理解してもらえた。

katsuさんに頼めば・・・は確かに嬉しいし有難い。でも今回なんて初めて手にする事。
なのに上手く作れるもんだ・・・って決められている。
モザイクならいくらハ-ドルあげられても構わない。

しかし木を彫るだとか、ペンキ塗り、今回の電飾・・・それをモザイクのように望まれても・・・しかしながら今回も大変喜ばれた・・・結果オ-ライ・・・

それが一番嫌い。 手をつけたなら、良いモノが作りたいのね。
やはり今回もそうなった。 それは来年もお願いしますってね。

ここが問題。 だからこそ、そうなるようにも、良いモノにしなくてはならないのね。
何故なら、2作目、3作目と繋がって行った時に、見劣りするのが嫌だから。

しかも本当の意味での持ち味・・それは僕は人から盗む事を得意とする。物凄くネ。

確かにアイデアはまだまだ枯れずにある。しかしながら、やり方に自信が無いんじゃ
相手は良いモノが欲しい・・・絵は描けたとしても、その通りになるか?判らない。

そのやり方をフイギュアは俺に見せる。 俺はそれを盗む。
これが俺のスタイル。

そしてそんな中、出来たのはこれ。
フイギュアと二人で下絵に6.7時間。 そして作るのに6時間。
どう?生まれて初めての電飾・・・?
どう見える・・・・

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