katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

亀有カルチャーと5人目の中学生

2019-09-15 06:36:21 | モザイク教室
今日は亀有カルチャーから。体験の方がいて、何種類か持って行ったら、季節柄もありハロウィンの下地をお選びになったのね・・・ここまでは予定通りだったんだけれど、切り方を教えてオレンジだけが入っている事前に用意したものを渡すと、どうやら普通の色では無いらしい

確かに結果的にこうなるのだから、お門違いな感じだったのね。ただ、例えばクリスマスリースの場合、以前なら割と多い確率で緑を選択する人が多かったが、今やったとしたら、青や白なんて言うものも結構あったりするだろうから、そんな事も考慮すると思うのね。でもね、でも・・・

まさかハロウィンでオレンジベースじゃないとは・・・予想出来なかったのね。それでこの話って何?って広がるのは、2時間の中で目地まで完成となると、例えばこちらが仕上げの20分取ってしまうと、全て2時間張って良い訳じゃ無くなる。しかも後半疲れたりしてしまうと、タイルを探す

行為すら大変だったりするから、用意がしてあるだけでも時間短縮になる。逆に形をこだわって切れる方の場合、当然狙ってキッチリ切る分、時間が掛かるから、その場合も同じで用意がされていれば、切る事だけに集中出来るのね。じゃこの方の場合を見て貰うと、かなりのツワモノ。

初めてとは思えないキチンと切ってある。しかもこの色合いも瞬時に決めた。一応質問をしたんだけれど、最初からこんな色使おうって思ってましたか?って言うと、下地見てアドリブ・・・って。そうなると、ここまで出来る人へのアシストは色合いを見て、使う色を出して置く事くらい。

既にオレンジが違っていた分、青、黄、オレンジ、赤・・・と下の部分を繰り返した時に、上もそうしますか?って聞くとまだ未定・・・となり、ここまで切れて、そこまで決まっていたら、仕上げの目地しか教える事はほぼ無いので、他の2人へ・・となる。しかし、最初から何とも上手。

こんな人はもし入ったら何をするんだろう?・・・って想像しちゃったけれど、この体験は簡単過ぎちゃったかな?お見事だったのね。


では2人目。これは自宅で張り上げて持って来たもので、グレーのハリネズミ・・・リアルなのに可愛い。流石に何度もやっている方なのね。それで今日はタツノオトシゴのプレートをやっていたんだけれど、撮り忘れ・・・何せ最後バタバタしちゃって・・・。ただ恐ろしく精度良いパーツ

で、10パーツ位だったんじゃないかな?・・・そもそもこれだけ作れる人が10パーツ位って事は、どんだけこだわって切っているか?であって、その時点でもはや体験プレートが特訓プレートになっているのね。だってそもそも子供達は2時間で完成しちゃうのだから・・・。

でも消してそのスタイルは間違ってはいないのね。キチンと切る・・・って目指す方向性はあっている。後は眼なのね。必要以上こだわっても、それ以上は無理って部分を何度もいじると、時に欠けてしまったり、何度もニッパーで触れていると、切れずに丸く面にしてしまったりするのね

そうなると、もう引っ掛からないから中々切れなくなる。けれど説明を文字だと難しくなるけど、簡単に言えば大胆かつ繊細が全て。読んで字のごとくなのね。まずはこの辺って1回目の切る時に大胆に攻められるか?なのね。ただ経験値のある人はその攻め方が大胆には行ける場合と、

その経験値を失敗の方で生かすと、消極的にもなり兼ねないのね。また失敗ちゃうと行けないから・・・ってなると、大きく予定よりも安心な場所に刃を入れたくなるのね・・・いつも良い事と悪い事は背中合わせ。所が経験値が無い体験の場合、それが無謀かどうかなんて判らない。

これがビギナーズラック。知らぬが仏って事なのね。怖く無いから攻めている意識も、怖い意識も持たずに済むのね。勿論、その体験の人であっても、失敗しないように・・・がベースであれば、もっと時間は掛かるし、進めなくもなる。いずれにせよ、そんな事を正しく読み取れれば

相手が親切だと感じたり、逆に余計なお世話にもなり兼ねず、出来ると思えば口出しせずに環境だけを整えようとするが、それが何も教わっていない・・・と判断されたり、人に教えるやら伝えるって言うのは中々難しいもので・・・更に言えば、その方の必要とする分をどう伝えられるか?になる訳で・・・。そんな事がカルチャーとアトリエの違いだったりもする訳で・・・・。そうなるとおかみさんのように・・・


こんな作品になると、ここだけでは無くいらしているので、こちらとしてもおかみさん情報があったりする。しかも趣味趣向もある程度把握出来ていると、恐らくおかみさんならこんな事をして来るだろうから、とアドバイスも出来るのね。ただ切る事なんか教える事は無いのね。

そうなると、いよいよ感じ方になるんだけれど、おかみさんの場合は全体的に薄味が好きなのね。そんな場合、好みの薄い色はほって置いても、自然と多く使うのね。じゃそのままだと極端に薄くなる。それを何度も言っている事もあり、更に自分もそう感じているから、少しは・・

って感じに・・・ここで感じるが出て来るんだけれど、少しは感じて・・・じゃ結果、少し感じたおかみさんはどれだけ感じたか?を検証すれば、1つの花に1枚が限界・・・つまりこのままだと、返って濃いタイルが目立ってしまうのね。だって転校生みたいだもん。

薄味村にやって来たから。そうならない為には薄味村に見せちゃ行けないのね。しかも本人が意識無く精々花1つに対して1枚濃いくらい・・・と決めてあるから、仮に全部薄い花はあっても、2枚濃い花って言うのは無い。当然、絶対濃い花びらだらけなんてあるはずが無いのね。

もうこれだけ見れば十分。つまり完成が決定しちゃうのね。これが左右対称なら予定調和が必要だけれど、そうで無いならそこはぶち壊さないと・・・変に調和を作ろうとしても、模様でも無い、景色のような感じにしては薄味でメリハリが無くなるし、もっと言えばおかみさんの感じ

方・・・恐らく濃いのは嫌だから・・・って事だとすると、もう既に限界な感じに感じているのは、1枚しか入れないから。要するにさっきの大胆かつ繊細って言うのなら、いかに何処に限界の濃い雰囲気を作るか?なのね。自分の思う限界の・・・そこから消して行くって考えると、

今張ってしまった花は全て1枚の濃いタイルになっているので、それを活かしてその中心部になるような花に思い切って2枚濃いのを使い、更に両サイドへ向かって小さい花に限って濃い色を使う・・・そして端っこには一切濃いのは使わない。むしろ薄いタイルも1色にする。

こんな事がメリハリだったりすると思うのね。もしそれがそんな雰囲気が良く感じられたのなら、そんな感じを目指してやって、もしそこに良い結果が生まれたのなら?それがテクニック。しかも今は花だけの問題。そこにバックも加わって、そんな花達に溶け込むのか?引き立たせる?

のか?この言葉の意味を理解しないと、感に頼っていては結果は早々出ないのね。仮に溶け込むを選べば、薄味村には薄味。つまり考え方としては、隠し文字を作るイメージ・・・いかに花の邪魔が出来るか?それこそが溶け込む・・・忍び、忍者、ってそんなイメージ。逆に引き立つは、

全く反対になるのだから、薄味村の人達は控えめ。そこにまた薄味なんかのバックを入れれば、引き立つどころか邪魔になる。ん・・そうね、書記、犠牲バント、アシスト、付け合わせ、片付け、掃除、事務・・・こんな言葉にも似ているそんな影な感じは、逆に会長、ホームラン、

メインデッシュ、装飾、営業・・・みたいに華やかさとは正反対にあるもの。そればかりでは地味になりがち。つまり薄味なメインを作れば作るほど、引き立たせようとすれば、必ずバックに濃いタイルを使わずにはいられないし、ホゲてしまう事になり兼ねない。隠れ花のように。

しかし、逆に濃い花だとしたら、更に濃い緑なんて入れようものなら、油ギッシュに濃く感じるだろうね。つまりそこは引き立たせるのなら、控えめな色になる。しかしその加減はその人がどっち寄りの人か?であって、一番良くありがちな間違いは、濃くも薄くも無く・・・。

こんな表現。そもそもタイルが混ぜられない事。曖昧な表現は、混ぜられる素材を使った分野のもので、混ざるはずが無いのね。モザイクなんてもんは。けど、けどなのね・・・それをあたかも混ざったように見せ掛ける・・・これがテクニックなんだけれど、混ざったように・・・

何とかのように・・・のように・・・は比喩的なもので、眼の錯覚なのね。まるで消えたように・・・生きているように・・・こんなパーツが売っているのかな?と思うように綺麗・・・なとか、みたいに、あくまでそうでは無いけれど、・・・けれどね。そう見えるテクニック。

ただそれをまた混ぜられる分野の話を持ち出すから、大抵は色で何とかなる・・・と思ってしまうのね。違うのね。道具を使うものは、まず道具を自由自在にある程度使いこなせる時間が必要なのね。それを持ってしてのテクニックとなるのだけれど、おかみさんならそのテクニックは

感じ方なのね。感性。どう感じるか?だからいかに言葉に出してどんな感じか?って伝えようとすると、その方向のアドバイスが出来たりするもので・・・ただある程度は付き合いの長さで読み取ってあげられたりもするが、腕が付けば付くほどこだわりも大きくなるもので・・・。

そうなれば当然こっちも簡単には読み取れなくなるのね。それがもう1人の方のように、切る事には困らなくなった・・・そんな場合は眼。ここら辺が潮時かな?とか、まだ行けるとか、見極めって言うものが大切になる。そして体験なら、何しろ楽しく、結果が出ればなお楽しい。

それだけ。そんな後は、5人目の中学生のラスト・・・目地の日。


結果は無事に終わったのね。ただ張り終わった時点で終わった・・・と判断すると、恐らく今日は凄く長い1日になるだろうし、いやまだ終わっていない・・・と油断していなければ、それ程のダメージは受けないのだけれど・・・。果たしてどうかな?

そもそもさっきの話と同じで、実は自分の中で何も言わなくてもほぼ決まっている場合が多いのね。色んな事がね。ただ口にはしないだけで・・・。ではどんな事がこの場合あるか?例えばもしおかみさんが目地をするって場合、黒を選ぶかな?ここは絶対に無いね。じゃ白は?・・

こちらはほぼ無いねになる。じゃ後は何?となると、思い切ってベージュ、安心なのはクリーム。こんな感じを選んで来ると思うのね。それが棟梁ならブラウンだったり、場合に寄ってはライトグレ―とかね。それは薄味、濃い味の違いなのね・・・好みの。

じゃ彼は?中学生男子、モチーフは生き物・・・そうなると黒かな?じゃ黒の目地をしたとすると・・・ボンドは何色?白だね。どうなる?・・・見なくても無残な結果になるだろうね・・・じゃどうする?必要以上にボンド取り・・・何時間で終わるかな?どれだけ付いているのかな?

って話。けど良く頑張ってたのね・・・遅くまで頑張っていたのね。そんな訳で完成すると、本人がビックリするほど良くなった。ここまでは完璧・・・作品としてはみんなに引けを取らなくなった・・・じゃ後は?そうなのね・・・制作日誌。凄い作品であればあるほど何ページ?

そこは説明はしたのね・・・以前から。制作に時間を割き、ペラペラの制作日誌を書くも良し、それに見合うものを書くも良し。ここからは先生の範囲を超える独り言だから、モザイク先生は終わった事で・・・ただ人はそう取る可能性は大だって事・・・それは覚悟して決めてと。

もう教える事は無くなった・・・何とかグレードを保って終われたし、katsuに習った・・・どうぞ言って下さい。そんな作品にもなった。これで俺の夏も終わったのね。お疲れ・・・俺。そんな後、カルチャーの方の下地直し。

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