katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

黄金アジのモザイク

2021-10-22 08:06:43 | モザイク作家

今日はお教室がキャンセルになり、そんな訳で黄金アジのモザイク。最近は行って無いけど、昔ちょくちょく釣りに行ってた時に覚えたのは、陸っぱりって言って、漁港とか堤防とかの船に乗らない釣りなんかしていると、アジなんてのも、その

ターゲットだったりするのね。その時に南蛮漬けのような事をしたいのなら、豆アジって10cm以下のアジを量産って感じだと、サビキ釣りって言う釣り方になり、針が何本も付いている仕掛けになるのね。でもちょっと大きいのって言うと、ウキ釣りで、1匹づつ釣る事になるのね。

その時に、そのウキの沈み方でアジかどうか?見当が付いたりするのね。例えばアジはそのウキが真っすぐ下に落ちて行くんだけど、そのウキが横に走ったらサバだったりするのね。それがメバルだと、真っすぐ下に落ちても、すぐに一旦元に戻る。

ってこんな感じで、しかも夜釣りだったりするから、電気が付いたウキなのね。それが動くからそのワクワク感が楽しいのね。昔はそうして釣っただけだったのが、さばく人が大変なのを知って、自分でも上手くは無いがやっていたりして・・・

そんな時に、あんた良くここ来るよね・・・って漁師さんに声を掛けられた事があってね、車のナンバー見て、東京かぁ・・・ここ北茨城・・・もう福島だよ・・・ってな話で、構われてね、魚さばけるのかい?って言われたのね。

そりゃ東京もんに・・・って意味もあるし、それとパジェロなんて車に乗ってたから、ちょっとチャラくも見えたかもね。確かにタイル屋で、今みたいにお金には困らなかったしね・・・職人にしては軟弱にも見えただろうし。

ただ、年中行ってたから、段々馬鹿にして構うってよりも、折角来たんだから・・・みたいに優しくなって、あんたカッター持ってるかい?って言うから、そりゃ職人の車にカッターなんかあるに決まっているから、ありますよって言うと、

貸してみ・・・って連れていたアナゴをカッターでさばいたのね。この辺で釣れるような魚は、出刃なんか無くても、カッターの刃で十分って。コツはここに刃入れて、骨に当たったら、骨に沿ってスーだよっって。

急ぐと尻尾の途中で何度か失敗したが、割と上手く行くようになって、じゃアジは?って言うと、ゼイゴってここのギザギザ取って、エラのここから引っ張る・・・えっ?引っ張る・・・そしたら内臓が出て来て。まぁビックリ。

かと思うと、違う場所で、独りになりたくて近くの漁港に仕事帰りに毎日行ってたら、アンタ釣り好きかい?って声を掛けられて、投げ方を数日教わったりしたのね。明日もここにいるから・・・って。車を見せて貰うと、竿ぎっしりって、

本気の投げ釣り師だったのね。テレビでしか見た事の無い、一回転して投げてたのね。多分こんな事があって好きになったのかもなぁ・・・釣り。ただ、釣りはしなくなったのに、魚の画像をこんなに見ていたり、作っていたり・・・。

しかも、このアジが出来たら、また泉銀さんに見せに行くだろうし・・・この歳になって魚屋さんに出入りするとは思わなかったのね・・・。


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