katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

ゾムとご新規小学生教室とエアープランツ壁飾り

2019-08-08 06:16:43 | モザイク教室
今日は前半がゾムで午後からご新規の小学生の女の子のお教室。では最初はゾムから。実は前回の時に掃除をしていると、見覚えのある欠片・・・まさか・・・と思ったが、釉薬を見てすぐにゾムの額縁のタイルだわっ・・・と思ったのね。以前作ったオブジェで使った時に欠けたので気を付けては・・・

とは言ったんだけれどね。しかも、そんな事もあって角に養生もしたんだけれど・・・ただ意外と軽傷だったんで、まずはその補修から。そんな後は宿題のパーツを張って貰ったんだけれど、何しろゾムのモザイクは規定演技部分が多いのね。同じ形、同じ色、今の所は考える事は一切無いのね。

何しろ繰り返すだけ・・・そっくりに真似るってスタイルだから、選んだモチーフ通りなんで、自由な部分が出来るのは、それらのパーツが終わった一部のみなんだけれど、問題はそこにあって、確かに初心者の場合、切る、張るの行為自体が難しかったりするから、手慣れるまではそこに集中したいのね。

しかし気分って部分では、これだけ色があるんだから選びたい・・・って気持ちにもなる場合が多いのね。普通はね。でもまれにその通りのままで、その環境で、レシピ通り、楽譜通り、基本に忠実ってスタイルが得意とか馴染むって人がいるのね。勿論、それはそれで構わないんだけれど、でも自由な部分

が出て来てしまう事があるのね・・・例えば音楽ならソロ。そこは自由に・・・ってね。例えば野球なら、初回だし特にサインは無しで相手の様子も見たいし、自由に打って来い・・・みたいな。そんな場合、そこの楽譜が欲しかったり、サインを出して欲しかったり・・・になり、自由が不自由になる。

逆な場合は、同じ事の繰り返しぃぃ・・・退屈だなぁって気持ちで、蕎麦だけ・・・天ぷら無いのぉ?とか、素振りばっかじゃん・・・ボール打ちたいなぁ・・・試合じゃなくても・・・とか、こんな気持ちになりがちなのね。この場合は、じゃはい天ぷら・・・と、どっさりサツマイモって出せば、また

サツマイモだけ・・・となるし、オクラかぁ・・・エビ無いの?みたいに結局は、既に自分で決まったものがあったりして・・・それを最初から言うべき・・となる。けれど、それは高価だったり、贅沢だったりすると、身の丈、身の程みたいな事になり、大体この位かな?と折り合いを付ける訳で。

かと思えば、自由に打たせたらノープレッシャーで結果がホームランなんて場合、周りが必要以上に期待をしたり、自分もその最高の結果にまた打ちたい・・・と緊迫した場面でも打ちたくなったりして・・・そこでも同じ結果を出せる者と、そのプレッシャーに潰される者とがいたりする。

一石二鳥なのか?二兎追うもの?なのかみたいな話で、結局どちらが自分に取って自分らしいか?なんだけれど、ここが難しい話で、好きに選んでいるだけでは中々結果は付いて来ないもので、やはりある程度は基本が必要になるのね。しかし基本って言うのは反復練習なんで時間も掛かるし、忍耐力も必要。

となると、限られた時間の中でそこそこの結果にする為には、何かを犠牲にしないとならない。全てが同じようにしていたんじゃ、時間が掛かるのだから・・・。こんな事を踏まえて、ゾムの場合はモチーフの段階で、時間も割かし取ってくれる話だったんで、同じ事の繰り返しの方向に向かったのね。

つまり基本へ・・・ただ当然そちらは何も考える必要は無く、ひたすら素振りに近い果てしなさがあり、色も1色、形はこれって決まっているものを果てしなく切り続ける・・・けれど何も考える必要は無いのね。そうした繰り返しをした事で、ようやく規定演技としての部分を終わろうとしているのね。

そうなるとソロ・・・今まで考えずに来たのね・・・楽譜やレシピ通りに・・・でも次回からは考えないと進まないのね。そこで張って貰いながら質問をし続けたのね・・・・まぁこれはオリジナルをやった人なら何度と無く出て来るやり取りなんだけれどね・・・。

しかも消してその質問は難しい事では無く、幼稚園の子供でも答えられる質問ばかりなのね。そんな中での質問の1つは、雲。雲をさぁ、両手で表現して見て・・・・えっ?・・・こんな事なのね。かと思えば、それ、これ、あれ・・・指差して見て。そしたら、その距離感の違いをここら辺がそれと、

これの境目・・・みたいに教えて。ってこんな質問なのね。それを何人かの人とやった時に大きく外す事の無いように・・・そこが基本や基準になる。そしたらそこからどの位離れると、意味から外れてしまうのか?ギリギリセーフなのか?の判断基準になったりするのね。

そうね、このやり取りが馬鹿馬鹿しい人は、オリジナルって言うのを感だけに頼って作ると良いと思うのね。しかもそれは教えられる事では無いのね。ご自分を理解して磨いて下さい・・・のみ。俺の教えられるのは基本までになる。所がこの馬鹿馬鹿しい質問に本気で答える人って言うのは、

想像力を鍛える練習なんで、そこに興味があろうが無かろうが、質問に答える・・・しかもただ答えるのでは無くて、その理由も必要で、こうこうこう思ったから・・・って根拠も必要なのね。だってそこを何と無く・・・つて答えるのなら、何と無くやりゃ良いじゃんって話なのね・・全て。

教わるって言うのは、自分が聞きたい事だけを聞く事じゃないと思うのね。もしそうなら、相当自分で調べたりしないとならないし、調べた所で全ては単なる知識。モノ作りの一番大事なのは知恵。そもそもオリジナルって言うのは、人と違う個性、自分らしさの追求なんでしょ?

つまり考えないとならないのね。それをついつい人は悩んでしまう・・・悩むって言うのは何1つ提出出来なかった時間の無駄だったりする。勿論、ゆとりがあるのなら、その無駄も大きな財産になるんだけれどね・・・遠回りになるけれど。ただ時間が限られているのね。だからこその質問。

何故なら考える事に慣れる為。考えるって言うのは、後出しジャンケンをする事じゃないから、人の意見を聞いて答える事では無く、常に思った事を言う練習になる。けれど、先に言えばたわいも無い意見にもなる可能性もあるし、聞いた後では俺もそう思っていた・・・と単なる後乗せにもなる。

オリジナルは常に先出しじゃないとね・・・ただそれが苦手だったりすると、自由が不自由になったりする。今までは楽譜通りで慣れて来たら、心配を左程せずに進めただろうが、お好きにどうぞ・・・となると、えっ?になってしまう。そこで、張りながら考える練習をしたのね。

そこでさっきの話なら、雲を両手で表現して?の場合、すっとんきょうな顔だったりすると、じゃ文字で表現して見て?となり、モクモクなんて言えば、じゃそのモクモクを手で表現して見てになり、丸みたいに手をやるから、お母さんに見えますか?って言うと違うみたいで・・じゃ他のは?になり

・・・まずモクモクってモクが2回じゃん。だから、恐らく丸みたいにツルンとしていないと思うんだよね?と助けて、もう1回。すると今度はクビレを作った・・・そうきっとそう言うクビレが゜あると思うのね。そこでまたお母さんに聞くと、でも・・・って。そうなのね。それでは子供のスケッチ

にしか見えない。つまりお母さんの雲は劇画タッチのようにそのクビレの前の部分が丸く無いものなんだろうね・・・と想像される。こんな事が想像力の第一歩。これで絵が上手くて警察官なら、モンタージュ描けるのね。って話。話を戻して、しかもそのモクモクを縦にはせず横にした。

これはボーダーの服の話なのね。縦はスラッと、横はでぷっちょ。ってあの話。つまり人はそう見えがち。って言うのなら、雲も縦のパーツでは無く横のパーツの構成になるんじゃないのかな?・・・・って感じで、想像して行く訳で。けれどあくまで想像であり、そうかどうかは立証しないとね。

そこでそう切って見て、どうなのか?って話で、だから全てに無駄が無いのね。けれどいちいち果てしない。これを弟子では無いからずぅぅぅとって訳には行かないし、そんなには必要は無い。まっ自宅で困らない程度のやり方に繋がれば・・・って話。そんなこんなでご新規小学生。


何しろ2回で終わりたいって話で今日、明日で完成って事で、既に下地は用意してあったが、急きょ朝一番に楕円の下地も作ったのね。何しろ四角いとバックが多くなるから。そんなこんなで始まると、お母さんもやって見たい・・・となり、こんな感じに。


急きょ過ぎ出し、でも何か・・・と思って苦肉の策でこれを出したが、最初は硬くて・・・って。そりゃそうなのね。何しろしかもきちんと切らないと入らなくなるのだから。随分と悩んでいたけれど、その割に良く出来たと思うのね・・・・頑張ったし、中々仕上がりも綺麗で、体験では上出来。

そんな中、肝心なのは小学生の女の子・・・どうする?って言うと、色々と聞いた中でこんな模様となったんだけれど・・・色々と話したい事はあるんだけれど、それは許可貰ってからにするとして、何しろ今までの場合、恐らく慶應なのかな?・・・って思うでしょ?今までの場合・・・。

そこで聞いたのね・・・すると、海外から来たって・・・えっ?慶應どころか日本じゃ無いの?そりゃ時間に限りが有り過ぎでしょ?・・・・そうなると、終わる方向の事を考えないとならない・・・ただお母さんが、2回って言いましたが、このペースなら、もう1回増やしますって言ってくれて・・

一応、保険の1日を貰ったのね。ただ7歳・・・楽しく終わりたいのね・・・余り無理させずに。勿論、結果も・・・。そんな後はエアープランツ。


展示の木の準備・・・