katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

すっかり休みとは言えないが…

2014-11-25 07:09:16 | 休み?
風邪も喉のみって事で、元に戻りつつあって、とは言えまさかの水換えなんて出来る訳が無いし、まずはいつもの日課から。
それを終えて、実家に届け物して、金魚屋さんに、ホームセンターと用事を済ませるとお昼過ぎで薬を飲む為に飯。

そんな中、そろそろ木を切っても大丈夫かな?って時間帯にを見計らって、表札の下地作り。何か変わった提案に見える表札になると良いんだけど。

ただ少しだけ色々と物事が判って来たような気がするんだけれど、例えば表札を作るに当たって、一番大事なのは文字となる。じゃ達筆の人に頼んで書いて貰ったとするでしょ?それなら確実に上手い事になる。

これが音楽なら作詞を頼んだ事になる。これは結構言ってるから、そろそろ伝わっているだろうけど、つまりこの後モザイクとしての経験値や腕前等で実力者は仕上げて行くとして、苦手な文字を書くって行為が無い分、結果が出る可能性が上がる事になる。

出来栄えが良かったのなら、モザイクの腕前と文字の腕前は別物となるが、少なくとも、その達筆に沿ったまま、完成出来るモザイクの腕前があると言う事になるでしょ?それでね、表札だから文字が上手く行ったって事を手に入れた。後はクラッシュで完成ぃぃ。

これはこれでも良い。でもそれを下手だとしても自分の文字でとなるとオリジナルになる。じゃその文字って上手い?でしょ?ただ、これこそが完璧なるオリジナル。それを達筆に負けないようにする為には、デザインって考えになる。

ではデザインとは?と、その前にまずは達筆な文字は誰かに習った上手い字の事だったとすると、達筆じゃ無い人は文字を習っていなくて下手だったなんて事もある。いずれにせよ同じ事では見劣りするのだから、何らかの違う方法を考えないとね。

では達筆の構造を考えると、常に大工さんと一緒で、水平垂直だったりする。そうきちんとしている。つまりヒントとしてきちんとしないのが手掛かりになる。だってそれが上手く見える原因だったのなら・・・・。

そこで、例えば英語のように最初の文字を大きくして見たり、斜めにして見たり、基本的な考えから脱出する事がデザインって考えかも知れない。ただ、表札なのに読めないほど変えると本末転倒。それでここに2つの道が出来た。人の文字を使う事と使わない事。

俺の場合だと仕事なんで、すべてが自分となるのだけれど・・・・ね。この2つのいずれを選ぶか?で作り方の方向性が変わって来ると思うのね。それが良く言うモラルや倫理って事で、きちんとが何で、遊ぶ部分が何か?と言う事で。

つまり文字にきちんとがあるのなら、バックはルーズ・・・1つの例としてクラッシュなんてものがある。けれど、もし文字にきちんとした精度を求められなかったら、今の所、文字がルーズに見えてしまっているかも知れないと言う事・・・。

となると、クラッシュで終了って訳には行かない。そこでバックに何らかの魅力が必要になる・・・・例えワンポイントでも良いから・・・・ワンポイントで花とかね。それによっていかにモラルや倫理のような、きちんと・・・が作れたのなら、

しっかりとした芯になるものがある事により、物事が引き締まるんだろうね・・・・。まっこれがお笑いなら、緊張と緩和の関係となり、突っ込みとボケのように、メリハリって事のようになると思うのね。

最近思う事は、感じる・・・って言葉。人はどうして?と言う、そう言う理屈うんぬんでは無く感じるって言う感覚的なものがあって、ただそれはまるで偶然のように思っているだけで、説明する能力を発揮しないから、感じる・・・と言う曖昧な言葉で、

解決をしようとするもので、実はきちんとした一貫した好みがあったりする。何か好きぃぃ・・・とか、それ嫌いとかの表現なんかがそんなもんで、何でそうなのか?が判ると、自分の傾向と対策になるんじゃないのかな?

しかも、俺はあくまで仕事なんで、きちんとしたコードを根拠を持って入れないと、後で掘り返された時に、何も考えずに偶然作っていてはペラペラ作品の数々になってしまうのね。いかに根拠を持ってどんな思想を入れ込むか?

何しろ、美術だろうが芸術だろうが、術に見えなきゃ巧み程度になっちゃうからね。しかもアーチストのように自分だけが出来て、それはどのように作れば良いのか?レシピのようなものが掛けないと先生になれない。

しかも林先生のように聞きたくなるような話術も必要で、塾のようなもので学校で無いから、人に選択される事になる・・・。
きっついわぁぁって仕事なのね。ただいずれにせよ、いかにその人の感じる・・・・を追求するか?が俺の仕事の1つで何故?

・・・の手を抜いた時、もはや何かを失う事を意味するのね・・・。物事を本気で追い求めると、世の中の一流の人達が何をやっているか?良く理解出来るのね・・・・何としても追いつきたいものである。


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