2012年鬼ヅモ同好会冬合宿について
明日、1月6日より、鬼ヅモ同好会冬合宿後半戦開始。
現在はこんな感じ(2012年1月3日参照)で、ダントツの「よね」を他のメンバーが追う展開。
一応、僕とはトップラス3回で逆転るけど、現実の麻雀はそう思惑通りにはいかないもので。

なお、前半戦は、特に珍しい手が出る事もない、普通の麻雀だった。
敢えて挙げるなら、印象深かったのは「ご~」のフリテン一発ツモでの4000・8000かな。
三色は早々に確定したのに、残りの一面子一雀頭がなかなか決まらないでいると、対面から先制リーチが。
しかし、塔子候補だった牌が重なり、「ご~」がフリテン
で追っ掛けを打つと、まさかの一発ツモ。
指がもう1本折れて、三倍満にならなかったのが、同卓者にとっては不幸中の幸いだったか。
あと、僕自身としては珍しく、リーチしての海底撈月を和了った。
普段ならリーチ者の海底牌は喰い流されてしまうところだが、下家の親も聴牌気配だったのが功を奏した。
まぁ、和了点自体はメンピン海底ツモドラ1だけで、ただの満貫だったけどね。
ああ、それと、自分で零した山の1牌を、リーチ1巡目にツモ和了ってしまった事もあったなぁ。
狙った訳ではなく、リーチ後に鳴きが入ったため、結果的に僕がその牌をツモる事になってしまったのだが。
ちなみに、「鬼ヅモ」では、山崩しは開示した1牌につき300点を場に供託して続行というルール。
まぁ、局の続行が不可能なほど山を崩してしまった場合には、また別のルールが適用されるけど。
また、前半戦では、僕は2回もミスをしてしまった。
1回目は、あるラス親の時。
トップと7000点差だった僕は、何かを鳴いて
と
のシャボ待ちで聴牌。
ただ、発バックなので、
なら3900点だが、
だと役なしで和了れない。
そこに、対面が
を切り、同巡トップ目が
切り。
そして、僕はこの
をポンせず、うっかりと次の牌をツモってしまった。
つい、トップ目がもう1枚掴めば、なんて思ってしまったのだが、ヌル過ぎる。
2回目も、あるオーラス。
僕がトップで30000点、上家が2着で29000点という僅差で、僕は一盃口のみを聴牌っていた。
けれど、





に
をツモって来たので、三面張に受けて
切りリーチ。
直後に
をツモって来たがそれはさておき、僕が和了れないでいる内に下家と対面が手を進めていく。
結局、対面が下家に放銃し、3着とラスの順位が入れ替わって試合終了となった。
僕は29000点で上家と同点だが、席順の関係でトップから2着へと転落。
正直なところ、僕はこの時、和了者でも放銃者でなかったため、最終形くらいしかチェックしていなかった。
そして、点棒の収受が終わり、自分の点数を申告した後で気付いたのだが、よく見ると下家の手はフリテン。
鳴き三色で、


の形から
で和了ったのに、河には
が切れていた。
だが、試合終了後に気付いても、時すでにおすもじ。
本来なら、トップ目のまま、もうワンチャンスだったのに、勿体無い事をしてしまった。
最近は、あまりリアルで打たないから、他家のフリテンチェックが甘くなっていたのだろうか?
そんな反省を踏まえ、明日はまた麻雀を打ちに行って来ます。
僕が最後に人と打ったのが2012年1月2日だから、リアルで打つのは4日ぶりか。
つれー、最近リアルで打ってないからつれーわー。リアルで打ってないからなー。
明日、1月6日より、鬼ヅモ同好会冬合宿後半戦開始。
現在はこんな感じ(2012年1月3日参照)で、ダントツの「よね」を他のメンバーが追う展開。
一応、僕とはトップラス3回で逆転るけど、現実の麻雀はそう思惑通りにはいかないもので。

なお、前半戦は、特に珍しい手が出る事もない、普通の麻雀だった。
敢えて挙げるなら、印象深かったのは「ご~」のフリテン一発ツモでの4000・8000かな。
三色は早々に確定したのに、残りの一面子一雀頭がなかなか決まらないでいると、対面から先制リーチが。
しかし、塔子候補だった牌が重なり、「ご~」がフリテン


指がもう1本折れて、三倍満にならなかったのが、同卓者にとっては不幸中の幸いだったか。
あと、僕自身としては珍しく、リーチしての海底撈月を和了った。
普段ならリーチ者の海底牌は喰い流されてしまうところだが、下家の親も聴牌気配だったのが功を奏した。
まぁ、和了点自体はメンピン海底ツモドラ1だけで、ただの満貫だったけどね。
ああ、それと、自分で零した山の1牌を、リーチ1巡目にツモ和了ってしまった事もあったなぁ。
狙った訳ではなく、リーチ後に鳴きが入ったため、結果的に僕がその牌をツモる事になってしまったのだが。
ちなみに、「鬼ヅモ」では、山崩しは開示した1牌につき300点を場に供託して続行というルール。
まぁ、局の続行が不可能なほど山を崩してしまった場合には、また別のルールが適用されるけど。
また、前半戦では、僕は2回もミスをしてしまった。
1回目は、あるラス親の時。
トップと7000点差だった僕は、何かを鳴いて


ただ、発バックなので、


そこに、対面が


そして、僕はこの

つい、トップ目がもう1枚掴めば、なんて思ってしまったのだが、ヌル過ぎる。
2回目も、あるオーラス。
僕がトップで30000点、上家が2着で29000点という僅差で、僕は一盃口のみを聴牌っていた。
けれど、









直後に

結局、対面が下家に放銃し、3着とラスの順位が入れ替わって試合終了となった。
僕は29000点で上家と同点だが、席順の関係でトップから2着へと転落。
正直なところ、僕はこの時、和了者でも放銃者でなかったため、最終形くらいしかチェックしていなかった。
そして、点棒の収受が終わり、自分の点数を申告した後で気付いたのだが、よく見ると下家の手はフリテン。
鳴き三色で、






だが、試合終了後に気付いても、時すでにおすもじ。
本来なら、トップ目のまま、もうワンチャンスだったのに、勿体無い事をしてしまった。
最近は、あまりリアルで打たないから、他家のフリテンチェックが甘くなっていたのだろうか?
そんな反省を踏まえ、明日はまた麻雀を打ちに行って来ます。
僕が最後に人と打ったのが2012年1月2日だから、リアルで打つのは4日ぶりか。
つれー、最近リアルで打ってないからつれーわー。リアルで打ってないからなー。
因みに発をポンせず→発をロンせずでは?