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いけいけ熱血ホッケー部

2009-08-30 17:01:39 | ゲーム
いけいけ熱血ホッケー部について


 以前から探していた、選手のキーパー能力が書かれたサイトを発見した。

 大昔に本で読んだけど、細かいところは忘れちゃったんだよなぁ。
 こうして、纏めてくれた人に感謝。

 基本的には、やはり5人目をGKに選んでおけば間違いなさそうだ。
 ただし、「重いキャラほどキーパーに向いている」そうだから、ドッジボール部、アメフトクラブ、大雪山に限っては、4人目を選んだ方が良さそう。

 しかし、「表示ステータスは全く関係ない」というのは知らなかったな。
 キャラクターによっては、表示ステータスでは上なのに、実際には劣っているなんてのもあるのか。




 知らなかったと言えば、ドッジボール部で、しなりおもーどを進められるというのも知らなかった。
 せっかくなので、早速試してみた。



 ぱすわーど 4728




 VS剣道部。

 お~、凄い。
 本当にドッジボール部だ。

 しかし、何故にドッジボール部が、剣道部とホッケーで勝負しているんだろう。
 紅白戦でホッケーの楽しさに目覚めてしまったんだろうか。


 剣道部は衝撃波を撃って来る代わりに、必殺ショットも撃って来ない。
 初プレイでも、恐らく負ける事はないだろう。



 取り敢えず、24-0で快勝。




 VS野球部。

 キーパーがこちらの必殺ショットを打ち返して来るという恐ろしい相手。
 また、ここからCPUも必殺ショットを撃ち始める。
 油断出来ないので、ここはちょっと本気を出す。



 結果は42-4で勝利。

 こんなところで4点も取られるとは、守備が甘くなったなぁ。




 VS百合ヶ丘女子。

 このチームは性格がBとCばかりなので、すぐに怒る。
 怒らせると、CPUでも積極的に殴りに来るのでちょっと厄介。

 しかし、スティックで殴るのはOKなのに、パンチやキックだと反則を取られるのは不思議だ。
 いや、考えてみたら、剣道も竹刀で殴るのはOKでも、身体を使うのは反則だな。あれと同じか。



 それはさておき、29-4でドッジボール部が勝利した。




 VSアメフトクラブ。

 次は、りきのいる花園高校アメフトクラブ。
 アメフトなのに、何故かブレーンバスター(?)を使って来る。

 でも、大して強くはない。

 

 僕は31-2で勝利した。

 その頃、ホッケー部には新入部員が入ったそうだが、ドッジボール部には関係のない話。




 VSローラーチーム。

 ごだいのいる、谷花高校ローラーチーム。
 ここは結構手強い。
 高い攻撃力で積極的に殴ってくる上、リンクに地雷が仕掛けられているため、HPがすぐに減ってしまう。

 また、ローラーチームのユニフォームは、攻撃しながら必殺ショットの溜めを作る事が出来る。
 ジャンプから必殺技ショットが撃てれば不要だが、初心者にとっては強い味方。


 HPが0になり、必殺ショットが撃てなくなってからは、ここの2番目の技を試していた。
 上手くやれば、確かにキーパーを殴りながらゴールを決められるが、タイミングが難しい。要練習。



 試合は11-2で辛勝。






 次は、ホッケー部の廃部を賭けた、ドッジボール部と白銀高校との対校試合。
 お前等、ドッジボール部任せで試合しないんなら、廃部でも同じじゃね?




 VS白銀高校。

 やけにリンクが傷だらけの白銀高校。
 廃部寸前の熱血高校ホッケー部でさえ綺麗なリンクを持っているのに可哀想に。

 もっとも、白銀高校も、設定上はともかく、ゲーム上はあまり強くはない。



 試合は、30-3でドッジボール部の勝利。
 もう、熱血高校ホッケー部も、白銀高校ホッケー部も廃部でよくね?






 これで廃部を免れたかと思いきや、今度はIH優勝が条件だとか言い出した。

 昨日まで、対校戦で勝ったらという条件だったのに、飛躍し過ぎだろ。
 どれだけ学校側から嫌われてるんだよ、熱血高校ホッケー部。

 ……まぁ、このもーどだと、活動していないんだから当然の判断だが。






 ついに いんたーはいだ!

 ……予選は?
 いつの間にかIH出場が決まっており、1回戦開始。
 まぁ、マイナースポーツってこんなものなのかも知れないが。




 VS幡馬実業。

 ここも白銀高校同様、大して強くはない。
 その上、これといった特徴もない。



 21-6で普通に勝利した。






 同じ頃、ホッケー部には2人目の新入部員が現れていた。

 キーパー能力の高いひでが、ホッケー部に入ってしまうなんて勿体無い。
 ドッジボール部に入っていれば、IHでその力を発揮出来ただろうに。




 VS四天王寺。



 次の相手は、四天王寺ホッケー部。



 最初から積極的に殴って来る強敵。
 シュート時にキーパーを攻撃するなんて、対人戦みたいな真似までして来る。
 もしかしたら、決勝戦で当たる大雪山より、四天王寺の方が強いかもしれない。



 第1ピリオドは、早々にHPを削られ、必殺ショットが撃てなかった。
 2-1と勝ち越してはいるものの、このままでは負ける可能性も充分にある。

 負けるのは嫌なので、本気を出すことにした。
 といっても、やる事は必殺ショットを連発するだけなのだが。



 終わってみれば、試合は26-2でドッジボール部の大勝。

 試合再開→あづまを殴る→後ろにダッシュして必殺ショット→ゴール→試合再開→……
 第2ピリオドの途中で、上手くこのパターンにハマってくれたため、大差で勝つ事が出来た。






 勝ったのはドッジボール部だが、校内新聞ではホッケー部の活躍という事になっているらしい。
 でも、写真はドッジボール部のくにおだけで、ホッケー部員は写っていない。




 VS大雪山。



 遂に決勝戦。
 と言っても、四天王寺に比べれば、大雪山は大して怖くない。



 そう言えば、最後までこのラインナップで戦っていたけど、キーパーはひろしの方が良かったんだな。
 つか、重さA、キーパー能力Aって事は、ひろしはキーパーとしてひでより有能なのか。
 前言撤回。ドッジボール部に入部していても、ひでの出番はなかった様だ。




 さて、四天王寺以下だと高を括っていた大雪山だが、インターバルを迎えても7-7の同点だった。

 大雪山はキーパーが上手くて、必殺ショットを簡単に止めて来る。
 しかも、ドッジボール部はナッツショットとパワーショットしか使えないので、弾速の遅い必殺ショットを撃ち、キーパーを殴っている間に入れるという常套手段も使えない。

 逆に、僕の操るキーパーは、敵の必殺ショットを全然止められない。
 キーパー能力は高いハズなので、単純に僕のタイミングが悪いんだけど。


 上にも書いた、キーパーを殴りつつシュートする技を使ったりして、無様に足掻いた結果、



 どうにか13-11で勝ちを拾った。

 ……って、それはいいけど、どうしてよういちが喜んでいるんだ?






 記念撮影も、何故かドッジボール部ではなく、ホッケー部。

 いつの間にか、手柄を全部奪われてしまいましたとさ。
 めでたくなしめでたくなし。



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2 コメント

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Unknown (Unknown)
2009-08-30 21:16:09
ストリートバスケも熱いですよ!
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Unknown (よね)
2009-08-30 21:41:10
触発されて久しぶりにやってみましたが、やっぱり面白いゲームですな。
チームによって強さに差があるとか、細かい部分を指摘したらキリは無いですが、FC時代にこれだけの対戦ツールがあったのは素晴らしいです。
必死でジャンプシュートの練習をしたのを思い出しました。

・・・つか、「IH優勝しないと廃部」ってどんなイジメだよ。
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