いけいけ熱血ホッケー部について
以前から探していた、選手のキーパー能力が書かれたサイトを発見した。
大昔に本で読んだけど、細かいところは忘れちゃったんだよなぁ。
こうして、纏めてくれた人に感謝。
基本的には、やはり5人目をGKに選んでおけば間違いなさそうだ。
ただし、「重いキャラほどキーパーに向いている」そうだから、ドッジボール部、アメフトクラブ、大雪山に限っては、4人目を選んだ方が良さそう。
しかし、「表示ステータスは全く関係ない」というのは知らなかったな。
キャラクターによっては、表示ステータスでは上なのに、実際には劣っているなんてのもあるのか。
知らなかったと言えば、ドッジボール部で、しなりおもーどを進められるというのも知らなかった。
せっかくなので、早速試してみた。
ぱすわーど 4728
VS剣道部。
お~、凄い。
本当にドッジボール部だ。
しかし、何故にドッジボール部が、剣道部とホッケーで勝負しているんだろう。
紅白戦でホッケーの楽しさに目覚めてしまったんだろうか。
剣道部は衝撃波を撃って来る代わりに、必殺ショットも撃って来ない。
初プレイでも、恐らく負ける事はないだろう。
取り敢えず、24-0で快勝。
VS野球部。
キーパーがこちらの必殺ショットを打ち返して来るという恐ろしい相手。
また、ここからCPUも必殺ショットを撃ち始める。
油断出来ないので、ここはちょっと本気を出す。
結果は42-4で勝利。
こんなところで4点も取られるとは、守備が甘くなったなぁ。
VS百合ヶ丘女子。
このチームは性格がBとCばかりなので、すぐに怒る。
怒らせると、CPUでも積極的に殴りに来るのでちょっと厄介。
しかし、スティックで殴るのはOKなのに、パンチやキックだと反則を取られるのは不思議だ。
いや、考えてみたら、剣道も竹刀で殴るのはOKでも、身体を使うのは反則だな。あれと同じか。
それはさておき、29-4でドッジボール部が勝利した。
VSアメフトクラブ。
次は、りきのいる花園高校アメフトクラブ。
アメフトなのに、何故かブレーンバスター(?)を使って来る。
でも、大して強くはない。
僕は31-2で勝利した。
その頃、ホッケー部には新入部員が入ったそうだが、ドッジボール部には関係のない話。
VSローラーチーム。
ごだいのいる、谷花高校ローラーチーム。
ここは結構手強い。
高い攻撃力で積極的に殴ってくる上、リンクに地雷が仕掛けられているため、HPがすぐに減ってしまう。
また、ローラーチームのユニフォームは、攻撃しながら必殺ショットの溜めを作る事が出来る。
ジャンプから必殺技ショットが撃てれば不要だが、初心者にとっては強い味方。
HPが0になり、必殺ショットが撃てなくなってからは、ここの2番目の技を試していた。
上手くやれば、確かにキーパーを殴りながらゴールを決められるが、タイミングが難しい。要練習。
試合は11-2で辛勝。
次は、ホッケー部の廃部を賭けた、ドッジボール部と白銀高校との対校試合。
お前等、ドッジボール部任せで試合しないんなら、廃部でも同じじゃね?
VS白銀高校。
やけにリンクが傷だらけの白銀高校。
廃部寸前の熱血高校ホッケー部でさえ綺麗なリンクを持っているのに可哀想に。
もっとも、白銀高校も、設定上はともかく、ゲーム上はあまり強くはない。
試合は、30-3でドッジボール部の勝利。
もう、熱血高校ホッケー部も、白銀高校ホッケー部も廃部でよくね?
これで廃部を免れたかと思いきや、今度はIH優勝が条件だとか言い出した。
昨日まで、対校戦で勝ったらという条件だったのに、飛躍し過ぎだろ。
どれだけ学校側から嫌われてるんだよ、熱血高校ホッケー部。
……まぁ、このもーどだと、活動していないんだから当然の判断だが。
ついに いんたーはいだ!
……予選は?
いつの間にかIH出場が決まっており、1回戦開始。
まぁ、マイナースポーツってこんなものなのかも知れないが。
VS幡馬実業。
ここも白銀高校同様、大して強くはない。
その上、これといった特徴もない。
21-6で普通に勝利した。
同じ頃、ホッケー部には2人目の新入部員が現れていた。
キーパー能力の高いひでが、ホッケー部に入ってしまうなんて勿体無い。
ドッジボール部に入っていれば、IHでその力を発揮出来ただろうに。
VS四天王寺。
次の相手は、四天王寺ホッケー部。
最初から積極的に殴って来る強敵。
シュート時にキーパーを攻撃するなんて、対人戦みたいな真似までして来る。
もしかしたら、決勝戦で当たる大雪山より、四天王寺の方が強いかもしれない。
第1ピリオドは、早々にHPを削られ、必殺ショットが撃てなかった。
2-1と勝ち越してはいるものの、このままでは負ける可能性も充分にある。
負けるのは嫌なので、本気を出すことにした。
といっても、やる事は必殺ショットを連発するだけなのだが。
終わってみれば、試合は26-2でドッジボール部の大勝。
試合再開→あづまを殴る→後ろにダッシュして必殺ショット→ゴール→試合再開→……
第2ピリオドの途中で、上手くこのパターンにハマってくれたため、大差で勝つ事が出来た。
勝ったのはドッジボール部だが、校内新聞ではホッケー部の活躍という事になっているらしい。
でも、写真はドッジボール部のくにおだけで、ホッケー部員は写っていない。
VS大雪山。
遂に決勝戦。
と言っても、四天王寺に比べれば、大雪山は大して怖くない。
そう言えば、最後までこのラインナップで戦っていたけど、キーパーはひろしの方が良かったんだな。
つか、重さA、キーパー能力Aって事は、ひろしはキーパーとしてひでより有能なのか。
前言撤回。ドッジボール部に入部していても、ひでの出番はなかった様だ。
さて、四天王寺以下だと高を括っていた大雪山だが、インターバルを迎えても7-7の同点だった。
大雪山はキーパーが上手くて、必殺ショットを簡単に止めて来る。
しかも、ドッジボール部はナッツショットとパワーショットしか使えないので、弾速の遅い必殺ショットを撃ち、キーパーを殴っている間に入れるという常套手段も使えない。
逆に、僕の操るキーパーは、敵の必殺ショットを全然止められない。
キーパー能力は高いハズなので、単純に僕のタイミングが悪いんだけど。
上にも書いた、キーパーを殴りつつシュートする技を使ったりして、無様に足掻いた結果、
どうにか13-11で勝ちを拾った。
……って、それはいいけど、どうしてよういちが喜んでいるんだ?
記念撮影も、何故かドッジボール部ではなく、ホッケー部。
いつの間にか、手柄を全部奪われてしまいましたとさ。
めでたくなしめでたくなし。
以前から探していた、選手のキーパー能力が書かれたサイトを発見した。
大昔に本で読んだけど、細かいところは忘れちゃったんだよなぁ。
こうして、纏めてくれた人に感謝。
基本的には、やはり5人目をGKに選んでおけば間違いなさそうだ。
ただし、「重いキャラほどキーパーに向いている」そうだから、ドッジボール部、アメフトクラブ、大雪山に限っては、4人目を選んだ方が良さそう。
しかし、「表示ステータスは全く関係ない」というのは知らなかったな。
キャラクターによっては、表示ステータスでは上なのに、実際には劣っているなんてのもあるのか。
知らなかったと言えば、ドッジボール部で、しなりおもーどを進められるというのも知らなかった。
せっかくなので、早速試してみた。
ぱすわーど 4728
VS剣道部。
お~、凄い。
本当にドッジボール部だ。
しかし、何故にドッジボール部が、剣道部とホッケーで勝負しているんだろう。
紅白戦でホッケーの楽しさに目覚めてしまったんだろうか。
剣道部は衝撃波を撃って来る代わりに、必殺ショットも撃って来ない。
初プレイでも、恐らく負ける事はないだろう。
取り敢えず、24-0で快勝。
VS野球部。
キーパーがこちらの必殺ショットを打ち返して来るという恐ろしい相手。
また、ここからCPUも必殺ショットを撃ち始める。
油断出来ないので、ここはちょっと本気を出す。
結果は42-4で勝利。
こんなところで4点も取られるとは、守備が甘くなったなぁ。
VS百合ヶ丘女子。
このチームは性格がBとCばかりなので、すぐに怒る。
怒らせると、CPUでも積極的に殴りに来るのでちょっと厄介。
しかし、スティックで殴るのはOKなのに、パンチやキックだと反則を取られるのは不思議だ。
いや、考えてみたら、剣道も竹刀で殴るのはOKでも、身体を使うのは反則だな。あれと同じか。
それはさておき、29-4でドッジボール部が勝利した。
VSアメフトクラブ。
次は、りきのいる花園高校アメフトクラブ。
アメフトなのに、何故かブレーンバスター(?)を使って来る。
でも、大して強くはない。
僕は31-2で勝利した。
その頃、ホッケー部には新入部員が入ったそうだが、ドッジボール部には関係のない話。
VSローラーチーム。
ごだいのいる、谷花高校ローラーチーム。
ここは結構手強い。
高い攻撃力で積極的に殴ってくる上、リンクに地雷が仕掛けられているため、HPがすぐに減ってしまう。
また、ローラーチームのユニフォームは、攻撃しながら必殺ショットの溜めを作る事が出来る。
ジャンプから必殺技ショットが撃てれば不要だが、初心者にとっては強い味方。
HPが0になり、必殺ショットが撃てなくなってからは、ここの2番目の技を試していた。
上手くやれば、確かにキーパーを殴りながらゴールを決められるが、タイミングが難しい。要練習。
試合は11-2で辛勝。
次は、ホッケー部の廃部を賭けた、ドッジボール部と白銀高校との対校試合。
お前等、ドッジボール部任せで試合しないんなら、廃部でも同じじゃね?
VS白銀高校。
やけにリンクが傷だらけの白銀高校。
廃部寸前の熱血高校ホッケー部でさえ綺麗なリンクを持っているのに可哀想に。
もっとも、白銀高校も、設定上はともかく、ゲーム上はあまり強くはない。
試合は、30-3でドッジボール部の勝利。
もう、熱血高校ホッケー部も、白銀高校ホッケー部も廃部でよくね?
これで廃部を免れたかと思いきや、今度はIH優勝が条件だとか言い出した。
昨日まで、対校戦で勝ったらという条件だったのに、飛躍し過ぎだろ。
どれだけ学校側から嫌われてるんだよ、熱血高校ホッケー部。
……まぁ、このもーどだと、活動していないんだから当然の判断だが。
ついに いんたーはいだ!
……予選は?
いつの間にかIH出場が決まっており、1回戦開始。
まぁ、マイナースポーツってこんなものなのかも知れないが。
VS幡馬実業。
ここも白銀高校同様、大して強くはない。
その上、これといった特徴もない。
21-6で普通に勝利した。
同じ頃、ホッケー部には2人目の新入部員が現れていた。
キーパー能力の高いひでが、ホッケー部に入ってしまうなんて勿体無い。
ドッジボール部に入っていれば、IHでその力を発揮出来ただろうに。
VS四天王寺。
次の相手は、四天王寺ホッケー部。
最初から積極的に殴って来る強敵。
シュート時にキーパーを攻撃するなんて、対人戦みたいな真似までして来る。
もしかしたら、決勝戦で当たる大雪山より、四天王寺の方が強いかもしれない。
第1ピリオドは、早々にHPを削られ、必殺ショットが撃てなかった。
2-1と勝ち越してはいるものの、このままでは負ける可能性も充分にある。
負けるのは嫌なので、本気を出すことにした。
といっても、やる事は必殺ショットを連発するだけなのだが。
終わってみれば、試合は26-2でドッジボール部の大勝。
試合再開→あづまを殴る→後ろにダッシュして必殺ショット→ゴール→試合再開→……
第2ピリオドの途中で、上手くこのパターンにハマってくれたため、大差で勝つ事が出来た。
勝ったのはドッジボール部だが、校内新聞ではホッケー部の活躍という事になっているらしい。
でも、写真はドッジボール部のくにおだけで、ホッケー部員は写っていない。
VS大雪山。
遂に決勝戦。
と言っても、四天王寺に比べれば、大雪山は大して怖くない。
そう言えば、最後までこのラインナップで戦っていたけど、キーパーはひろしの方が良かったんだな。
つか、重さA、キーパー能力Aって事は、ひろしはキーパーとしてひでより有能なのか。
前言撤回。ドッジボール部に入部していても、ひでの出番はなかった様だ。
さて、四天王寺以下だと高を括っていた大雪山だが、インターバルを迎えても7-7の同点だった。
大雪山はキーパーが上手くて、必殺ショットを簡単に止めて来る。
しかも、ドッジボール部はナッツショットとパワーショットしか使えないので、弾速の遅い必殺ショットを撃ち、キーパーを殴っている間に入れるという常套手段も使えない。
逆に、僕の操るキーパーは、敵の必殺ショットを全然止められない。
キーパー能力は高いハズなので、単純に僕のタイミングが悪いんだけど。
上にも書いた、キーパーを殴りつつシュートする技を使ったりして、無様に足掻いた結果、
どうにか13-11で勝ちを拾った。
……って、それはいいけど、どうしてよういちが喜んでいるんだ?
記念撮影も、何故かドッジボール部ではなく、ホッケー部。
いつの間にか、手柄を全部奪われてしまいましたとさ。
めでたくなしめでたくなし。
チームによって強さに差があるとか、細かい部分を指摘したらキリは無いですが、FC時代にこれだけの対戦ツールがあったのは素晴らしいです。
必死でジャンプシュートの練習をしたのを思い出しました。
・・・つか、「IH優勝しないと廃部」ってどんなイジメだよ。