週刊少年ジャンプ 感想

週刊少年ジャンプ 2012年32号 感想


タカマガハラ

　新連載。

　正直面白くなかった……。
　読み切り版も面白くなかったが、この第１話に比べたらまだマシだったと思う。
　敵がピカソ顔になって吹っ飛んで行くトコだけは今でも覚えてるし。

　そういや、主人公が漫画家志望で思い出したけど、『バクマン。』って終わってたんだね。




暗殺教室

　第２話。
　今回は、殺せんせーが悩める野球少年を導く話。



　第２話は、殺せんせーが、色紙に「ふざけんな触手！！！」と書かれて泣くところと、



　渚にボーナス問題の駄目出しをされ、「にゅやッ」と言って、慌てるところに笑った。
　殺せんせー、こんな単純な顔なのに、結構表情豊かだよなぁ。

　さて、そろそろ殺せんせーのキャラも掴めてきたけど、第３話はどんな話をするんだろう？
　そういや、対先生BB弾って、殺せんせーに触れさせるだけで細胞を崩せるんだね。
　それなら、上手く準備すれば、殺せんせーを殺す事も出来そうな気がして来た。
　教室の床や壁や備品全てを対先生用素材に変えても、殺せんせーは授業してくれるかな？




ニセコイ

　新キャラ、橘万里花登場。



　３人目は積極的なタイプか。
　１人くらいこういうキャラがいた方が、話が進んで良いよね。



　それと、今回はるりの何語かも分からない悪口が面白かった。




黒子のバスケ

　海常対福田総合の試合は、早くも第４Ｑ。
　一度見た技を奪い取る灰崎を相手に、黄瀬は窮地に追い込まれていた。

　だが、黒子が応援する声を聞き、膝を屈し掛けていた黄瀬は立ち直る。
　そして、そんな黄瀬が放ったのは……、



　何と、緑間の超長距離３Ｐシュート！

　驚いた事に、IHからWCまでの間に、黄瀬は自らの模倣コピー能力を進化させていた。



　それが、５分間だけ「キセキの世代」の技すべてが使える「完全無欠の模倣パーフェクトコピー」。

　お～、対青峰戦でも片鱗は見せたけど、遂にキセキ技の完コピに成功！？
　もしそうだとすれば、「完全無欠の模倣」発動中は、黄瀬の独壇場だな。
　出来る事なら、赤司の技もお披露目して欲しいところだ。

　ところで、キセキ技全てが使えると言っても、身体能力はどうなんだろう？
　特に紫原をコピーする場合、ただ同じ技を使うだけじゃ、あまり意味無さそうだケド。


　帝光中時代の回想。



　今更だけど、黄瀬は「灰崎っち」とは呼ばなかったのね。
　それと、赤司は「親でも殺す」よりも、こうやって「許す」なんて言っている方が好きだなぁ。


　最後に。
　灰崎の能力と黄瀬の新能力で「盗賊の極意スキルハンター」と「絶対時間エンペラータイム」を思い出してしまった。クロロvsクラピカ…。




斉木楠雄のΨ難

　家を魔改造で住めなくする、お笑い番組のパロディか。
　実際にその番組を観た事はないけど、ネットでまとめを見た事がある。




恋染紅葉

　話自体は殆ど読んでいないが、ナナちゃん（？）には惹かれるものがある。




めだかボックス

　眼鏡を掛けた善吉が、髪を切っためだかに求婚してた。




こちら葛飾区亀有公園前派出所



　僕も学校用に消しゴムで麻雀牌を作った事があるなぁ。流石に背は付けなかったケド。

　ウチの学校は、将棋やトランプなら割と許されるのに、何故か麻雀は風当たりが強かった。


※画像は本文とは無関係

　中学生の頃、麻雀の件で教師に呼び出され、リーチ平和は何点かと訊かれたので、子なら2000点と答えたら頭に拳骨を落とされたのが未だに納得いかない。

　でも最近は、放課後に皆でモンハンやってても、別に怒られないらしいね。羨ましい。